学びの会

◉天河・玉置参拝セミナー(奈良県)第2回

日時  平成30年11月11日(日)

集合地 ・集合時間     トランブレーみゆき宅  午前2時50分

参拝ルート

丹生川上神社(下社)➡天河弁財天社➡龍泉寺➡ランチ➡玉置神社

定員 4名 (定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

玉串について・・・御存知のように、玉串とは神事において神職や参拝者が神前に捧げる紙垂(しで)がつけられた榊の枝のことです。ひふみ神示の中に、以下のように書かれています。「玉串 神に供へるのは衣供えることぞ 衣とは神の衣のことぞ 神の衣とは人の肉体のことぞ 巨民をささげることぞ 自分をささげることぞ この道理分かりたか 人に仕へるときも同じことぞ 人を神として仕へねばならんぞ 神として仕へると神となるのざから もてなしの物出すときは 祓ひ清めて神に仕へると同様にして呉れよ・・・」

榊は栄樹(さかき)でもあります。植物を代表する樹で、植物の元生産親(もとうみおや)「皇親(すめらかむつ)」神漏樹六根神(かむろぎろくねのかみ)の御姿。玉串奉奠の作法は、この榊を植えて置く事を現わして、動物・植物・人間を生かす樹木を絶やしてはならない伝えであり、樹木への感謝も現しているそうです。

今回のセミナーは、かなり山奥に入ることになり、植物がたくさんです。我々を生かして下さってる植物に感謝の気持ちをお伝えし、今一度大自然という神に向き合い、自分の在り方を振り返る機会としていただければと思います。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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(☆を@に変えてください)

※前泊・後泊OKです(宿泊費不要)宿泊御希望の方はお申込み時にお知らせ下さい。電車でお越しの方は最寄り駅(名鉄 本宿駅)まで送迎いたします。

御縁ある参加者様と一緒に過ごせる時間を、心から楽しみにしています(^^)/

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◉茶話会(東京)

日時      平成30年11月17日(土) 13:00~17:00

会場   「Café むすび」  2階 和室   東京都江東区亀戸7-19-7

参加費     5000円

定員  10名(残6)

ひふみ神示の中に「みたまみがきとは、善いと感じたことを直ちに行ふことぞ」とあります。本当にそうですね。毎日様々な人々に御縁いただき、様々な事を体験させていただき、学ばせていただいてます。善いと感じたことを直ちに行動できるよう、いつも素直な心でいたいものです。

毎週行うセミナーの中でも様々なことを経験し学ばせていただいてます。まったりとした雰囲気の和室で、様々な事をお話しできればと思っています。御縁ある方々が皆お互いの光を引き出し合える場であり、学び合える場であり、楽しい場としたい思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

※ケーキとドリンクは参加費に含まれます。

※16日と18日、セッション可能です。両日各お一人のみ。時間はその方のために1日空けますので、制限無し。10000円。場所は相談の上で決めます。(両日予約済)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉天河・玉置参拝セミナー(奈良県)第1回

日時  平成30年11月3日(土)

集合地 ・集合時間     トランブレーみゆき宅  午前3時

参拝ルート

丹生川上神社(下社)➡天河弁財天社➡龍泉寺➡ランチ➡玉置神社

定員 4名 (定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

玉串について・・・御存知のように、玉串とは神事において神職や参拝者が神前に捧げる紙垂(しで)がつけられた榊の枝のことです。ひふみ神示の中に、以下のように書かれています。「玉串 神に供へるのは衣供えることぞ 衣とは神の衣のことぞ 神の衣とは人の肉体のことぞ 巨民をささげることぞ 自分をささげることぞ この道理分かりたか 人に仕へるときも同じことぞ 人を神として仕へねばならんぞ 神として仕へると神となるのざから もてなしの物出すときは 祓ひ清めて神に仕へると同様にして呉れよ・・・」

榊は栄樹(さかき)でもあります。植物を代表する樹で、植物の元生産親(もとうみおや)「皇親(すめらかむつ)」神漏樹六根神(かむろぎろくねのかみ)の御姿。玉串奉奠の作法は、この榊を植えて置く事を現わして、動物・植物・人間を生かす樹木を絶やしてはならない伝えであり、樹木への感謝も現しているそうです。

今回のセミナーは、かなり山奥に入ることになり、植物がたくさんです。我々を生かして下さってる植物に感謝の気持ちをお伝えし、今一度大自然という神に向き合い、自分の在り方を振り返る機会としていただければと思います。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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※前泊・後泊OKです(宿泊費不要)宿泊御希望の方はお申込み時にお知らせ下さい。電車でお越しの方は最寄り駅(名鉄 本宿駅)まで送迎いたします。

御縁ある参加者様と一緒に過ごせる時間を、心から楽しみにしています(^^)/

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◉位山参拝セミナー (岐阜県)

日時  平成30年10月27日(土)

集合地と集合時間  トランブレーみゆき宅  午前2時45分 (みゆき宅に前泊も可、岐阜県美濃市のパーキングで合流も可)

参拝ルート

水無神社➡位山(飛騨一宮 水無神社の御神体である、飛騨中央に位置する1529mの山)➡ランチ➡日輪神社➡桜山八幡宮➡日枝神社➡安藤妍雪さんの宇宙古代和字展

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

※位山・・・一般向けコース(所要時間 5.5時間)ではなく、ダナ平林道終点から入り、巨石群登山道入り口から山頂を往復するコース(登り約1時間・下り約50分)で行きます。 距離・・・3.5キロ。最大標高差・・・217m。歩きやすい靴と服装でお願いします。水分補給必要なので、お飲み物も忘れないように。下山後の着替えもお忘れないように。

※遠方からご参加の方は、前日みゆき宅に宿泊も可です。(宿泊希望の方は、その旨をお知らせください)最寄り駅は、名鉄本宿駅。翌朝の出発は午前2時45分となります。(宿泊費用は不要。参拝終了後、また愛知県のみゆき宅に宿泊してから翌日帰宅希望の方は、どうぞお泊り下さい。その場合も宿泊費用は不要ですく\(^o^)/)

※終了予定時刻は17時30分。愛知県への帰宅途中下車御希望の方は仰ってください。

水無神社
「武内宿禰(たけのうちすくね)」は「位山(くらいやま)」の麓に位無き皇祖皇宗の御霊魂をお祀りする「位無(みなし)神社」を造営なさいました。この地域に住んでいた「飛騨丹生家」は、特に最後まで大和の誇りを持った民族でしたが、神武権力によって大切な大和の歴史消されていく中、所詮かなわぬ身ではあるが、大規模な一揆を起こして立ち上がったのです。しかし、処刑されたり自害された方々が、最後の集会場所とされたのが、この「位無(みなし)神社」でした。そのような中で最後まで抵抗した方々は差別の部落にされました。これより前に、この地を逃れて他に移った人々が「八幡神社」をそれぞれがお祀りして遺されたのが「大八ケ村」だそうです。

終戦直後、熱田神宮の御神体はこの水無神社に御動座されました。以下、熱田神宮昭和造営誌から抜粋。『八月二十一日、極秘の中に、長谷宮司が奉仕して、神儀奉遷の儀が行われた。奉遷の目的地は岐阜県水無神社、御料車は東海軍管区司令部から派遣された乗用車二台であった。 奉遷後約一カ月、占領軍も進駐も一段落しその動向も或る程度の見通しをつけることが出来た。九月十九日、再び御動座。篠田権宮司が奉仕して水無神社を後に無事熱田神宮に還座せられたのである。 』

世界は言霊と文字という基本的文化により古代の文明はあった❕菊の紋章を各国に見ることは大変意味深くそれに伴い文字も残されてる事実! 今こそ、日本という国に生を受けられたことの意味を深く覚り、世界に対し、平和と安らぎを靈(タマ)の世界と文字で示し、日本国の責任を果たして行きたいものでございます。(宇宙古代和字展 案内状から抜粋  by  妍雪さん)

安藤妍雪さん&宇宙神代文字について

竹内家・竹内文献などのお話しもします

御縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができること、心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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水無神社

 

 

 

 

◉茶話会 (愛知県) 初めての方

日時      平成30年10月13日(土) 13:00~17:00 (受付 12:30~)

会場       愛知県岡崎市(トランブレーみゆき宅)

参加費     3000円

今回は、みゆき宅での茶話会に参加したことのない方対象ではありますが、前回の茶話会に都合で参加できなかったという方ももちろん歓迎です。その時、その時、集まる方で話の内容・展開は変わります。御縁ある方々が皆お互いの光を引き出し合える場であり、学び合える場であり、楽しい場としたい思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉神御衣御料所 参拝セミナー(愛知県)

 

日時  平成30年10月6日(土) 6時~17時

集合地と出発時間   愛知県岡崎市  トランブレーみゆき宅    午前6時

※前日の5日(土)夕方に来ていただいて、みゆき宅に前泊していただくのもOKです(宿泊費不要)最寄り駅(名鉄 本宿駅)までお迎えに行きます。

コース  寺野の大楠➡鏡山弁財天社➡三六殿➡乙川龍神社  めのうづ社➡八百富神社➡伊良湖神社➡伊良湖岬➡神御衣御料所

参加費  10000円

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

寺野の大楠・・・家から10分のところにある樹齢1000年、県指定の天然記念物の大楠です。斜面に立っており、幹周り役12メートル、根の部分が断崖の下に広がって露出しています。現れている根の部分の横幅は10メートルを超えていて、そのダイナミックさは見モノです。お話を聞いてくれ、大きなエネルギーで包んでくれる優しい木です。大楠の隣にある薬師堂は、江戸時代には、正法寺であり、空海作の薬師如来を本尊として日光・月光・十二神像を祀られており、明治になり無住となった正法寺はその名が消え薬師堂と呼んで現在に至っています。

愛知県岡崎秦梨町にある鏡山弁財天社は奈良県天河神社の分御魂社です。昔、鏡山辨財天社の開祖様が天河辨財天社の宮司様を指導し、立て直し、今の天河辨財天社が有ります。

以下由緒書きから抜粋

鏡山弁財天社は正面のお社には天照大御神を、右手には瑞ノ御霊大神を、左手には鏡山弁財天(八臀弁財天)をお祀りしています。天照大御神は昭和51年7月、開祖・蜂須賀弘澄が弥仙山参拝の折「汝、我の元の石を持って行け」との神の声を聞き御神体として御霊石を授かったのが始まりです。
瑞之御霊大神は昭和53年に弘澄が「天川へ行け」との神の声で天河大辨財天へ赴いた折、宮司より授かった紫水晶の御神体に「この御神体を何とお呼びしましょうか?」と尋ねると「瑞之御霊大神」と告げられたのが始まりです。「瑞之御霊」は水神様の総称です。
八臀弁財天は昭和58年、これも天河大辨財天社のご神縁にて奉安された像です。一説には鎌倉時代の由緒ある御神体と伝えられています。八臀弁財天は勝運守護の神様として広く信仰を集めています。
境内地の月精観音像は昭和55年旧暦8月15日の満月の夜8時、月の精霊が鏡山に御降臨遊ばされるとの御神示が弘澄にあり八尺八寸の観世音に入魂された立像です。無限の慈悲の心と子どもの成長・未来を見守る優しい観音様です。
境内地の摂社にお祀りされている伏見神宝社は天照大御神を主祭神とし、伏見稲荷を配祀しています。ご眷属は龍神です。霊力を高めると言われる「十種神宝(とくさのかんだから)」の霊験あらたかな御利益が伝えられています。

昭和55年の開祖の神示に「昭和46年大峰八界より頂いた玉手箱を竜宮の宮に納め、神の鍵かけたぞ、38年たったら「幸福の神」「寿命の神」として鏡山に祀るべし。」とありました。平成23年6月に青森の陰陽師様に開祖様が現れ不思議なご縁で玉手箱(御鏡)が発見され、開祖の神示で「玉祖之大神」と命名され鏡山弁財天(八臀弁才天)のお社に相殿として鎮座され参拝者に千願無量の御力を発揮されている。

神御衣御料所 (⇐クリック)   人生かけてこの神社・伝統を守り続けていらっしゃる渡邊様から、社務所でお話をいただきます。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉瀧原宮・椿大神社・多度大社参拝セミナー (三重県)

日時  平成30年10月8日(月) 4時~16時

集合地と出発時間   愛知県岡崎市  トランブレーみゆき宅    午前4時

※前日の7日(日)夕方に来ていただいて、みゆき宅に前泊していただくのもOKです(宿泊費不要)最寄り駅(名鉄 本宿駅)までお迎えに行きます。セミナー終了後も宿泊可。宿泊御希望の方は、お申込の際にその旨をお知らせください。)

コース   瀧原宮➡三宅神社➡能褒野神社・ヤマトタケル御陵➡椿大神社➡ランチ➡多度大社➡多度観音

参加費  15000円

定員 4名

北伊勢神宮(多度大社)・・・

アマテルカミ尊とハヤスサノオ尊は、多度の小山の頂に、日輪太陽の御神霊を天目一箇命(あめのまひとつのみこと)とお呼びし、お祀りになりました。お二方は神の御前にて、絶対の不戦を誓い無血の統一国家建設を誓い合う御誓約(うけひ)をされました。此処に目出度く、日出ずる日ノ本の戦せぬ瑞穂の経国を誕生させになり、統一国家の基(もとい)に、山育(やまつく)り植林と田造り稲作りを建国の中心にお据えになり、大和臣族の絆を破壊の危機から救い、どこまでも「愛と自由と知瑠恵(しるめぐみ)」の恵みに生き、特権を許さず国権の発動たる戦争をせずさせず、万難を排し、『人権民権を大きく和して、天(あめ)が下を一軒の家と為す』を国是とされました。「天目一箇命(あめのまひとつのみこと)」の御神霊を拝し、万世までの太平を明らかにせんものとされた、お二方の御意志(みこころ)と共に、猿田彦尊御の御意志を、今に伝え残している天王平(てんのうびら)の旧跡地は、伊勢の海を一望のもとに収めこみ、臣族の血脈が蘇り湧き上がり来るような地です。天王平のお社は、雄略天皇によって再建されていますが、風化が激しく、放置された社に涙され、日出る丹ノ本の建国発祥の地に伝わる「御難賛助(ごなんさんじょ)の御誓約(うけひ)」の意義を改めて顕彰されて、雨風から神社を守るために、持統天皇が、現在の多度の小山の麓、桑名郡多度町多度に改めて社殿を造営され、天王平より御神霊をお迎えし謹みてお詫びになり「北伊勢神宮」とお呼びになりました。

猿田彦尊・椿大神社・・・

アマテルカミ尊とハヤスサノオ尊のお二方の仲立ちをされ、北伊勢国は桑名郡多度邑(むら)の小山の頂にて、御会見の運びを整えました。アマテルカミ尊は、神筋山の頂にお祀りされている「日輪太陽神」に会見の成功をお祈りになり、意素住川(いすずがわ)の辺の「神祇の地」にお祀りされている「天照皇大御神」の御前に坐して、伊勢の神の御神聖「民草和氣(くさなぎ)の御神氣」を胆魂に受け留めになり、宇治橋から少し下流から船に乗られて意素住川(いすずがわ)を下りになりました。そして伊勢の海に出られ北上されて、鈴鹿川を下り途中から伊丹川(御幣川)を進まれて、「猿田彦尊」の館に到着しました。現在、猿田彦尊をお祀りする「椿大神社」の二ノ鳥居の側にある御船巖鞍(みふねいわくら)は、「アマテルカミ尊」が船から降り立たれた旧跡と言われています。日出る日ノ本の統一国家建設の為に、お二方を見事にお導きになられ、会見を成功させられた猿田彦尊の功績も、大和臣族日ノ本の発祥の地に、輝き光る臣族の誇る事のできる英雄です。猿田彦尊がお導きの神と崇められている所以です。

自然薯料理の茶茶

※お申込みされてその後キャンセルする場合、お手数ですが必ずご連絡下さい。

※セミナー終了は16時ぐらいを予定しています。現地解散御希望の方は最寄り駅までお送り致します。

お申し込み powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき (☆を@に変えてください)

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うちのお庭の彼岸花(^^)

 

 

 

 

◉熱田神宮&明星輪寺 参拝セミナー (愛知県・岐阜県)

日時       平成30年10月1日(月) 8:30~17:00

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  8時30分

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮➡ランチ  熱田神宮で名古屋名物きしめんをいただきましょう(^^)/)➡真清田神社➡酒見神社➡明星輪寺(金生山)

定員  4名

参加費  10000円

明星輪寺・・・この山の鉱物の鉄を巡って、幾度も戦争が引き起こされて「美濃国を制する者が天下を制する」と言われていました。この金生山(きんしょうざん)を制する者が天下を制すると言い、そのむごたらしさ、人の心の醜さに心を痛められた持統天皇は天照派の御心を引き継がれて、国家の安泰を願われて多度の天王平でアマテルカミ尊とハヤスサノオ尊が「御難賛助の御誓約(ごなんさんじょのうけひ)」をされた桑名の多度大社より神霊をお迎えになり、戦乱の殉難者の御魂鎮めの祈願をされて、鉄を「産む山」を、鉄を人間の幸せの為に「生かす山」と改め、鎮護国家の道場をお建てになられたのが明星輪寺です。ハヤスサノオ尊は、現在の名古屋市中区栄にある「洲崎神社」にお住まいでした。その当時は、この辺りを「葦原中国(出雲の国)と」言われて、美濃・尾張・三河の三ケ国を中心に、東(由基)の国を治めていました。そして、尊の「舟津の館」は、洲崎の入江の奥にありました。(現在の御国座の西の一番高いところに在ったと伝えられています)ここの「小山」という所に、立派な杉林があったので、この大木を切って舟を作り商をしていたそうです。この辺りには鍛冶屋があって、金産山から掘り出された鉄で、いろいろな耕具も作れれていました。尊はこの鉄の加工技術を持ち、尾張族の祖として天照天皇の支えられた大和民族最大の功労者です。それ以来、丹生家(の人々が鉄の鋳造技術を身につけていかれ「美濃の国を制する者が天下を制す」と言われ、日本の歴史上、この地は非常に重要視されました。

この金産山(金生山)の鉱石を笠縫邑(かさぬいむら)の精錬所に運び、その鉱石から抽出された金で伊勢の神の御神聖「民種和氣(くさなぎ)の御神氣」を打ち込まれ鍛え上げになられた「剣」をアマテルカミ尊に献上され、伊勢神宮に御奉祭になりました。これが、現在天皇家が継承する「民草和氣(くさなぎ)の剣」です。数日前、明星輪寺の住職様とお会いしお話ししましたが、この歴史も理解した上で、この地をしっかりと護って下さっています。

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

真清田神社と酒見神社➡逆見神社(天皇が流人となる逆さの身分)について

喪山で饒速日天皇が神倭伊波礼毘古尊(神武天皇)に無血の政権譲渡をされ、生きながらの喪人(もびと)の身を30数名の家臣と共にお住まいになられた、尾張中国(なかくに)=中島郡の神戸邑(かんべむら)にお越しになられ天皇家を代表され「饒速日天皇」へのお詫びの証のために、この地に天皇をお祀りする神社の建設を申し出られになれば、直ちに村民が挙って神社の建設にあたり「逆見(さかみ)神社」が出来上がりました。村人たちは勿論のこと近郷近在の人々と共に「饒速日天皇」を不遇の仁(ひと)<=蛭子ひるこ>と哀れみ見守っていた人々が夷(えびす)さまが帰ってお見えになったと喜び、夜を徹して踊り明かしたと伝えられています。今伊勢の「酒見神社」と呼ばれ今日に至っております。

政権譲渡され、今日から住む所の無いほどの逆見の世界に入られたお方が、侘び住まいをされながらも、伊勢の神三津の宇宙産(うちゅう)の神力氣「身生れの神」を敬って、そこから伊勢への遥拝門を造り伊勢の神をお祀りしていました。そしてアマテルカミ尊とハヤスサノオ尊が「御難賛助(ごんなんさんじょ)の御誓約(うけひ)」をされた「天王社」を祀り、さらに世襲最後の伊邪那岐尊と伊邪那身命・ハヤスサノオ尊御夫妻・アマテルカミ尊御夫妻のお墓のある熊野社(大斎原)をお祀りされ、ここから身生れの仕組みの永遠なる事を、逆見になってもお祀りされました。そして今も饒速日天皇の魂がこもっており、その面影を伝えているのです。この地を隠してしまうために、神武派が今の真清田神社に移させています。

皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

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◉竹生島参拝セミナー(滋賀県)

日時   平成30年10月11日(木)

集合地 ・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前6時集合(みゆき宅に前泊も可)。 または、琵琶湖汽船観光船のりば集合(9時発の船に乗りますので、間に合うようにお願いします)

参拝ルート

琵琶湖汽船観光船のりば  長浜港➡竹生島➡長浜港➡調宮➡ランチ➡胡宮神社➡雨宮龍神社

定員 8名 車2台での移動となります。(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

※乗船料 3070円と竹生島での拝観料400円と宝物殿300円は参加費に含まれます。

※集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください。

※竹生島での滞在時間は75分。

※セミナー終了は17時頃の予定です。

辨天(べんてん)さま

童女さま(伊邪那身さま)は琵琶湖に在ります竹生島(乳首島)に、方位と行く道先を見定めるためにお登りになりました。その時、、初潮をお迎えになり、女性として子供を生産(うむ)ことが出来る慎みの生身「辨天」の神体霊魂(たましい)となられました。唯一人だけ許すことの出来る男性と、我が子への真実潔白のため、疑わしき意志霊魂(こころたましい)を近づけず、避け退け生氣(いき)る「辨天」の生身・子生産(うみ)の霊魂(たましい)を嶋に囲い守り、嗣子孫々(ししそんそん)に至るまで生命界の弥栄(いやさか)を続けていました。それ以来「辨天さま」を嶋へお祀りして、その霊魂(たましい)をお伝え下さるとともに、嶋でなければ生命は成熟しないことをお示し下さいました。

こうした太古の神姿をそのまま遺せましたのも、嶋国であったからです。しかし、現在の日本は悲しいことに、このような嗜(たしな)みが崩れ、各家庭にこの精神が薄れつつあります事が、今問題になっております幼児虐待というような、あるまじき状況を生んでいるようです。そのために「初代」伊邪那身命さまが「辨天」として示し置かれました。

今、日本の人々は我が国が人祖の国である事が解らなくなり、嶋へお祀りされている「辨天さま」の真意も消えて、こうした神の御意志(みこころ)を受け継ぐ女性の霊魂(たましい)が少なくなったところから、日本列島の滅びが始まったようです。女性は子孫にいろいろな事を忠実に伝え遺していく役目があり、これらの役を「初代」伊邪那身命さまが担ってお出でになります。女性には「命(みこと)」という字を使っていますように、自らの生身を分けて命を継承していくのですが、この新たな生命(いのち)を生産(うみ)出す時、女性の霊魂(たましい)は純粋でなけらばならず、新しい生命をお宿し下さいました神と、夫への感謝と、子供を授かった喜びに溢れていてこそ、身を分けた新しい生命(いのち)が心身ともに健全であれるのでしょう。女性にこの精神がなくなる時、親子の信頼が崩れ断絶となっていくのでしょう。

「辨天」(女性として子供を生産(うむ)ことの出来る期間の身)の生身が、この事を確と心に留めておかねば、世が乱れて生命界の危機を招くことになると仰せです。  (by  加古藤市氏)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/

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◉大神神社参拝セミナー&観月祭 (奈良県)

日時  平成30年9月24日(日) 8時00分~?

場所 大神神社 (おおみわじんじゃ) 奈良県桜井市三輪

集合 8:00   二の鳥居(←クリック)

交通アクセス(←クリック)

コース
祓戸社➡本殿➡巳の神杉➡神宝社➡天皇社➡稲荷社➡日向神社➡素佐之男神社➡若宮社➡狭井神社➡貴船神社➡龍神社➡久延彦神社➡ランチ 三輪そうめん(^^)/➡ここから先は車で移動します➡檜原神社➡室生龍穴神社➡龍穴神社奥宮➡龍鎮神社➡大神神社に戻り、18時半から観月祭に参加

大神神社 観月祭

参加費  15000円

定員 4名(残1)

◎参拝セミナー内容
大神神社を詣でながら、セミナーを行います。
日ノ本の歴史 ・ 参拝の仕方 ・  神々から伝えられている事や学ばせていただいたこと ・ 人としての在り方 ・ この地の神様や龍神様や地域の方々が関係し合い、現実世界で今現在起こっている事 ・ 他の地で行っている神事の詳細など、その場に御案内しながらお伝えしたいと思っています。
平成28年3月に事が起こり (事は数十年前から起こっているのですが、私が知らされたのがこの時) 数カ月に渡り何度もこの地に足を運ぶことになり、調査・奈良県の神職の方々や地域住民との話し合いに入らせていただきながら立て直しをさせていただいています。たくさんの方のお力が必要なのですが、たくさんの方々が関係していて事情が複雑で、ブログに載せるとご迷惑をおかけする可能性があるので、御縁ある方々に直接お伝えしたいと思います。

皆さまからいただいた参加費や御寄付の一部を、今年も7月に行われた龍神社祭事の祝詞代・玉串料・お供え物代として、6月25日に代表である区長様に届けさせていただきました。7月の大祭にも招待されまして、大神神社の神職の方や地元の方々と一緒に祈りを捧げることができました。そして、皆さまの想い・行動・祈りなどを区長様や地元の方々にもしっかりとお伝えしました。皆さまの応援のお蔭で確実により良き方向へと事が動いています。
本当にありがとうございます!
大神神社の総務部長様や関係者である他の地域の宮司様たちとも連絡や話し合いをしながら、関係者が和の力で事を進めています。まだまだ時間がかかりますが、私も全力を尽くします。どうか今後もお力を貸していただけますようお願い致します。

※ランチは美味しい三輪そうめん・にゅうめんのお店に行きましょう♪

※この日は、三輪山登山はいたしませんが、あちこち歩くので歩きやすい靴でお願いします。

※集合時刻に間に合わない方は遅れてのご参加可能。早いお帰りの方のご参加も可能です。

※雨天の場合は、雨具をご用意ください。

※お申込みされてその後キャンセルする場合、お手数ですが必ずご連絡下さい。

※セミナー終了は17時ぐらいを予定しています。現地解散御希望の方は最寄り駅の室生口大野駅までお送り致します。観月祭参加希望の方は、大神神社に戻ります。終了時刻は未定。

東日本から参加される方で、愛知県のみゆき宅で一泊してから一緒に現地に向かいたいという方、セミナー終了後も宿泊し翌日帰宅御希望という方は、どうぞお泊り下さい。(申し込み時、その旨お知らせください。宿泊費不要。最寄り駅への送迎致します。)

お申し込み powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき (☆を@に変えてください)

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龍鎮神社

 

 

◉茶話会(愛知県)

日時      平成30年9月22日(土) 13:00~17:00 (受付 12:30~)

会場       愛知県岡崎市(トランブレーみゆき宅)

参加費     3000円

定員  10名(残4)

私は体のメインテナンスの為、毎月エネルギー調整に通っているのですが、背中・頭・首・お腹・手・・・というように順番に調整していき、最後に足の調整をします。以前、「何故、最後に足を診るのですか?」と質問したことがあります。すると、先生は「足が一番エネルギーが届きにくいからね・・・最後に足を調整して、体中に氣が巡り足までしっかりと氣が届くように整え、届いているのを確認してから終わるんだよ。」と教えて下さいました。

一般的に言われている「満足」の語源とは違いますが、私は以下のように感じています。

人の頭頂から足の先まで神のエネルギーが満ち満ちて、体中を巡っている時、それを「満足」と言う。神の氣が体中に満ちてこそ、神人合一の状態であり、心身が健康な状態である。神の氣が足の先まで届かない時、これを「不足」と言い、満ち足りていない状態であり、不満も巻き起こる。というか・・・その逆ですね。いつも不満タラタラ感謝も無く生きていれば、神の氣も巡らず、心身が滞る。天地の働きで創られた大宇宙や大自然の氣を感じることや体に巡らせることや知る事は、共生そのものである。そして、いつも「満足」の状態、「足るを知ること」とは、感謝の連続です。

今回も、前半に上映会をしたいと思います。伊勢神宮 『源郷』 28分のドキュメンタリーです。映像を通して、日ノ本の素晴らしさを感じ、神の意が魂に伝わり、まさに、『源還(げんげん)』 という時間になることとと思います。

茶話会は、御縁ある方々が皆お互いの光を引き出し合える場であり、学び合える場であり、楽しい場としたい思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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(☆を@に変えてください)

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出張による会も承っております。

日本各地からの主催依頼ありがとうございます! 主催される方のお仲間だけでお部屋がいっぱいになる場合はブログでのお知らせをしていませんが、あちこち行かせていただく機会が多くなっています。
これからも 会を日本の各地で開催出来たらと思っています。

《主催にあたって》

その際の『不可条件』

・主旨を御理解頂けない環境であったり、あまりにも波動の悪い環境
・時間的・距離的・金銭的に難しい場合
・政治団体・右 左翼団体・暴力団関係者等の企画
・天候不順等で交通機関が動かない場合

☆主催者様からは参加費はいただきません。そして、主催者様とは茶話会の当日の午前中または次の日か前日、開催地近辺の神社などを一緒に参拝できればと思っています。(主催者様の御都合がつき希望がある場合は)

☆遠くの地の場合、交通費などを考慮した上で参加費設定をお願いしたいと思っています。

これらを考慮いただきました上で、茶話会主催をして下さるという方は、お手数ですが以下までメールをいただけたらと思います。

powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき

(☆を@に変えてください)

会のお申し込み 及び 会のお問い合わせのお返事は、都合により、3日前後のお返事となりますことをご了承ください。

出会った人たち皆がお互い学び合い、光を引き出し合い、楽しい場となればと思っています。
御縁ある皆様にお会いできますことを心から楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

◉白山比咩神社参拝セミナー(石川県・福井県・岐阜県)

日時       平成30年9月9日(日)

集合地と出発時間   愛知県岡崎市  トランブレーみゆき宅    午前2時

※前日の8日(土)夕方に来ていただいて、みゆき宅に前泊していただくのもOKです(宿泊費不要)最寄り駅(名鉄 本宿駅)までお迎えに行きます。セミナー終了後も宿泊可。宿泊御希望の方は、お申込の際にその旨をお知らせください。)

コース
白山比咩神社(加賀馬場  石川県)➡越知神社・大谷寺(福井県)➡毛谷黒龍神社(福井県)➡平泉寺白山神社(越前馬場  福井県)➡白山中居神社(岐阜県)

※今回、石川県に向かっている車中でスケジュールが完全に変更になり、以下のようなコースになりました。

毛谷黒龍神社(福井県)➡足羽神社➡(福井県)➡金劔宮(石川県)➡白山比咩神社(石川県)➡御首神社(岐阜県)➡明星輪寺(岐阜県)

 

参加費     15000円

定員  4名

※解散はみゆき宅20時頃。岡崎市帰宅途中どこかで下車御希望の方はご相談ください。(東海北陸自動車道➡東海環状自動車道➡新東名➡岡崎東ICのルートで帰宅予定)

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もともと山は神の聖域として仰ぎ見る存在でしたが、6世紀に大陸から仏教が伝わると、山の霊気に触れ、超人的な力を身に付けようとする修行の場として開拓されていきました。
白山においても、泰澄の開山後、山岳信仰の高まりから修験の霊場として登拝する修行僧が増え、修行登山路=「禅定道」として発展していきます。
『白山記』(白山比咩神社所蔵)によれば、泰澄が白山を開山してからおよそ115年後の天長9年(832)には、加賀、越前、美濃に登拝の拠点となる「馬場」が開かれたと記されています。馬場という呼び方には、白山へ登る際、馬でそこまで行き、馬をつなぎとめておいた場所、あるいは馬がそれ以上進めない神域への入口だからそう呼ばれたという説が残っています。
加賀馬場(石川県)の中心が現在の白山比咩神社、越前馬場(福井県)は現在の平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)、美濃馬場(岐阜県)が現在の長滝白山神社で、山伏のみならず白山の水の恵みを受けて生活する農民から霊峰に憧れる都人まで、多くの人が馬場から白山を目指しました。(白山比咩神社ホームぺージから引用)

三馬場めぐり(白山比咩神社・平泉寺白山神社・長滝白山神社) (⇦クリック)

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718年、白山を開山された泰澄大師は太陽から生産(うみ)出される生命原子の「丹(に)」と、太陽の光の際限津(かい)にある宇宙産迂迦(うちゅううが)で誕生する「丹生丹生魂遺伝子(にしょうにゅうこんいでんし)とこの生命界地球で誕生する「生命遺伝子」を「三所大権現」として「越知山」において感得されたそうです。大師は山頂に社堂を建立され、これらを仏像にして「越知山三所大権現」と称してお祀りになりました。これが、越知神社のはじまりだそうです。現在、大谷寺(おおたんじ)に三所権現の仏さまが遺されています。

白山中居(ちゅうきょ)神社は、元々、白山登山道に存在した9柱の神々の祠を合祀したことで始まったそうです。括られた真のククリヒメ神社です。白山を開山された泰澄大師も白山で黒龍を感得しましたが、永い永い年月この地球を護って下さってるこの黒龍を祀っている毛谷黒龍神社にも今回は足を運びお祈りさせていただきたいと思います。

宇宙的に地球を観た場合、重要な太陽軌道の線は、日本に存在するようです。国津神(神筋の経)は加賀の白山を通り、志摩の神筋山を括る筋のこと。天津神(太陽の経)とは毎年の太陽の通る筋。天津神と国津神がこの地球で唯一点に交差する地点を「神祇の地」と定め置かれ、現在の三重県伊勢市を神聖地としてお祀りしています。それ故、伊勢と白山を括るラインというのは大変重要だと感じています。

セミナーでは、現在取り組んでいる神事についての詳細・経過報告、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方など、神代文字や言霊について、これからの地球についてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら、そして集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な場としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉皇祖皇太神宮参拝セミナー(富山県)

日時   平成30年9月16日(日)

集合地 ・集合時間   愛知県岡崎市 トランブレーみゆき宅 午前3時集合(みゆき宅に前泊も可)。 または、岐阜県美濃市で集合も可。または、現地集合も可。

参拝ルート

皇祖皇太神宮(すみおやすみらおおたましいたまや)➡称名滝(しょうみょうだき)➡雄山(おやま)神社  中宮祈願殿➡前立社壇(まえだてしゃだん)➡天神人祖一神宮(あまつかみくにつかみはじめたましいたまや)➡ランチ

※立山頂上の峰本社には行きません。

定員 4名(残2)

参加費  15000円

※集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください。

※帰りは、東海北陸自動車道➡東海環状自動車道➡新東名を通ります。このルートから大きく外れないのであれば、途中下車も可。岡崎市19時半~20時頃到着予定。

皇祖皇太神宮主祭神・・・天地身一大神(あめつちひとつおおかみ)、天国竈大神(てんごくかまどのおおかみ)、皇祖皇太神(すめおやすめらおおたましいおおかみ)、別祖大神(とこおやおおたましいおおかみ)、神国御廟命大神(しんこくみたまみことのおおかみ)、神明三十日守大神(かみあかりみそひまもりおおかみ)、元無極躰主王大神(もとふみくらいぬしのおおかみ)、天神地祇大神(てんじんちぎのおおかみ)、天津本祠大神(あまつほんしだいじん)、天都日皇大神(あまつひのおおかみ)、天津日月人風主大神(あまつひつきほおひのおおかみ)

天地身一大神をはじめ、上古二十五代(皇統二十五代)と、それに続く不合朝(ふきあえずちょう)七十三代と、それに続く神倭朝(かむやまとちょう)の現在の天皇・皇后まで千二百九十三代を代々合祀しお奉りしている神宮です。

現在、本庁は茨城県にありますが、今回訪れる御皇城山(富山市)は、上古第十代高皇産霊身光天都日嗣天皇の御代に神勅があり、遷宮された場所です。大祭は、毎年八月第三又は第四日曜日にこの地で行われます。今年は八月十九日でした。私も参列してましたが、各地から大勢の人が参加していました。山の中なので、虫さんや蚊がいっぱいいます。ご参加される方は、虫よけスプレーをご持参下さい。

皇祖皇太神宮(すみおやすみらおおたましいたまや)

立山 雄山神社

称名滝(しょうみょうだき)

竹内文書の歴代のスメラミコトについて ・ 現在、毎日神代文字を書く修練をさせていただいているのですが、それを通して感じていること ・ 「竹内文献は偽書であるのか?」については、賛否両論ありますが、それについての見解 ・ 現在取り組んでいる神事についての経過報告など ・ 他にも、皆さまのご質問や意見など交え様々なお話しができればと思っています。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/

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立山

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◉富士参拝セミナー (静岡県・山梨県)

日時   平成30年9月2日(日)

集合地 ・集合時間   愛知県岡崎市 トランブレーみゆき宅 午前4時集合(みゆき宅に前泊も可)。 または、現地8時集合。

参拝ルート

事任八幡宮➡富士山本宮浅間大社➡冨知神社➡山宮浅間神社➡村山浅間神社➡ランチ➡白糸の滝・音止の滝➡本栖湖

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

※集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください。岡崎市から現地に向かうルートの間で合流・解散ご希望の方は、その旨をお知らせください。可能な地であれば、途中でピックアップさせていただきます。(新東名を通って現地に向かう予定です。)

※解散は富士宮駅 18時頃の予定です。愛知県岡崎市で解散の方は、交通状況にもよりますが、20時半頃となります。西日本の方で、みゆき宅に宿泊してから翌日ご帰宅希望の方は、どうぞお泊り下さい。翌日お好きな時間に最寄り駅までお送り致します。

富士山信仰と登山

古代の富士山は、延暦の噴火(800年)、貞観の噴火(864年)など、噴火や溶岩の流出を繰り返していたため、人々は富士山を仰ぎ見て、遥拝していたと考えられています。
しかし、噴火の落ち着いた12世紀ころから、一部の修験者により修行登山が行われるようになり、室町時代には、一般庶民も信仰にもとづく富士登山を行うようになりました。
16世紀の制作とされる「絹本著色富士曼荼羅図」には、大宮の浅間神社(現富士山本宮浅間大社)、村山の興法寺(現村山浅間神社・大日堂)を経て富士山頂を目指す人々の姿が描かれ、当時の登山の様子を知ることができます。(富士宮市ホームぺージから抜粋)富士宮市ホームぺージ

村山浅間神社の由来
富士根本宮と号する、大正十二年県社に昇格された格式高い神社である。旧富士根村の村名も神社にあやかったものであろう。御斎神や木花佐久夜毘売を御主神に、大山祇命・瓊々杵尊・天津彦火々出見命・天照大神・伊邪那岐命・伊邪那美命の御七神を斎る。人皇第五代孝昭天皇二年三月、富士山中腹の水精ケ岳に創建され、第十二代景行天皇は、景行天皇五十三年六月三日、武内宿弥を御先導として御親拝あらせられたと伝えられる。境内には幾百年を経た老杉、群生して天を覆い、数多くの建造物が富士山信仰の根拠地として、全盛を極めた昔を語りかけている。第十五代応神天皇三十七年六月十日武内宿弥が、勅を奉じて本殿を御修繕あらせられ、降って人皇第四十二代文武天皇の大宝元年(七〇一年)富士山開山の祖と言われる「役小角」が勅命により、水精ケ岳より現在の地に奉遷せられたものである。御創建以来天下の御祈願所として、歴代の皇室及び武将の崇敬厚く、幾度びかの災害に見舞われたが、その都度皇室あるいは武将によって、再建修復されて今日にいたっている。延暦十九年十月富士山噴火して本社殿を焼失したが、桓武天皇は坂上田村麿に命じ、新社殿を造営せしめている、正嘉三年には北条時頼、文明十年には今川範忠、元亀年中(一五七〇年)武田勝頼がそれぞれ社殿の修理を行い、朱印状を下されている。斯くの如く村山浅間神社は、皇室や武将の崇拝を受け、その庇護のもとに隆盛の途をたどり、世に村山千軒と言わ謳われ、その戸数百数十戸を数えたと言う。(by 村山浅間神社調査報告書  富士宮教育委員会)

村山浅間神社は、明治の初めまで京都の聖護院を本寺とする修験道の拠点で「富士山興法寺」と称し、富士修験の中心地であった。戦国時代は、時の権力者である今川氏の庇護を受け、数多くの先達や道者(登山者)が集い、富士登山の中心地として栄えた。(村山浅間神社由緒書きから抜粋)

冨知(ふくち)神社
ふちじんじゃ・ふぢじんじゃとも呼ばれ、紀元前288年に創建されたと言われています。征夷大将軍の坂上田村麻呂が浅間大神を山宮の地から現在の富士山本宮浅間大社の地に遷座する時、その地に先に在った冨知神社を現在の地に移したと伝えられています。冨知神社は、地主神である富士山そのものを祀る根本の神社であるということです。御祭神は「おおやまづみのみこと」とされていますが、後に記紀に合わせて変えられたようですね。

山宮浅間神社
山宮神社は、御神体を祀る本殿がなく生垣で囲まれただけの空間を神殿とし、神社の原初形態が残される神社です。とてもシンプルな場なのですが、非常にエネルギーの強い場で、冨士大神に繋がることができる素晴らしい地です。

※「絹本著色富士曼荼羅図」は静岡県富士宮市中央図書館の壁にかけてありますので見る事ができますし、ここの図書館にはたくさのんの富士山に関する文献や資料などがありますのでとても面白いです。数日前にも富士に行ったので、ここの図書館でゆっくり時間を過ごしました(*^-^*)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/

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◉北アルプス 木曽御嶽山(長野県・岐阜県・愛知県)) 奥宮遥拝セミナー

 

御嶽(おんたけ)山について

御嶽山は火山としては富士山に次ぐ高さで3067メートルの高さであり、702年に修験道開祖である役小角(えんのおずぬ)が開山しました。御嶽山への登山ルートには、黒沢口(木曽町)ルートと大滝口(大滝村)ルートの2ルートがあり、両社は、江戸時代の約200年の間、御嶽山の御祭神の違いを巡っての争いがあり異なった祭祀をしてきました。

◉黒沢口ルート・・・頂上奥宮・里宮の本社と若宮の3社。
◉大滝口ルート・・・大滝御嶽神社と里宮の2社。
つまり、登山ルートにより、2系統の祀り方があり神社があるということ。

御祭神(現在)
◉黒沢口ルート・・剣ケ峰頂上奥宮➡大己貴命と少彦名命。里宮本社➡少彦名命。若宮➡大己貴命。
◉大滝口ルート・・・大滝頂上奥宮・里宮➡国常立尊と大己貴命と少彦名命。

神仏分離令が発令された明治元年までは、以下のような名称でした。
◉黒沢口ルート・・・頂上奥宮➡王権現(正式名称は王御嶽坐王権現)。里宮本社➡八幡大菩薩。里宮若宮➡安気大菩薩。
◉大滝口ルート・・・頂上奥宮➡日権現。里宮➡御嶽山岩戸大権現。

この2系統は昔から争いがあったようなのですが、祀る方々が異なることで祭神に対する見解の違いや、また管轄している自治体も異なるので対立してしまったようです。最初は、黒沢口ルートしかなかったのですが、黒沢側に有利になる条件の元で大滝口ルートが認められたそうです。

御嶽山は修験道開祖の役小角が開山であり、彼は吉野を拠点としながら太古の昔から伝わる神祀りを日本全国でしていましたが、彼が吉野で感得したのがこの「蔵王権現(ざおうごんげん)」です。

『日輪太陽津で生み出される生命遺伝子の根(丹)が、丹生津において「丹生丹生魂遺伝子(にしょうにゅうこんいでんし)」となって「天の意和戸」を押し開きになり、今にも飛び出んとされる御姿を権現されたのが、吉野の金峯山寺(きんぷせんじ)「蔵王堂(ざおうどう)」にお祀りされている「三大蔵王権現(さんだいざおうごんげん)」さまです。現在は向かって左尊が、「弥勒菩薩(みろくぼさつ)」、中尊が「釈迦如来」、右尊が「千手観音菩薩」となっていますが、元は向かって左尊が「植物の生命継承権憲邪」、中尊が「人間の生命継承権憲邪」、右尊が動物の生命継承権憲邪」です。

人祖が金峯山の「創根ケ峯(あおねがみね)」に、人類で最初にお祀りされた、地球上に生氣(いき)る三位一体の生命を、霊命遺伝子として現された仏様のお姿です。「蔵王権現」さまのあのお顔は、憤怒(ふんぬ)の表情のように見えますが、実際は、赤ちゃんが生まれ出て、「オギャー」と泣く時の相であり、最高の丹波波動を響かせて、生命(いのち)を戴いた至上の喜びのお顔だそうです。(by 加古藤市氏)』

御嶽山も江戸期までは「八幡大菩薩」を祭神としていたようですが、この八幡大菩薩こそ八幡大神のこと。四国の阿佐家で代々大切に守られてきた「丹紫(にしき)の御旗(みはた)」に織り込まれている生命生産(うみ)出しの絶対なる五神理氣である天照皇大御神 ・ 息津 日輪津太陽神 ・ 湍津 宇宙迂迦神  ・ 邊津 産土之地球神 ・ 卯根 月暦見満引神 ・ 東生 天生零迦児神と神漏身六根神 ・ 神漏樹六根神の八柱です。役小角は御嶽山にも八幡大神や蔵王権現として、宇宙生産(うみ)出し大元のエネルギーをお祀りして下さったのです。

丹朱(赤)と紫で絶対五神と天照皇大御神と「皇親(すめらかむつ)」神漏樹六根神 ・ 「皇親「(すめらかむつ)」神漏身六根神の八津(つ)の氣が合祀され織り込まれている丹紫(にしき)の御旗(みはた)。  人祖家・天皇家の旗。この旗が入った箱が「契約の箱」です。この旗は平安初期に作り替えた物であって、仏教全盛期であった為、菩薩となっています。実際は、八幡大神。

image1 (15)阿佐家の旗

「丹紫の御旗」と契約について

人祖「初代」伊邪那岐尊と「初代」伊邪那身命が、ご結婚なさる時、八和幡之大神(やわたのおおかみ)と約束なさいました。そのお二人が神様(絶対五神)に、結婚のお赦しを申し出られた時、

<神>宇宙産(うちゅう)迂迦の神力氣(丹生津比咩)

『あなたたち二人は天界から零迦児として、「天之意和戸」を開いて下界へ降りるとき、この生命界は「三つの仕組み」になっていて、その三つの内の一津(つ)として新たに、人間として降りるのです。この「三つの仕組み」とは「植物」 ・ 「動物」 ・ 「人間」、これらが一津となって「食物連鎖の輪廻転生の世界」を死という形をもって巡り暮らしているのです。そこには「争いも戦いも無い」神の仕組みのままに、「生まれて産み」「食べて食べられる」のです。そして人間は、神の意志に従って生命界を発展させる為に、神に代わって降ろされているため、「理(ことわり)の世界」を知る事の契約はもう既にしています。しかしながら、結婚すると新たに子供が生まれます。その子供だちにどう伝えていくのか、伝え切る約束が出来るか、出来るならば結婚を許しましょうけれど、それが出来ぬのなら許しません。二人が勝手に結婚しても、子供は差し上げません。』と仰いました。

<人祖「初代」伊邪那岐尊 ・ 「初代」伊邪那身命>

「神に誓って、子々孫々に至るまで、この神の御意志(みこころ)を伝え通して参ります。」と改めてお誓になりました。

<神>

『然らば、どのように伝えるのじゃ。』

<人祖「初代」伊邪那岐尊 ・ 「初代」伊邪那身命>

「この絶対五神を旗印の中に織り込み、子々孫々に至るまで伝えて行くと同時に、「八和幡之大神」をお祀りして、その神の御意志にそぐわない事は絶対してはならぬと言い伝えます。」

このようにして人祖・初代から「八和幡之大神」をお祀りされ、お生まれになった御子たちに、神の有難さや神の御意志を従い通していくことをお知らせし、成人の暁には「大丹生家・丹生家の丹紫の御旗」をお渡しになりました。このようになさり「生命界の弥栄のため」に、神様との契約を代々お伝えになりました。この太古の神と人祖の約束の旗が、四国という嶋に護られ、今日まで形として遺されています。また天皇が御一代毎に、神と不戦の契約の更新をなさる「大嘗祭(だいじょうさい)」としても遺されており天皇家が「人祖家」であるがために、本来の意味は薄れても、神が延々と伝え続けさせておみえです。

※「国常立尊」・・・天神第六代 「国造主大神」であり、地球の修理個成・神霊指揮統率・水陸分離・泥土凝固・動植物創造及び進化をはかるなどをなさったと言われています。

「国之常立尊」・・・「初代天皇以来千二百九十三代の今上天皇までの流れの中で、『國之常立身光天津日嗣天日天皇』であり、皇統第十四代天皇です。

※三笠山御祭神の豊斟渟尊(:とよくむのみこと)別名  豊雲野神 (とよくもぬのかみ)について・・・國之常立身光天津日嗣天日天皇と國之常姫皇后との御子であり、初代天皇以来千二百九十三代の今上天皇までの流れの中で、『豊雲野根身光天日嗣天日天皇』は、皇統第十五代天皇です。

※八海山御祭神の国狭槌尊 について・・・國之常立身光天津日嗣天日天皇と國之常姫皇后との御子です。

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日時  平成30年8月25日(土)➡悪天候のため26日(日)に変更します。

集合地・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前3時00分 (またはみゆき宅前泊、または木曽側の大滝口 登山口 駐車場)

コース
御嶽山神社 里宮➡清滝不動尊➡十二所権現➡八海山神社➡田ノ原大黒天➡標高2160メートルの大滝口 登山口から奥宮遥拝所へ(駐車場から数百メートルです)➡三笠山(御嶽山の前山 片道20分程歩きます。)➡ランチ➡恵那神社➡猿投神社

※八海山神社にて御神水をいただけますので、容器をご用意ください。

※今回は、御嶽山9合目までは登りませんのでしっかりした登山準備は必要ありませんが、三笠山へは登る予定ですので、歩きやすい靴でお願いします。

雨天が予想される場合、日にちを変更します。

参加費  15000円

定員 4名(残2)

みゆき宅に前泊・後泊可です(宿泊費不要。最寄り駅までの送迎致します。前日は参加者様も睡眠をしっかりとり体を休めていただきたいので20時には就寝としたいと思います。従って、迎えの時間は19時より前とさせていただきます。)

木曽御嶽

※参加費の一部は、世の立て直しの為に使わせていただきます。

御縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができることを心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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標高 2160メートル登山口から(2018年8月4日撮影)

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御嶽山御祭神

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清滝不動尊

 

◉熱田神宮参拝セミナー

日時       平成30年8月8日(土) 9:00~17:00

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  9時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮➡ランチ  熱田神宮で名古屋名物きしめんをいただきましょう(^^)/)➡午後は、参加者様の御希望で行く地を決めます。(氷上姉子神社?御器所八幡宮?龍泉寺?尾張戸神社?カフェでお話し?(^^♪

定員  4名(締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  6000円

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

熱田神宮参拝セミナーですので、もちろん熱田神宮についても詳しくお話ししますが、近況報告・他のことについてもできるだけお伝えしたいと思います。ここ数年かけて取り組んでいる三輪の地での神事の流れや現在の状況、そして新たに取り組み始めた熊野古道の神事についても詳しくお話しします。(参加費の一部は、三輪神事や熊野古道神事に使わせていただきますが、どのような部分に使うのかの詳しいこともご説明致します。)また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉北アルプス 木曽御嶽山(長野県・岐阜県)) 登拝

日時  平成30年8月10日(金)➡悪天候が予想されていますので4日(土)に変更

集合地・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前3時00分 (またはみゆき宅前泊、または木曽側の大滝口 登山口 駐車場)

コース  (往復4時間ぐらいですが、苦しくないペースでゆっくり登りますので大丈夫です。)
清滝不動尊➡十二所権現➡八海山神社➡標高2160メートルの大滝口 登山口➡9合目まで(入山規制の為)

持ち物 お弁当(みゆき宅に前泊の方は、出かける前に一緒におにぎりを作りましょう(^^)/)・おやつ?・飲み物(人にもよりますが、1L~2Lは必要と思います)・手袋・カッパ・ストック・バンドエード)・登山靴・靴底がはがれてしまった時の応急処置をするひも・下山後の着替え(登山中は車において行きます)

雨天時  悪天候が予想される場合は日にを変更します。(➡悪天候が予想されましたので4日に変更実施しました)

参加費  15000円

定員 4名(締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

みゆき宅に前泊・後泊可です(宿泊費不要。最寄り駅までの送迎致します。前日は参加者様も睡眠をしっかりとり体を休めていただきたいので20時には就寝としたいと思います。従って、迎えの時間は19時より前とさせていただきます。)

平成25年11月「噴火する・・・今年行かないと間に合わない!」と感じる。閉山まで1日しかないので、次の日にすぐに登拝。平成26年、「龍神のエネルギーが噴き出し日本列島に流れ出す」とのメッセージをいただき、平成26年9月28日長野県に向かう事になってました。平成26年9月27日11時52分 大噴火。煙の上がる御嶽山を眺めながら、高速のサービスエリアから祈ることになる。平成30年御嶽山の神宿る石を預かることになる。御嶽山は何度も何度も登らせていただいていますが、噴火してからは初めてとなります。現在も入山規制があり9合目までしか登ることはできませんが、祈りを捧げたいと思います。

登山について

山を甘く見ていると大きな事故に繋がりますので、参加される方は、事前に登山の心得をしっかり読んで勉強しておいてください。水分補給の仕方(トイレは途中にありますが、水分の取り方を間違えると、途中でトイレに行きたくなったり、または、取らなさ過ぎても脱水症状をおこしますので要注意)、歩くペース、歩き方(歩き方が悪いと膝を痛めます)、装備、万全の状態で臨まなければなりません。3000メートル近いと、気温はかなり低くなりますし、高山病の危険性もありますので、とにかくゆっくり歩きます。

ちょっとマラソンと比較していみたいと思います。マラソンは速い人で2時間半前後。消費カロリーでいうと、2000~2500キロカロリーです。たとえば、登山で8時間歩くとすると約3000キロカロリーを必要とします。時間比でみると、もちろんマラソンのがハードなのですが、総合的にみるとマラソンよりエネルギーを消費します。3000キロカロリーは御飯に置き換えると約12杯です。御飯をほとんど食べなくても動けるような体創りの修行をしている方は大丈夫ですが、そうでない方はヘロヘロになるかも。これだけのエネルギーを消費する間筋肉を使って歩き続けなければならないわけですから、ある程度のトレーニングは必要でしょうね。

登山靴・・・地形が常に変化する山道を安定して長時間歩くため、しっかりした靴を履く事が大切。ハイカットは足首をサポートするので長距離・重装備向けで、ローカットは短距離・軽装備向けとなります。靴底のしっかりしたものであれば、足への負担も違ってきます。ちなみに、私のはハイカットです。

ザック・・・長時間、起伏のある山道を歩く場合、ザックに荷物を入れ背負い、両手は何も持たずに歩きます。手提げなどは、バランスが悪いし疲れやすいので避ける方が無難。

雨具・・・山の天気は変わりやすいです。風雨にさらされれば、体が冷えて体温を奪われ、低体温症が起こることがあり、夏でも簡単に死に至ることがります。登山では、カッパは必須です。完全に防水ができ、身体が発する汗を逃すことができるゴアテックスに代表される防水透湿素材を使用したもので、上下セパレートが理想的です。コンビニで売っているような安いカッパはなんの役にも立ちません。

ストック・・・利点は、足への負担を軽減したり、膝への衝撃を軽減したり、バランスが崩れた時にストックで立て直すことが出来る場合もあります。
欠点は、2本で300グラム~600グラムあるので、重量増になる。急な岩場では、使い慣れていない人はかえって危険。しかし、白山は、岩場を登っていくようなところではありませんのでその心配はないかと思います。ザックに収納時に、はみ出していて何かにひっかけて転倒・事故の可能性も。ストックが必要なのか必要ないのかは、たくさんの山を登って経験してはじめてわかってくることですが、道具を上手に使い、使われないようにしましょう。

OS-1の正しい飲み方〜がぶ飲み危険!効果的な摂取法と口コミ解説

山という環境では、脱水・熱中症になって救助要請しても、病院に行くまでに時間がかかり、その間に症状が悪化する場合があります。したがって平地以上に、脱水に対する事前の予防が重要です。 詳しくはこちら➡登山やトレッキングでの脱水・熱中症 その予防と対策

木曽御嶽

※参加費の一部は、世の立て直しの為に使わせていただきます。

御縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができることを心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉中央アルプス最高峰 木曽駒ヶ岳(長野県) 登拝

日時  平成30年8月5日(日)

集合地・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前2時00分 (またはみゆき宅前泊、または駒ケ根市 菅の台バス停に直接集合も可)

コース  (往復4時間ぐらいですが、苦しくないペースでゆっくり登りますので大丈夫です。)
菅の台バスセンター(マイカー規制の為進入禁止 路線バスに乗り換え➡しらび平 ロープウェイ乗場➡千畳敷カール➡駒ヶ岳神社➡高山植物が咲き乱れ、絶景の花畑が広がりますので、お花畑を眺めながら写真もパチリパチリゆっくり歩きます➡八丁坂分岐点(ここからつまづきやすく、転倒事故の多い道になります)➡2956メートル頂上➡下山➡

持ち物 お弁当(みゆき宅に前泊の方は、出かける前に一緒におにぎりを作りましょう(^^)/)・おやつ?・飲み物(人にもよりますが、1L~2Lは必要と思います)・手袋・カッパ・ストック・バンドエード)・登山靴・靴底がはがれてしまった時の応急処置をするひも・下山後の着替え(登山中は車において行きます)

雨天時  中止

参加費  15000円

※バス代往復1640円とロープウェイ代往復2260円 計3900円は参加費に含まれます。

定員 4名(締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

みゆき宅に前泊・後泊可です(宿泊費不要。最寄り駅までの送迎致します。前日は参加者様も睡眠をしっかりとり体を休めていただきたいので20時には就寝としたいと思います。従って、迎えの時間は19時より前とさせていただきます。)

登山について

7分30秒で一気に2612メートルまでロープウェイで行きます。中央アルプス最高峰、標高2956メートルの木曽駒ケ岳、多少急こう配の上り坂もありますが、比較的緩やかな勾配の登山道です。体力的にもそれ程きついコースではなく、初心者向けです。とは言え、山を甘く見ていると大きな事故に繋がりますので、参加される方は、事前に登山の心得をしっかり読んで勉強しておいてください。水分補給の仕方(トイレは途中にありますが、水分の取り方を間違えると、途中でトイレに行きたくなったり、または、取らなさ過ぎても脱水症状をおこしますので要注意)、歩くペース、歩き方(歩き方が悪いと膝を痛めます)、装備、万全の状態で臨まなければなりません。3000メートル近いと、気温はかなり低くなりますし、高山病の危険性もありますので、とにかくゆっくり歩きます。

ちょっとマラソンと比較していみたいと思います。マラソンは速い人で2時間半前後。消費カロリーでいうと、2000~2500キロカロリーです。たとえば、登山で8時間歩くとすると約3000キロカロリーを必要とします。時間比でみると、もちろんマラソンのがハードなのですが、総合的にみるとマラソンよりエネルギーを消費します。3000キロカロリーは御飯に置き換えると約12杯です。御飯をほとんど食べなくても動けるような体創りの修行をしている方は大丈夫ですが、そうでない方はヘロヘロになるかも。これだけのエネルギーを消費する間筋肉を使って歩き続けなければならないわけですから、ある程度のトレーニングは必要でしょうね。

駒ヶ岳登山について

登山靴・・・地形が常に変化する山道を安定して長時間歩くため、しっかりした靴を履く事が大切。ハイカットは足首をサポートするので長距離・重装備向けで、ローカットは短距離・軽装備向けとなります。靴底のしっかりしたものであれば、足への負担も違ってきます。ちなみに、私のはハイカットです。

ザック・・・長時間、起伏のある山道を歩く場合、ザックに荷物を入れ背負い、両手は何も持たずに歩きます。手提げなどは、バランスが悪いし疲れやすいので避ける方が無難。

雨具・・・山の天気は変わりやすいです。風雨にさらされれば、体が冷えて体温を奪われ、低体温症が起こることがあり、夏でも簡単に死に至ることがります。登山では、カッパは必須です。完全に防水ができ、身体が発する汗を逃すことができるゴアテックスに代表される防水透湿素材を使用したもので、上下セパレートが理想的です。コンビニで売っているような安いカッパはなんの役にも立ちません。

ストック・・・利点は、足への負担を軽減したり、膝への衝撃を軽減したり、バランスが崩れた時にストックで立て直すことが出来る場合もあります。
欠点は、2本で300グラム~600グラムあるので、重量増になる。急な岩場では、使い慣れていない人はかえって危険。しかし、白山は、岩場を登っていくようなところではありませんのでその心配はないかと思います。ザックに収納時に、はみ出していて何かにひっかけて転倒・事故の可能性も。ストックが必要なのか必要ないのかは、たくさんの山を登って経験してはじめてわかってくることですが、道具を上手に使い、使われないようにしましょう。

OS-1の正しい飲み方〜がぶ飲み危険!効果的な摂取法と口コミ解説

山という環境では、脱水・熱中症になって救助要請しても、病院に行くまでに時間がかかり、その間に症状が悪化する場合があります。したがって平地以上に、脱水に対する事前の予防が重要です。 詳しくはこちら➡登山やトレッキングでの脱水・熱中症 その予防と対策

※参加費の一部は、世の立て直しの為に使わせていただきます。

御縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができることを心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉位山参拝セミナー (岐阜県)

 

日時  平成30年7月15日(日)

集合地と集合時間  トランブレーみゆき宅  午前3時00分 (みゆき宅に前泊も可)

参拝ルート

水無神社➡位山(飛騨一宮 水無神社の御神体である、飛騨中央に位置する1529mの山)➡桜山八幡宮➡日枝神社

定員 4名(最低催行人数 2名)

参加費  15000円

※位山・・・一般向けコース(所要時間 5.5時間)ではなく、ダナ平林道終点から入り、巨石群登山道入り口から山頂を往復するコース(登り約1時間・下り約50分)で行きます。 距離・・・3.5キロ。最大標高差・・・217m。歩きやすい靴と服装でお願いします。水分補給必要なので、お飲み物も忘れないように。下山後の着替えもお忘れないように。

※遠方からご参加の方は、前日みゆき宅に宿泊も可です。(宿泊希望の方は、その旨をお知らせください)最寄り駅は、名鉄本宿駅。翌朝の出発は午前3時となります。(宿泊費用は不要。参拝終了後、また愛知県のみゆき宅に宿泊してから翌日帰宅希望の方は、どうぞお泊り下さい。その場合も宿泊費用は不要ですく\(^o^)/)

※終了予定時刻は16時00分。愛知県への帰宅途中下車御希望の方は仰ってください。

水無神社
「武内宿禰(たけのうちすくね)」は「位山(くらいやま)」の麓に位無き皇祖皇宗の御霊魂をお祀りする「位無(みなし)神社」を造営なさいました。この地域に住んでいた「飛騨丹生家」は、特に最後まで大和の誇りを持った民族でしたが、神武権力によって大切な大和の歴史消されていく中、所詮かなわぬ身ではあるが、大規模な一揆を起こして立ち上がったのです。しかし、処刑されたり自害された方々が、最後の集会場所とされたのが、この「位無(みなし)神社」でした。そのような中で最後まで抵抗した方々は差別の部落にされました。これより前に、この地を逃れて他に移った人々が「八幡神社」をそれぞれがお祀りして遺されたのが「大八ケ村」だそうです。

終戦直後、熱田神宮の御神体はこの水無神社に御動座されました。以下、熱田神宮昭和造営誌から抜粋。『八月二十一日、極秘の中に、長谷宮司が奉仕して、神儀奉遷の儀が行われた。奉遷の目的地は岐阜県水無神社、御料車は東海軍管区司令部から派遣された乗用車二台であった。 奉遷後約一カ月、占領軍も進駐も一段落しその動向も或る程度の見通しをつけることが出来た。九月十九日、再び御動座。篠田権宮司が奉仕して水無神社を後に無事熱田神宮に還座せられたのである。 』

かなり複雑な事情の為、ここには記す事ができませんが、熊野古道でも様々なことが起こっています。それを解決すべく、現在熊野に通ったり関係者の方々とやり取りしたり力を合わせ良き渦を作ろうとしています。セミナー・茶話会・セッションなど、御縁ある方々には直接お伝えしていますが、皆さまのご理解とご協力の御蔭で既に事が良き方向に動き始めております。祈りという形で、ご寄付という形で、セミナーやセッションに参加してくださるという形で、心の応援という形で、現地に出向いて下さるという形で、様々な形で力を貸して下さることが事を良き方向に動かしています。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。完全解決にはまだまだ時間がかかるでしょうが、やり続けたいと思います。毎回のセミナー参加費の一部も熊野支援に使わせていただいていますが、具体的にどのような事態になっており、どのように事を起こし、どのように費用を使わせていただいているかは直接御縁ある方々にお伝えします。そして、経過報告もさせていただきます。

御縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができること、心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉熊野古道参拝セミナー

日時  平成30年7月7日(土)

集合地と集合時間
トランブレーみゆき宅に午前2時30分集合、またはみゆき宅に前泊も可能です。 または現地集合。

定員 4名(残2)

参加費  15000円

参拝ルート

みゆき宅➡①花の窟神社➡②産田神社➡③熊野本宮大社➡④大斎原➡⑤補陀洛山寺・熊野三所大神社➡ランチ➡⑥阿須賀神社⑦神倉山

補陀洛山寺(ふだらくさんじ)・・・聖徳太子は補陀洛信仰を以って那智の浜「なぎさの森」から、神武天皇に弾圧され、苦しんでる人々(大和民族)を舟でこの港から黒潮に乗せ、関東の方に逃された出口です。大和の地には、平群族(丹生家)が住んでいましたが、権力者たちがこの地を召し上げようとした時、和を貴ばれた聖徳太子は争いを避けようと、この地に毘沙門天をお祀りして諫めました。平群族の方々は涙をのんで他に移転していかれたそうです。、丹生家の方々を救うために「補陀洛信仰」を起こして、「那智の向こうに極楽浄土があるので皆行きなさい」と言って、関東に逃したそうです。「日光東照宮」の隣に補陀洛寺」がありますが、東照宮より前に建てられています。浅草観音も「補陀洛観音」です。関東のこのあたりには、大和から逃れて行った丹生家の方々が大勢住んでいました。

補陀洛山寺は、2004年7月、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場参詣道」の一部として登録されています。

補陀洛山寺の隣にある熊野三所大神社には、縄文の地主神である「丹敷戸畔(にしきとべ)」も祀られていますので、しっかりとお祈りしたいと思います。

7月7日は、御本尊様である十一面千手千眼観世音菩薩様の特別御開帳とお話しを住職様にお願いしましたので、よろしかったらご参加ください。

阿須賀神社・・・熊野の地で最初に神が御降臨されたと言われている地は、「神倉山」。そして、次の地が蓬莱山の麓に鎮座する古社である「阿須賀神社」で、熊野の大元の地となります。平成28年(2016年)に世界遺産に追加登録され、成30年6月7日には世界遺産モニュメント除幕式も行われました。
7月7日 午後は、阿須賀神社の西宮司様にご案内いただき、熊野古道の話あれこれを聞かせていただく流れになっております。

大斎原(熊野本宮大社の旧所在地)・・・伊邪那岐家世襲最後の皇祖の御霊処(みたまどころ)「陵」墳墓の地
約1500代続いた伊邪那岐家世襲最後の伊邪那岐家尊御夫妻の墳墓・ハヤスサノオ尊御夫妻の墳墓・アマテルカミ尊御夫妻の墳墓

現在の生駒山の石切神社の場所がニギハヤヒ天皇を中心とする大和政庁が在った地です。神武天皇は、現在、西宮にありますエビス神社の場所から上陸して、一気に占領しようとしましたが、事の外、抵抗が強く、終に軍勢を引き上げ、紀伊半島を南に廻り、那智の浜から大斎原を占拠して大和の国を侵略する道を選ばれました。そして神武天皇は、那智の浜「なぎさの森」から山越えして、熊野川に出て、瞬時に大斎原を占拠して、「吾の言う事を聞かなければこの墓処とて暴いてしまう」と談判になれば、ニギハヤヒ天皇は「皇祖の御霊処を質に取られた上の談判なれば、吾が我慢するしかない」と仰せになられ、無血を以って国譲りをされたようです。明治二十二年に、明治憲法が配布されその憲法を見られた神が「この憲法は国を亡ぼす憲法であり、直ちに水に流せ」と仰せになり、大斎原の三段だけを残し、ほかの建物、修験者の行者小屋・祈祷所はことごとく流されました。その後、洪水に遭わない現在の地に、本宮は遷されてお祀りされたそうです。

※補陀洛山寺での御開帳&住職様のお話し、阿須賀神社の宮司様のご案内&お話しのお礼は全て参加費に含まれます。

※雨天の場合、神倉山への登拝は大変危険ですので中止とし、鳥居前での参拝だけとさせていただきます。

※あちこち歩きますので歩きやすい靴と服装でお願いします。

※みゆき宅に前泊希望の方は、どうぞお泊り下さい。(宿泊費は不要です)また、全ての参拝終了後、みゆき宅宿泊・翌日帰宅希望という方もどうぞ遠慮なくお泊りください。前泊、後泊両日お泊りも、もちろんオッケーです(^^)/ みゆき宅に宿泊される方の最寄り駅への送迎は致します。(お申込の際、希望集合地、宿泊希望であるかなど明記お願いします。)

※終了予定時刻は17時です。愛知県への帰宅途中で下車御希望の方は仰ってください。

熊野古道・・・あれこれいろいろな事情がありますが、詳しくはセミナーの中でお話しします。非常にたくさんの方々が絡み、非常に複雑な事態になっており、たくさの方々の力が必要です。どうか力を貸して下さい。よろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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阿須賀神社
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補陀洛山寺
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熊野三所大神社にある「丹敷戸畔(にしきとべ)」の祠は現在、地主神として祀られています
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補陀洛山寺の隣にある熊野三所大神社
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◉伊勢・志摩・鳥羽参拝セミナー (三重県)

 

我々人間は大宇宙・大自然の摂理により生かされていることに対する感謝の心、全ての命との共存共栄という理念、神仏やご先祖や周りの全てに支えられている己は決して一人では生きてゆけないということを自覚することが大切である。その自覚が感謝の心を産み、その感謝の心は調和を産み、調和の心は創造力を産み、良き循環を産み出す。調和の元で無限に産み出し続けるところに神とのむすびがあり「産霊(むすひ)」の教えがある。信仰は感謝の連続なり。天地自然の法則や巡りを元とし調和の生活を送る惟神(かんながら)の道を実践することが大切。常に清く明るく素直で正直であることを旨として生きるべし!

日時  平成30年7月1日(日) 5時30分~17時30分頃終了

集合時間  5時30分

集合地   伊勢神宮   外宮    正宮 鳥居前
外宮 域内マップ

参拝ルート

伊勢神宮 外宮➡月読宮➡猿田彦神社➡内宮➡ランチ➡朝熊ケ岳(八大龍王社・金剛證寺・展望台)➡伊雜宮➡磯部神社➡佐美長神社➡二見興玉神社

※コースについては、参加者様の必要な地に導きがありますので、行く地が変わったり増えたりすることがありますのでご了承下さい。

定員 4名(最低催行人数 2名)

参加費  15000円

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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※遠方からご参加の方は、前日トランブレーみゆき宅に宿泊、岡崎市から伊勢神宮まで一緒に行くのも可です。(宿泊希望の方は、その旨をお知らせください)その場合、都合により駅までのお迎えは夕方18時過ぎとなります。詳しい時間などはまた後日お伝えします。(最寄り駅は、名鉄本宿駅)翌朝の出発は朝3時となります。(宿泊と岡崎市から伊勢までの交通費は不要。参拝終了後、また愛知県のトランブレー宅に宿泊してから翌日帰宅したいという方は、ご自由にお泊り下さい。その場合も宿泊費用は不要ですのでご心配なく\(^o^)/)
参拝終了後、ご自宅へお帰りの方は、伊勢のご希望の駅までお送り致します。

※参加費の一部は、三輪・熊野古道の立て直しにも使わせていただきます。それぞれの地の事情と現在の状況などは、当日お伝え致します。

御縁ある皆さまと良き時間を過ごせることを楽しみにしています\(^o^)/

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◉茶話会&上映会(愛知県)

日時      平成30年6月24日(日) 13:00~17:00 (受付 12:30~)

会場       愛知県岡崎市(トランブレーみゆき宅)

参加費     3000円

宇宙の大生命は「産霊(むすひ)」の作用により分身され増え続けています。無数の生命がこの宇宙に存在し、その一つ一つはそれぞれの使命を持ち、科学・芸術・農業・宗教・経済・道徳などにとあらゆる形で実在しています。宇宙大自然の法則に反することなく神人合一となり、自分に与えられた使命を果たしながら生きる道が「惟神(かんながら)」。常に清く明るく素直で正直に、共存共栄の道で、お互いに助け合い支え合い、共に生きることができたら素敵ですね。

久しぶりの茶話会です\(^o^)/今回は、前半に上映会、後半はお話し会とします。熊野古道世界遺産指定である「阿須賀神社」の宮司様が「熊野から」というドキュメンタリー映画を貸して下さいました。阿須賀神社は2016年に世界遺産に登録され、今月6月7日に世界遺産と記されたモニュメント除幕式の神事が行われます。

かなり複雑な事情の為こには記す事ができませんが、熊野古道でも様々なことが起こっています。それを解決すべく、現在熊野に通い、関係者の方々と力を合わせ、良き渦を巻き起こしています。セミナー・茶話会・セッション御縁ある方々には直接お伝えしていますが、皆さまのご理解とご協力の御蔭で既に事が良き方向に動き始めております。祈りという形で、ご寄付という形で、セミナーやセッションに参加してくださるという形で、心の応援という形で、現地に出向いて下さるという形で、様々な形で力を貸して下さることが事を良き方向に動かしています。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。完全解決にはまだまだ数年かかるでしょうが、やり続けたいと思います。いつものセミナー参加費の一部も熊野支援に使わせていただいていますが、今回の茶話会の参加費も熊野の立て直し費用に使わせていただきます。具体的にどのような事態になっており、どのように事を起こし、どのように費用を使わせていただいているかは直接御縁ある方々にお伝えします。そして、経過報告もさせていただきます。

茶話会は、御縁ある方々が皆お互いの光を引き出し合える場であり、学び合える場であり、楽しい場としたい思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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出張による会も承っております。

日本各地からの主催依頼ありがとうございます! 主催される方のお仲間だけでお部屋がいっぱいになる場合はブログでのお知らせをしていませんが、あちこち行かせていただく機会が多くなっています。
これからも 会を日本の各地で開催出来たらと思っています。

《主催にあたって》

その際の『不可条件』

・主旨を御理解頂けない環境であったり、あまりにも波動の悪い環境
・時間的・距離的・金銭的に難しい場合
・政治団体・右 左翼団体・暴力団関係者等の企画
・天候不順等で交通機関が動かない場合

☆主催者様からは参加費はいただきません。そして、主催者様とは茶話会の当日の午前中または次の日か前日、開催地近辺の神社などを一緒に参拝できればと思っています。(主催者様の御都合がつき希望がある場合は)

☆遠くの地の場合、交通費などを考慮した上で参加費設定をお願いしたいと思っています。

これらを考慮いただきました上で、茶話会主催をして下さるという方は、お手数ですが以下までメールをいただけたらと思います。

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会のお申し込み 及び 会のお問い合わせのお返事は、都合により、3日前後のお返事となりますことをご了承ください。

出会った人たち皆がお互い学び合い、光を引き出し合い、楽しい場となればと思っています。
御縁ある皆様にお会いできますことを心から楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

◉大神神社&長谷寺参拝セミナー(奈良県)

 

日時  平成30年6月16日(土) 9時00分~17時頃

集合地・集合時間 大神神社 (おおみわじんじゃ) 奈良県桜井市三輪  二の鳥居(←クリック)  9時

交通アクセス(←クリック)

コース
祓戸社➡本殿➡巳の神杉➡神宝社➡天皇社➡三輪成願稲荷社➡日向神社➡素佐之男神社➡若宮社➡久延彦神社➡弁財天社➡狭井神社➡貴船神社➡龍神社➡ランチ 三輪そうめん(^^)/➡ここから先は車で移動します➡箸墓古墳➡檜原神社➡長谷寺

参加費  10000円

定員 4名(締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

コースについては、参加者により、流れにより、神の導きにより変更になる可能性があります。

◎参拝セミナー内容
大神神社を詣でながら、セミナーを行います。
日ノ本の歴史 ・ 参拝の仕方 ・  神々から伝えられている事や学ばせていただいたこと ・ 人としての在り方 ・ この地の神様や龍神様や地域の方々が関係し合い、現実世界で今現在起こっている事など、その場に御案内しながらお伝えしたいと思っています。
平成28年3月に事が起こり (事は数十年前から起こっているのですが、私が知らされたのがこの時) 数カ月に渡り何度もこの地に足を運ぶことになり、調査・奈良県の神職の方々や地域住民との話し合いに入らせていただきながら立て直しをさせていただいています。たくさんの方のお力が必要なのですが、たくさんの方々が関係していて事情が複雑で、ブログに載せるとご迷惑をおかけする可能性があるので、御縁ある方々に直接お伝えしたいと思います。

皆さまからいただいた参加費や御寄付の一部を、平成29年7月に行われた龍神社祭事の祝詞代・玉串料・お供え物代として、6月25日に代表である区長様に届けさせていただきました。そして、今年平成30年5月3日にも区長様にお会いし、祝詞代・玉串料・お供え物代をお届けし、皆さまの想い・行動・祈りなどを区長様にしっかりとお伝えました。皆さまの応援のお蔭で確実により良き方向へと事が動いています。本当にありがとうございます!
大神神社の神職や関係者や他の地域の宮司様たちとも連絡や話し合いをしながら、関係者が和の力で事を進めています。まだまだ時間がかかりますが、私も全力を尽くします。どうか今後もお力を貸していただけますようお願い致します。

また、熊野古道に現在通い神事に取り組んでいますが、その件についても詳しくお話し致します。セミナーやお茶会やセッションでいただいたお金の一部は、熊野古道の立て直しに寄付させていただいていますが、詳細はセミナーの中でお伝えします。

※ランチは美味しい三輪そうめん・にゅうめんのお店に行きましょう♪

※この日は、三輪山登山はいたしませんが、あちこち歩くので歩きやすい靴でお願いします。

※集合時刻に間に合わない方は遅れてのご参加可能。早いお帰りの方のご参加も可能です。

※参加者様の希望により、神の導きによりコース変更したり行く地が増えたりする場合があります。

※長谷寺での入山料は参加費に含まれます。

※雨天の場合は、雨具をご用意ください。

※お申込みされてその後キャンセルする場合、お手数ですが必ずご連絡下さい。

※集合地をトランブレーみゆきと宅とし一緒に奈良県まで行かれる方は、途中石上神宮や大和神社などでも参拝予定です。

※セミナー終了は17時ぐらいを予定しており長谷寺解散となりますが、電車でお帰りの方は最寄りの長谷寺駅までお送りします。

※愛知県のみゆき宅で前泊してから一緒に現地に向かいたいという方は、どうぞお泊り下さい。(申し込み時、その旨お知らせください。宿泊費不要。最寄り駅へのお迎え致します。)

お申し込み powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき (☆を@に変えてください)

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◉熱田神宮参拝セミナー

日時       平成30年6月9日(土) 9:00~17:00

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  9時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮➡ランチ  熱田神宮で名古屋名物きしめんをいただきましょう(^^)/)➡星宮社➡︎氷上姉子神社➡カフェでお話し(^^♪

定員  4名(残2)

参加費  6000円

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

熱田神宮参拝セミナーですので、もちろん熱田神宮についても詳しくお話ししますが、近況報告・他のことについてもできるだけお伝えしたいと思います。ここ数年かけて取り組んでいる三輪の地での神事の流れや現在の状況、そして新たに取り組み始めた熊野古道の神事についても詳しくお話しします。(参加費の一部は、三輪神事や熊野古道神事に使わせていただきますが、どのような部分に使うのかの詳しいこともご説明致します。)また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉熊野古道参拝セミナー (三重県・和歌山県)

 

日時  平成30年5月21日(月)

集合地と集合時間
トランブレーみゆき宅に午前2時30分集合、またはみゆき宅に前泊も可能です。 または現地集合。

定員 4名

参加費  15000円

参拝ルート

みゆき宅➡①花の窟神社➡②産田神社➡③熊野本宮大社➡④大斎原➡⑤補陀洛山寺・熊野三所大神社➡ランチ➡⑥阿須賀神社⑦神倉山➡⑧引作大楠(神社)

補陀洛山寺(ふだらくさんじ)・・・聖徳太子は補陀洛信仰を以って那智の浜「なぎさの森」から、神武天皇に弾圧され、苦しんでる人々(大和民族)を舟でこの港から黒潮に乗せ、関東の方に逃された出口です。大和の地には、平群族(丹生家)が住んでいましたが、権力者たちがこの地を召し上げようとした時、和を貴ばれた聖徳太子は争いを避けようと、この地に毘沙門天をお祀りして諫めました。平群族の方々は涙をのんで他に移転していかれたそうです。、丹生家の方々を救うために「補陀洛信仰」を起こして、「那智の向こうに極楽浄土があるので皆行きなさい」と言って、関東に逃したそうです。「日光東照宮」の隣に補陀洛寺」がありますが、東照宮より前に建てられています。浅草観音も「補陀洛観音」です。関東のこのあたりには、大和から逃れて行った丹生家の方々が大勢住んでいました。

補陀洛山寺は、2004年7月、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場参詣道」の一部として登録されています。

数日前、補陀洛山寺を訪れました。縄文の地主神である「丹敷戸畔(にしきとべ)」を代表したくさんの存在たちに謝罪するためです。以前熊野の大斎原(おおゆのはら)の地を訪れた時、地主神の意識が入ってきて、体が激痛に襲われ動けなくさせられ気付かされました。近いうちにこの地主神が祀られているところで人類謝罪の祈りをさせていただこうと思っていました。そして、それまではいつも熊野を訪れる時は、この大斎原で地主神たちに謝罪をしていました。今回、あることで縄文の地主神である「丹敷戸畔(にしきとべ)」が補陀洛山寺に祀られていることを知り、謝罪をした次第です。

補陀洛山寺の拝殿に立ったその瞬間、住職様によって突然十一面千手千眼観音の御扉が開けられました。「今日は特別に御開帳致します。中にお入り下さい。」と一言。びっくりしました。そして、住職様からお話しをいただきました。お話しが終わると、御扉は閉められました。次に来た方々には、「御開帳はいつもはしていませんので・・・」と仰ってました。この一連の不思議な流れの中で、縄文の地主神「丹敷戸畔(にしきとべ)」様に想いが届いたのかな・・・と感じてました。

5月21日は、十一面観音様の御開帳を許可され、住職様のお話しをいただけることになっていますので、よろしかったらご参加ください。

阿須賀神社・・・熊野の地で最初に神が御降臨されたと言われている地は、「神倉山」。そして、次の地が蓬莱山の麓に鎮座する古社である「阿須賀神社」で、熊野の大元の地となります。平成28年(2016年)に世界遺産に追加登録されました。

数日前も社務所で8時間ほど宮司様や奥様や関係者の方々とお話していました。5月21日 午後は、阿須賀神社の西宮司様と一緒にあちこち行き熊野古道の話あれこれを聞かせていただく流れになっております。

大斎原(熊野本宮大社の旧所在地)・・・伊邪那岐家世襲最後の皇祖の御霊処(みたまどころ)「陵」墳墓の地
約1500代続いた伊邪那岐家世襲最後の伊邪那岐家尊御夫妻の墳墓・ハヤスサノオ尊御夫妻の墳墓・アマテルカミ尊御夫妻の墳墓

現在の生駒山の石切神社の場所がニギハヤヒ天皇を中心とする大和政庁が在った地です。神武天皇は、現在、西宮にありますエビス神社の場所から上陸して、一気に占領しようとしましたが、事の外、抵抗が強く、終に軍勢を引き上げ、紀伊半島を南に廻り、那智の浜から大斎原を占拠して大和の国を侵略する道を選ばれました。そして神武天皇は、那智の浜「なぎさの森」から山越えして、熊野川に出て、瞬時に大斎原を占拠して、「吾の言う事を聞かなければこの墓処とて暴いてしまう」と談判になれば、ニギハヤヒ天皇は「皇祖の御霊処を質に取られた上の談判なれば、吾が我慢するしかない」と仰せになられ、無血を以って国譲りをされたようです。明治二十二年に、明治憲法が配布されその憲法を見られた神が「この憲法は国を亡ぼす憲法であり、直ちに水に流せ」と仰せになり、大斎原の三段だけを残し、ほかの建物、修験者の行者小屋・祈祷所はことごとく流されました。その後、洪水に遭わない現在の地に、本宮は遷されてお祀りされたそうです。

※補陀洛山寺での御開帳&住職様のお話し、阿須賀神社の宮司様のご案内&お話しのお礼は全て参加費に含まれます。

※あちこち歩きますので歩きやすい靴と服装でお願いします。

※みゆき宅に前泊希望の方は、どうぞお泊り下さい。(宿泊費は不要です)また、全ての参拝終了後、みゆき宅宿泊・翌日帰宅希望という方もどうぞ遠慮なくお泊りください。前泊、後泊両日お泊りも、もちろんオッケーです(^^)/ みゆき宅に宿泊される方の最寄り駅への送迎は致します。(お申込の際、希望集合地、宿泊希望であるかなど明記お願いします。)

※終了予定時刻は17時です。愛知県への帰宅途中で下車御希望の方は仰ってください。

今2週間に一度のペースで熊野古道に通っているのですが、その事情はセミナーの中でお話しします。非常にたくさんの方々が絡み、非常に複雑な事態になっており、たくさの方々の力が必要です。どうか力を貸して下さい。よろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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補陀洛山寺
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熊野三所大神社にある「丹敷戸畔(にしきとべ)」の祠は現在、地主神として祀られています
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補陀洛山寺の隣にある熊野三所大神社
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◉石切劔箭神社&星田妙見宮参拝セミナー(大阪)

日時       平成30年6月2日(土)

集合地と集合時間   トランブレーみゆき宅に午前3:20(みゆき宅に前泊も可です)。または、現地集合。 または、愛知県から現地に向かう途中ルートから大きく外れなければ合流も可(その場合はご相談下さい)。

コース  石切劔箭神社・(下之社)➡石切劔箭神社(上之社)➡星田妙見宮➡天田神社➡ランチ➡星田神社➡星田妙見宮 佐々木裕宮司様の講話(14時~16時)  『妙見信仰について』

定員  4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

以前、桓武天皇のと伊勢の関係についての質問がありました。星田妙見宮や北辰信仰も関係しているので、以下のようにお答えしました。

まずは、伊勢神宮の祭祀には北辰信仰が混じっていますよね。

以下は、数年前にブログに書いた記事ですが、ちょっと読んでみてください。

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筆を持って字を書くのが好きです。  ただ、頭に浮かんだ言葉を書き留めるだけ。 今朝も感じたままに書き留めた言葉があります。

『日本人は、太古の昔から神と共に生きし民族なり。 人々は、祭りの間 心ひとつになり、踊り、神輿を担ぎ、神に祈りを捧げ、心清らか 和になりて宇宙と響き合う。 しかし、今の時代、その祭りをやめる土地・人々の都合で日時を変える土地もある。 祭りの日時は神宿りし、その数字には意味込められたる。故に、安易に変えるは許されぬことなり。』

私は、宮司様や神職の方々とお話しする機会が多いのですが、数時間話す内容を全てブログには書ききれませが、先日お会いした宮司様とお話しした時、私が話した内容のほんの一部ですが少しだけ記してみます。

宮司様といろいろな話をする中で、宮司様が 『祭りの日にちを変えてはいけないんですよ・・・』 と仰ったのです。 その瞬間、私の頭の中に浮かんだことがあり、私はこのように話を展開しました。

全ての命を育み昼夜の循環を司る太陽は毎日東から昇り西に沈むことから、東は命の誕生や再生・西は死の方位と認識され、太古の日本は東西を軸に生きていました。 しかし、そこに南北の軸と中心という観念の陰陽五行思想が入ってくることになりました。 太陽を中心として東西を軸としていた日本人にとって、この新しい観念である南北軸は、日本の祭祀にも大きな影響を与えました。天の中央に位置し太陽より重要な神がいて、その神は全ての星の神。その神を古代中国では「太一(たいいつ)」と呼びます。その位置こそ、南北軸の北を司る「北極星」です。そして、その神を運び循環させるのが北斗七星だと考えられてました。
北の反対側には、南斗六星があります。北極星と北斗・南斗を結ぶ南北軸は、天を支配し全ての命を循環させとても神聖なものと認識され、だからこそ、地を守る天皇がこの思想を取り込んだのです。もちろん、伊勢神宮でも神事の中にこの思想が取り込まれています。例えば、神嘗祭。旧暦の9月16日の子(ね)の刻(24時)、神々に大御饌(おおみけ)が捧げられ17日の午(うま)の刻(12時)は、玉串奉奠と奉幣の儀式が行われますが、子(ね)と午(うま)の刻というのは、五行で言うと「水」と「火」、そして方位では「真北」と「真南」、つまり南北軸です。これを研究されてる吉野裕子氏も仰っていますが、9月16日と17日の子(ね)の刻には、北斗の剣先が「北=子」を指し、17日の午(うま)の刻には、剣先が「南=午」の方位を指しているそうです。ということは、神嘗祭の日時は、北斗によって南北軸が結ばれる時に合わせて決められているということです。神宮の祭祀で最も重要とされている祭りのひとつは、「三節祭」と呼ばれており、神嘗祭・旧暦の6月と12月の月次祭。この6月と12月の祭りの時刻なのですが、北斗の剣先が真西と真東を指すそうです。三節祭は、北斗が東西と南北を描く時刻を設定しているということです。つまり、太陽系という小さな捉え方でなく、宇宙という広い視野に立って行っている祭りで、日本・地球・宇宙が永遠に良き流れで循環し、全ての命が守られますようにと祈念する祭りなんです。だからこそ、この日時を変えてはならないのです。

宮司様は、私の話を聞きながら大きく頷き、こう仰いました。
『その通りです。 現在こういうことを知らずに神職を務めてる方がたくさんいます。誠に残念なことです。そして、真の意味を理解できなかったり、真実を伝えられてなかったりするために、土日のが人がたくさん来るからという理由をつけ、人の都合で簡単に日時を変えてしまう神社が多いことを残念に思っています。』と。
私も同感でした。

神職と、私みたいな一般人というそれぞれの立場で、それぞれの場で真のことを代々伝えていかなければいけないと思います。そして、違う立場の人が、時に確認し合いながら力を合わせて伝統を守っていきたいと思っています。

全てが良き循環の中で調和して生きることができますように!(日記抜粋終了)

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星田妙見宮という宮が大阪にあります。桓武天皇が長岡京遷都達成の神恩感謝として、786年に交野ヶ原の柏原において歴代天皇で初めて郊天(北辰)祭祀を行い、そしてその桓武天皇の郊天祭祀から31年後、空海が北辰を星田妙見宮で祀り、さらに桓武天皇の皇子である嵯峨天皇、淳和天皇がたて続けに星田妙見宮へ行幸した記録が、縁起に残っています。

桓武天皇が北辰祭祀を宮に取り入れた最初の天皇だから、そして今も伊勢神宮ではそれを守り続けてるわけだから、桓武天皇と伊勢神宮はとても深い関係があると思ってます(*^^*)

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石切劔箭神社の由緒と御祭神

星田妙見宮の由緒と御祭神

星田神社の由緒と御祭神

神仕組み・歪められた歴史・この世の循環・今までの経験から得た学びや感じている事などもお話しし、皆で弥勒の世創りについて考えたいと思います。私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

※遠方からご参加の方は、前日みゆき宅に宿泊も可です。(宿泊希望の方は、その旨をお知らせください)駅へのお迎え時間はまた後日お伝えします(最寄り駅は、名鉄本宿駅)。宿泊費用は不要。参拝終了後、また愛知県のみゆき宅に宿泊してから翌日帰宅希望の方は、どうぞお泊り下さい。その場合も宿泊費用は不要ですく\(^o^)/)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉京都参拝セミナー(京都)平成30年5月27日(日)

日時   平成30年5月27日(日)

集合地 ・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前3時半集合(みゆき宅に前泊も可・途中からの合流も可)

参拝ルート

白雲神社➡貴船神社➡鞍馬山(由紀神社・鞍馬寺金堂・奥の院魔王殿)➡御蔭神社(下鴨神社摂社)➡ランチ (宝ケ池  ゆば泉)➡下鴨神社➡上賀茂神社

ランチ  宝ケ池 ゆば泉 (⇦クリック)
コースメニューA 2592円の京料理をいただきます。

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

※ゆば泉でのランチ 2592円、貴船➡貴船口へのバス代160円と貴船口~鞍馬駅への電車代210円は参加費に含まれます。

※鞍馬山を超え貴船に出て奥宮まで往復し、更にバス停まで歩くとかなり距離がありますので、参加者様にあまり負担のないようにするため、先に車で貴船に行かせていただきます。その後、鞍馬駅口に車を停めて山の中へ入らせていただきます。たくさん歩きますので歩きやすい靴でお願いします。

※終了時刻は16時半ぐらいを予定していますが、多少ずれるかもしれませんので御了承ください。帰りは京都東ICで名神高速にのりますので、そこまでの経路で御都合の良い駅があれば途中下車も可。愛知県到着予定は20時頃となります。集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください

※お申込されてからのキャンセルについて
数日前からは半額、当日は全額のお支払いをお願い致します。

※コース以外(たとえば・・・八坂神社・熊野神社・出雲路幸神社など)、他の地での早朝参拝御希望の場合は、みゆき宅集合を早めて途中寄る事も可能ですので、その場合はおっしゃってください。

※遠方から御参加の場合、前日からみゆき宅に宿泊も可能です。(宿泊費不要)その場合、最寄り駅までのお迎え致します。セミナー終了後もみゆき宅に一泊してから御帰宅御希望の方も、御遠慮なくどうぞお泊り下さい。(宿泊費不要)翌日お好きなお時間に駅までお送り致します。みゆき宅に集合できない方は、途中からの合流も可能です。

御存知のように、陰陽五行思想は中国古来の思想で自然の摂理を体系立てた学問であり、風水や易や術や東洋医学や色にまつわる伝承や言葉などはこの思想が基盤となっているものが多いですし、日本文化にも深く浸透しています。そして、京都の都市計画にも生かされました。森羅万象全てはこの相反する陰陽と木・火・土・金・水 5つの要素から成り立っているという思想です。京都の平安京も地場を考え、陰陽五行説を取り入れ、四神相応の地を選んで造営されました。京都の地名からもこの思想を感じます。地図を見ると、右京区が左(西)にあり、左京区が右(東)にあり、左右逆になってます。この理由について、京都の方々をはじめたくさんの方々が御存知だとは思いますが・・・古来中国では、天帝は北に位置すると考えられています。従って天皇は北に位置することになり、御所から南の方角を見た時、右側が右京区となり、左側が左京区になります。

人間が生活を営むにあたり、絶対に欠かす事のできないものをシンボライズしたもの・・・木・火・土・金・水

天からの音声(おんじょう)が響く

「木の神」が問う

「何故、ひとつ処に止まって根を張るのか」と。

「火の神」が問う

「何故、火に焼いて灰と化するのか」と。

「土の神」が問う

「暗き地の闇の底を抜ければ、一体何処へ通ずるのか」と。

「金の神」が問う

「美しく光る強きものは、何故、悲しいのか」と。

「水の神」が問う

「死と生、現(うつつ)と夢が、何故一つで同じなのか」と。

京都の地で、文化や歴史や神仏のエネルギーに触れ、大地の恵みをいただき、この自然の摂理を体系立てた学問である陰陽五行思想を感じながら、宇宙の美しい循環を感じることのできる時間を御縁ある皆さまと過ごしたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。参加される皆さまといろいろなことについてお話しできることを楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉セッション(東京・神奈川県・千葉県・埼玉県)平成30年5月11日(金)と13日(日)

 

日時   5月11日(金)と13日(日)  両日各お一人。時間は特に決まっていないので、お好きなように(^^) 9時~17時ぐらいまでの間なら何時間でも。 その方のために一日空けますので、どうぞお好きなだけ。どこかで静かにお話しするのもいいですし、一緒に行って欲しい神社がれば、神社やお寺の御案内というのもありですね。悩みのある方、進む道に迷っているという方、悩みなど無い方もOKですし、ブレない精神の整え方、ブログには載せることができない事や書いてない事など様々な情報などを聞きたい方、神社や神について、・・・なんでもありです。

場所は相談の上決めましょう。

料金・・・10000円

御縁ある方との時間楽しみにしています。(^^)/

5月11日(金)・5月13日(日)・・・両日予約済

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◉千葉神社・御岩神社・大洗磯前神社参拝セミナー(千葉県・茨城県) 平成30年5月12日(土)

日時  平成30年5月12日(土)

集合地と集合時間  千葉神社 手水舎前 8時30分(集合時間に間に合わない方は遅れての合流可。千葉神社にいる間に合流してくださればOKです。)

参拝ルート

千葉神社御岩神社大洗磯前神社

千葉神社

御岩神社

大洗磯前神社

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  10000円

御岩神社の御祭神の一柱である「立速日男命様」について、御岩神社の宮司様にいただいた資料から抜粋させて載せさせていただきます。

立速日男命の名についての考察・・・この神の性格については、「立と速」とはその神威の形容で「日男」というのが神の姿であり、一種の太陽神としている。しかし立速日男命が太陽神であるとすれば、周辺に住む百姓に厳しい祟りをして常に苦しませることはしないであろう。「神の祟、甚厳なりき」という記事からすれば、太陽神でなく、雷神と思われる。すなわち、タチハヤヒオとは立速火男であり、電光石火、轟然たる音響とともに落雷して、人畜に災害をもたらす性格をもった神であろう。この神がまたの名を速経和気命といったとあるが、速経の経は光るものを意味するので、ハヤフワケとは「ワケ」は明らかでないが、速く光るもの、稲妻を意味し、ますますこの神の性格がイカヅチであったことが確かとなる。したがって、この神が「松沢の松の樹の八俣の上に」坐したというのは、松の樹に落雷したことを物語っている。薩都の里の一帯は阿武隈山麓い位置し、現在でもこの山麓一帯は落雷の激しいところであることも注意されよう。この神の名にある「速日」は饒速日命や日神カグツチがイザナギノ命に十握剣で斬られたときあらわれた甕速日神、熯速日神の名と同じで、火の神と関係が深いのである。しかも甕速日神は武甕槌神の祖とされているのである。・・・立速日男命は鹿島の御子神であろとしている。鹿島の神である武甕槌神が雷神性格を有することは間違いないので同じ性格をもつ立速日男命と結びついたのであろう。…他にも荒ぶる神で太陽神的性格とする。「日」への配慮が強い。荒く猛々しい神。霊力の作用が早く猛々しい男の神。動作の敏捷な男神。勢いの荒々しい男の神・・・などと解釈されている。 (『御岩山』 監修 志田諄一  編集 山椒の会 から抜粋)

※終了予定時刻は17時30分。帰りは、全員の御都合の良いようには難しいかもしれませんが、出来る限り皆さまの御都合の良い駅までお送り致します。

※御岩神社は登拝道ではなく参拝道での参拝をさせていただきます。

御縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができること、心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉大神神社&安倍文殊院参拝セミナー(奈良県)平成30年4月1日(日)

日時  平成30年4月1日(日) 9時00分~17時頃

場所 大神神社 (おおみわじんじゃ) 奈良県桜井市三輪

集合 9:00

二の鳥居(←クリック)

 

交通アクセス(←クリック)

コース
祓戸社本殿巳の神杉神宝社天皇社三輪成願稲荷社日向神社素佐之男神社若宮社久延彦神社弁財天社狭井神社貴船神社龍神社ランチ 三輪そうめん(^^)/ここから先は車で移動します箸墓古墳檜原神社安倍文殊院

参加費  10000円

定員 4名(締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

コースについては、参加者により、流れにより、神の導きにより変更になる可能性があります。

安倍文殊院 日本三文殊第一霊場

安倍?阿部?あべ?・・・とメッセージが来続けていた数日後、ほぼ強制的にこの地に運ばれ(実際私の意志ではなくあるちょっと特殊な別の車で運ばれました。事情はまたお話しします。)今まで全く知らなかった安倍文殊院という存在を数日前に知りました。神仏や安倍一族にお導きいただきまして、今回この地でセミナー企画をすることになりました。

ご由緒

孝徳天皇の勅願によって大化改新の時に、左大臣となった安倍倉梯麻呂(あべのくらはしまろ)が安倍一族の氏寺として建立したのが「安倍山崇敬寺文殊院」(安倍寺)である。しかし一般的には古来より、日本三文殊の第一霊場(京都府・天橋立切戸の文殊、山形県・奥州亀岡の文殊)「大和安倍の文殊さん」として名高い。

大化元年(西紀645)倉梯麻呂が創建した安倍寺(崇敬寺)は、現在の寺の南西300メートルの地に法隆寺式伽藍配置による大寺院として栄えていた。(東大寺要録末寺章)(現在「安倍寺」跡は国指定の史跡公園として保存されている。)鎌倉時代現地に移転後も、大和十五大寺の一つとして栄え嘉吉元年(1441)この興福寺官務牒疏には当時なお二十八坊の存在が記されており、寺運はなかなか隆盛であったが、永禄六年(1563)二月松永弾正の為に兵火に会い一山ほとんど鳥有に帰する災を受け、その後寛文五年(1665)四月に到って本堂(文殊堂)と礼堂を再建されたのである。現在の本堂は即ちこれで、人母屋造本瓦茸七間四面の建物で前に礼堂(能楽舞台)を従えている。 本堂の右に釈迦堂、左に大師堂、本坊、庫裡が並ぴ庭園を隔てて方丈客殿につらなっている。
創建以来すでに千三百余年の星霜を経ているが常に一般道俗の信仰をあつめ、由緒も深く寺勢も盛んであった事ば寺伝の由来記に載せるところであり、日本最大の文殊菩薩(国宝)を本尊とする安倍文殊こそ俚謡そのままのある五台山として、仏徒の巡拝すべき道場である。(ホームぺージより抜粋)

 

◎参拝セミナー内容
大神神社を詣でながら、セミナーを行います。
日ノ本の歴史 ・ 参拝の仕方 ・  神々から伝えられている事や学ばせていただいたこと ・ 人としての在り方 ・ この地の神様や龍神様や地域の方々が関係し合い、現実世界で今現在起こっている事など、その場に御案内しながらお伝えしたいと思っています。
平成28年3月に事が起こり (事は数十年前から起こっているのですが、私が知らされたのがこの時) 数カ月に渡り何度もこの地に足を運ぶことになり、調査・奈良県の神職の方々や地域住民との話し合いに入らせていただきながら立て直しをさせていただいています。たくさんの方のお力が必要なのですが、たくさんの方々が関係していて事情が複雑で、ブログに載せるとご迷惑をおかけする可能性があるので、御縁ある方々に直接お伝えしたいと思います。

皆さまからいただいた参加費や御寄付の一部を、平成29年7月に行われた龍神社祭事の祝詞代・玉串料・お供え物代として、6月25日に代表である区長様に届けさせていただきました。皆さまの想い・行動・祈りなどを区長様にしっかりとお伝えしました。皆さまの応援のお蔭で確実により良き方向へと事が動いています。
本当にありがとうございます!
大神神社の神職や関係者や他の地域の宮司様たちとも連絡や話し合いをしながら、関係者が和の力で事を進めています。まだまだ時間がかかりますが、私も全力を尽くします。どうか今後もお力を貸していただけますようお願い致します。

※ランチは美味しい三輪そうめん・にゅうめんのお店に行きましょう♪

※この日は、三輪山登山はいたしませんが、あちこち歩くので歩きやすい靴でお願いします。

※集合時刻に間に合わない方は遅れてのご参加可能。早いお帰りの方のご参加も可能です。

※参加者様の希望により、神の導きによりコース変更したり行く地が増えたりする場合があります。

※安倍文殊院での拝観料、本殿 国宝文殊菩薩(お抹茶・菓子付き)700円と金閣浮御堂霊宝館(七まいりおさめ札・お守り付き)700円は参加費に含まれます。

※雨天の場合は、雨具をご用意ください。

※お申込みされてその後キャンセルする場合、お手数ですが必ずご連絡下さい。

※集合地をトランブレーみゆきと宅とし一緒に奈良県まで行かれる方は、途中石上神宮や大和神社などでも参拝予定です。

※セミナー終了は17時ぐらいを予定しています。
終了後は、御都合の良い駅までお送りします。

※東日本から参加される方で、愛知県のみゆき宅で一泊してから一緒に現地に向かいたいという方、セミナー終了後も宿泊し翌日帰宅御希望という方は、どうぞお泊り下さい。(申し込み時、その旨お知らせください。宿泊費不要。最寄り駅への送迎致します。)

お申し込み powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき (☆を@に変えてください)

安倍清明堂
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◉飛騨・高山参拝セミナー (岐阜県)

日時  平成30年4月14日(土)

集合地と集合時間  トランブレーみゆき宅  午前3時30分 (みゆき宅に前泊も可)

参拝ルート

長滝白山神社白山中居神社千光寺桜山八幡宮日枝神社水無神社

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

※遠方からご参加の方は、前日みゆき宅に宿泊も可です。(宿泊希望の方は、その旨をお知らせください)最寄り駅は、名鉄本宿駅。翌朝の出発は午前3時30分となります。(宿泊費用は不要。参拝終了後、また愛知県のみゆき宅に宿泊してから翌日帰宅希望の方は、どうぞお泊り下さい。その場合も宿泊費用は不要ですく\(^o^)/)

※終了予定時刻は17時。41号線を通り、美濃加茂ICから東海環状自動車道・新東名を通り帰宅予定です。途中下車御希望の方は仰ってください。

※千光寺入館料500円と円空仏寺宝館での拝観料500円は参加費に含まれます。

水無神社
「武内宿禰(たけのうちすくね)」は「位山(くらいやま)」の麓に位無き皇祖皇宗の御霊魂をお祀りする「位無(みなし)神社」を造営なさいました。この地域に住んでいた「飛騨丹生家」は、特に最後まで大和の誇りを持った民族でしたが、神武権力によって大切な大和の歴史消されていく中、所詮かなわぬ身ではあるが、大規模な一揆を起こして立ち上がったのです。しかし、処刑されたり自害された方々が、最後の集会場所とされたのが、この「位無(みなし)神社」でした。そのような中で最後まで抵抗した方々は差別の部落にされました。これより前に、この地を逃れて他に移った人々が「八幡神社」をそれぞれがお祀りして遺されたのが「大八ケ村」だそうです。

終戦直後、熱田神宮の御神体はこの水無神社に御動座されました。以下、熱田神宮昭和造営誌から抜粋。『八月二十一日、極秘の中に、長谷宮司が奉仕して、神儀奉遷の儀が行われた。奉遷の目的地は岐阜県水無神社、御料車は東海軍管区司令部から派遣された乗用車二台であった。 奉遷後約一カ月、占領軍も進駐も一段落しその動向も或る程度の見通しをつけることが出来た。九月十九日、再び御動座。篠田権宮司が奉仕して水無神社を後に無事熱田神宮に還座せられたのである。 』

袈裟山  千光寺

平安時代となり、仏教が伝来していた事により、丹生家の方はこの仏教を隠れ蓑として僧侶になって弾圧から逃れて、人祖の歴史を密かに隠し遺したので御座いました。(泰澄大師・空海大師)

そのような中で「嵯峨天皇」は、飛騨の「位山」に大丹生家・丹生家の位を剥奪された多くの御霊魂をお祀りする「袈裟山(けさやま)・千光寺」を建立なされました。「袈裟(けさ)」とは僧の位を表し、天皇の皇子の真如親王(しんにょしんのう)を初代のご門跡とされたので御座いました。(真如新王は弘法大師の十弟子のお一人)この千光寺の御本地仏は「十一面千顏千手観音菩薩」とされ、位を召された大丹生家・丹生家の方々の御霊魂処・御霊魂祀りされました。

「十一面千顏千手観音菩薩」は、人祖とその御子三十八名を現す仏さま。

御縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができること、心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉熊野参拝セミナー(三重県・和歌山県)

日時  平成30年4月7日(土)

集合地と集合時間
トランブレーみゆき宅に午前2時30分集合、またはみゆき宅に前泊も可能です。 または現地近くに宿泊の方はお迎えにいきます。

参拝ルート

みゆき宅➡①花の窟神社➡②熊野本宮大社➡③大斎原➡④速玉大社➡⑤阿須賀神社➡⑥神倉山➡⑦飛瀧神社・那智の滝➡⑧那智大社・青岸渡寺➡⑨神内神社

大斎原(熊野本宮大社の旧所在地)・・・伊邪那岐家世襲最後の皇祖の御霊処(みたまどころ)「陵」墳墓の地
約1500代続いた伊邪那岐家世襲最後の伊邪那岐家尊御夫妻の墳墓・ハヤスサノオ尊御夫妻の墳墓・アマテルカミ尊御夫妻の墳墓

現在の生駒山の石切神社の場所がニギハヤヒ天皇を中心とする大和政庁が在った地です。神武天皇は、現在、西宮にありますエビス神社の場所から上陸して、一気に占領しようとしましたが、事の外、抵抗が強く、終に軍勢を引き上げ、紀伊半島を南に廻り、那智の浜から大斎原を占拠して大和の国を侵略する道を選ばれました。そして神武天皇は、那智の浜「なぎさの森」から山越えして、熊野川に出て、瞬時に大斎原を占拠して、「吾の言う事を聞かなければこの墓処とて暴いてしまう」と談判になれば、ニギハヤヒ天皇は「皇祖の御霊処を質に取られた上の談判なれば、吾が我慢するしかない」と仰せになられ、無血を以って国譲りをされたようです。明治二十二年に、明治憲法が配布されその憲法を見られた神が「この憲法は国を亡ぼす憲法であり、直ちに水に流せ」と仰せになり、大斎原の三段だけを残し、ほかの建物、修験者の行者小屋・祈祷所はことごとく流されました。その後、洪水に遭わない現在の地に、本宮は遷されてお祀りされたそうです。

速玉大社(大和民族の隠れ家・大斎原の案内所・兼・警護所でした)
神武天皇は、那智の浜「なぎさの森」から上陸し、山越えをして、熊野川に出て、瞬時に大斎原を占拠されしてしまいましたので、警護所の役目を果たす事が出来ませんでした。
我が日ノ本の国の初めの神祀りを、神の意志により人類の御先祖の御霊処となりました。そのため、歴代の数多の天皇、親王が何度も参拝されたのはそこにあります。

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

那智滝御拝所での拝観料は、参加費に含まれます。

※あちこち歩きますので歩きやすい靴と服装でお願いします。

※みゆき宅に前泊希望の方は、どうぞお泊り下さい。(宿泊費は不要です)また、全ての参拝終了後、みゆき宅宿泊・翌日帰宅希望という方もどうぞ遠慮なくお泊りください。前泊、後泊両日お泊りも、もちろんオッケーです(^^)/ みゆき宅に宿泊される方の最寄り駅への送迎は致します。(お申込の際、希望集合地、宿泊希望であるかなど明記お願いします。)

※終了予定時刻は16時30分です。愛知県への帰宅途中で下車御希望の方は仰ってください。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉神呪寺御開帳参拝セミナー (兵庫県) 平成30年5月18日(金)

日時       平成30年5月18日(金)< 神呪寺 一年に一回の御開帳の日です>

集合地と集合時間   トランブレーみゆき宅に午前2:30(みゆき宅に前泊も可です)。または、現地集合。 または、愛知県から現地に向かう途中ルートから大きく外れなければ合流も可(その場合はご相談下さい)。

コース  神呪寺➡廣田神社➡西宮神社➡芦屋神社➡六甲山神社(白山の宮)➡有馬温泉➡ランチ➡六甲比命神社

定員  4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

真名井御前について・・・京都府宮津市の真名井神社・籠神社祝部海部直氏系図 始祖=天照国照彦天火明ー海部三十代 海部直雄豊の娘(八0二)誕生  尼公年 二十歳にて六角堂(京都府)から宮中に迎えられ代四妃となり、真名井御前と呼ぶ   実名=海部巖子

弘法大師が教化された三女性
*大師の母
*嵯峨天皇の皇后=橘喜智子(壇林皇后)
*真名井御前=海部巖子

神呪寺の如意輪融通観音(真名井御前二十八歳の生き姿)は弘法大師自らの彫刻です。

空海が京都の六角堂を参拝した時に真名井御前に出会い、その時真名井御前は十三歳。出羽三山に行かれたのは真名井御前二十六才頃。真名井御前が流産したお子様の御魂について・そしてその後のことは、セミナーの中で詳しくお話しします。

六甲山  白山之宮
六甲山石宝殿の正面には「白山大権現」の額が掲げてあり、その奥の石祠が安置されています。左横に、六社大神・権大神・一水神大神・白山大神(大正三年)の石祠があります。ここを訪れる方々は多いのですが、そのまた奥にも沢山の神々が祀られていることには気づきにくいです。波動でキャッチされる方々は、石祠が見えなくてもわかっているのでしょうが。禁足地となっているのですが、神々の導きがありまして宮司様御夫妻により中に入らせていただきましたので、ここで皆さまにも知っていただけたらと思います。白山水天宮(水の神)・白菊姫の神・六甲稲荷権現・六甲山頂大権現・御嶽山大権現・六甲山石宝殿 白山之宮祭神・白山妙理大権現・八大龍王大神・龍王姫大権現・他多数の神々が祀られていらっしゃいます。祠は見えなくても、この六甲の地を沢山の神々が守ってくださっているので、意識を山・町全体に拡げ感謝の想いで祈っていただけたらと思います。

六甲について
六甲という名の解釈はいろいろありますが、六甲を元として六十干支を数えると、甲子(きのえね)から始まって癸亥(みずのとい)に至る六十進法の中に、甲子、甲戌、甲甲、甲午、甲辰、甲寅の六つの六甲が六十干支を代表して際限なく繰り返しながら、この地球・全ての命を見守り育んでいます。「六甲」という名がついているということは、六甲山では、過去・現在・未来という時の流れやエネルギーも神として、感謝の想いを祭祀として行ってきたのかもしれませんね。、六甲山麓にある農村部の古老が伝えていることのひとつに、一年に六回、甲子の日に、六甲山から湧き出る御神水を飲むものは必ず延命長寿するという伝承があります。

神功皇后が六甲山系に六つの甲を埋めたという説もあります。
「神功皇后」は神武権力が伊勢の神(八和幡之大神)をつぶし、「神武天皇」に都合の良い神祀りをしていることはご存知でした。皇后が、「仲哀(ちゅうあい)天皇」(第十四代)と共に三韓征伐に向かわれる道中、九州の地で御子をお宿しになり、新羅へ渡る船の中でその事にお氣付きになりました。今まで男性的で勢いのおありであった皇后が、一転して母性本能をお見せになり、この戦争は出来るだけ穏便に済ませようと相手方と相談され、和が成立してお帰りになりました。
この御子の命は、天皇と最後の和みをなさいました時に授かり、(帝はそのままお亡くなりになりました)我が君の残して下さいました宝であり生命をお与え下さいました「八和幡之大神(やわたのおおかみ)」のお陰と、九州の宇佐の地に八幡宮を御造営になり感謝の祈念をなさいました。今までの荒々しいご自身の言動があまりにも恥ずかしく、都へのお帰りの途中、甲山(かぶとやま)にご自身の甲冑(かっちゅう)や剣など埋け(い)けておしまいになりました。そして浪速(なにわ)に、「住吉大社」を伊勢の内宮に向けてお建てになり、生命を宿して下さる男神への感謝をなさいました。

こうして「八和幡之大神」を潰して来ました。「神武天皇」から十四代目の天皇の代で、やっとこの神を復興されましたが、またもや権力者がこの御神理氣を消してしまい「仲哀(ちゅうあい)天皇は九州でお隠れになっても、皇后には御子が授かった。これは正(まさ)しく神の化身である。」と言って誉田別尊(ほんだわけのみこと)<応神天皇>を神であるとし、その後、八幡神社には誉田別尊が神とてお祀りされました。

過去・現在・未来に繰り返されるこの「六甲」という時の流れ。過去生かしていただいたこと、今というこの瞬間を生かされていること、そしてこれからも生かしていただくという「時の神」に、そして「八和幡之大神」に、この六甲山で感謝の祈りを捧げるものいいかと思います。

※歩きやすい靴と服装でお願いします。

※ランチは神戸市の

有馬温泉 元湯 古泉閣 にて精進料理(そば精進)をいただきます。ランチ代2160円は参加費に含まれます。

※直前のキャンセルはキャンセル料をいただきます。

※御開帳の日は大変込み合います。御開帳は午前6時からですので、朝一番での拝観をさせていただく予定です。

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神仕組み・歪められた歴史・この世の循環・今までの経験から得た学びや感じている事などもお話しし、皆で弥勒の世創りについて考えたいと思います。私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

※遠方からご参加の方は、前日みゆき宅に宿泊も可です。(宿泊希望の方は、その旨をお知らせください)駅へのお迎え時間はまた後日お伝えします(最寄り駅は、名鉄本宿駅)。宿泊費用は不要。参拝終了後、また愛知県のみゆき宅に宿泊してから翌日帰宅希望の方は、どうぞお泊り下さい。その場合も宿泊費用は不要ですく\(^o^)/)

 

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉熱田神宮&奥の院参拝セミナー

日時       平成30年3月4日(日) 9:00~17:00

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  9時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮ランチ  熱田神宮で名古屋名物きしめんをいただきましょう(^^)/)御器所八幡宮龍泉寺尾張戸神社

定員  4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  5000円

御器所八幡宮について・・・「御器所八幡宮は、御器所の総社として往古より信仰をあつめ仁明天皇勅願熱田神宮鬼門除鎮護の大神として御器所の聖地に斎鎮祭されたと言い伝えられ、尾張志に熱田神領にて神祭に用ふる土器を調達する故に此の名ありと伝ふ・・・」(由緒書きから抜粋)

御祭神
八幡大大神・八釼大神・五男三女神・天児屋根命・天照大御神・弥豆波能女命・菊理媛命・木花咲耶命・山王大神・高蔵大神・熊野大神です。

尾張戸神社について・・・『下水野村の尾張山は山上に尾張姓(をわりうぢ)の祖神(とほつおや)を祀る。此ゆゑに尾張明神と呼び、山をも当国山(とうごくさん)と俗称す。一に東谷山とも書くものは文人の所為(しわざ)なるべし。集説に尾張戸(をばた)天神にを配(あて)たるは非(ひがごと)也。さて山王権現を祀るは後の事なり・・・土民(たみ)はあつたの奥の院也といふ。』
御祭神は尾張の祖である天火明命と天香語山命と建稲種命です。山一帯に大小の古墳が密集しているのですが、尾張一族ゆかりのものと考えられています。

龍泉寺について・・・龍泉寺ホームぺージから庄内川、濃尾平野を眼下に見下ろす守山の景勝地にたたずむ龍泉寺は、天台宗に属し松洞山大行院と号します。延暦年間(782‐806年)、伝教大師最澄が創建したといわれています。宝暦5年(1755年)に記された古文書「龍泉寺記」には、「その昔、伝教大師が熱田神宮に参篭中、龍神の御告げを受け、龍の住む多々羅池のほとりでお経を唱えると、龍が天に昇ると同時に馬頭観音が出現したので、これを本尊として祀った」という内容が記述されています。そのため、龍泉の名前もこの話に由来するといわれています。一方では、弘法大師空海も同じように、熱田神宮参篭中のおり、熱田の八剣のうち三剣をこの龍泉寺に埋納しており、龍泉寺は熱田の奥の院といわれてきました。このため、この寺は伝教・弘法大師の開基ともされています。

日本武(長)尊(やまとたけるのみこと)について

蝦夷征伐(えぞせいばつ)

神武東征以後、日本の国は序々に権力者が頭をもたげ、ついに伊勢の内宮までが放置される事態となってしまいました。第十二代景行天皇の御代(みよ)には、速素佐之男尊の威光を遺す尾張族を潰す策略が練られていました。尾張の国のことを葦原中国(あしわらなかくに)とも出雲の国とも言い、美濃・尾張・三河の三ヶ国を中心としていました。特に美濃国の赤坂の地の金産山(かなぶやま)が、「建稲種尊(たけいなだねのみこと)」の掌中にあることが尾張族の繁栄をもたらし、丹生家の中心拠点とな」っていたため、神武権力者がこの金産山を召し上げようと企てていたのでした。

景行天皇の第二皇子の「小碓尊(こうすのみこと)」を遣わして、蝦夷征伐するという名目で、尾張族を従わせてその力を削ぎ、尾張族の旗頭(はたがしら)「建稲種尊(たけいなだねのみこと)」が帰還したところを討ち取って「日神山」を一気に進撃する計画でした。

今から約二千年位前「小碓尊(こうすのみこと)」は、父景行天皇に「蝦夷征伐」を命ぜられました。今、熊襲(熊襲)を征伐して帰ったばかりだというのに、今度は蝦夷を征伐しろとおっしゃる。何故なのか、反乱でも起こしたのだろうかとお尋ねすれば、「いらざる事は聞かずともよい。征伐に行けと言われれば行くのが其方(そなた)の使命である。」と仰せになり、尊はそれ以上、何もお聞き出来なかったのです。この征伐の副将軍には、尾張族の旗頭「建稲種尊(たけいなだねのみこと)」が任命されました。「小碓尊(こうすのみこと)」は仕方なく「日神山」の館へ向かわれたのでした。。そして征伐のための荷駄軍船(にだぐんせん)を、尾張の国と三河の国を分ける境川の河口にあります南島に集結させ、「小碓尊(こうすのみこと)」はわずかな供を連れて、「日神山」の館を出られ、徒歩にて南島に向かわれたのでした。

景行天皇について

権力に乗って、外宮の造営にも横槍を入れて「景行天皇」は、日本霊魂(やまとだましい)を貫こうとされた二人の皇子「大碓尊(おおうすのみこと)」と「小碓尊(こうすのみこと)」を失ってしまいました。天皇は亡き皇子の辿られた所を巡行され、ご自身の過ちを悔いて、この浅ましい想いを終わりにする決意をされ、東谷山当国山(とうごくさん)に「終所神社(おわりべじんじゃ)<尾張戸神社>」をお建てになり、そこに、無血の国譲りをなさった「饒速日(にぎはやひ)天皇=天火明尊」をお祀りになりました。その山の麓に、我が皇子「日本長尊(やまとたけるのみこと)」の白鳥御陵をお造りになり、皇子の御霊魂(みたま)を慰め弔ったのです。

速素佐之男尊について

権力者にとっては、欠く事の出来ない鉄鉱石を生産する鉱山を所有する丹生家(にゅうけ)の中心人物「速素佐之男尊」と言えば、神武王朝権力にとっては、すでに千五百年は経っていても一番手強い人物であり、この大和建国の最大の功労者の事を語られては困る為、尊さまの御霊魂を追い出すために、北杭瀬(きたくいせ)の蹈鞴精練所(たたらせいれんじょ)の八つの溶鉱炉が在りました出雲中国(いずものなかくに)<中部地方>を、徹底的に弾圧し、「速素佐之男尊」を出雲の島に移して「八俣(やまた)の大蛇退治(おろちたいじ)」の物語を創作しました。

やくもたつ いずもやえがき こまごみに やえがきつくる そのやえがきに

この歌は「速素佐之男尊」の偉業と、出雲中国(いずもなかくに)の八つの溶鉱炉を囲っても囲っても隠し切れない事を伝えており、神武天皇に無血の国譲りをされた「饒速日天皇」の国務大臣十八名が流されました出雲の島、ここは「天照天皇(大国主尊)」の関わりのある地であり、神がここに出雲中国(いずもなかくに)の「速素佐之男尊」を花咲かせて、中国(なかくに)の真実を出そうとされたのでした。

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

(by 加古藤市氏)

熱田神宮参拝セミナーですので、もちろん熱田神宮についても詳しくお話ししますが、近況報告・他のことについてもできるだけお伝えしたいと思います。過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

※当日はたくさん歩きますので歩きやすい靴と服装でお願いします。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉石切劔箭神社&星田妙見宮参拝セミナー(大阪)平成30年4月21(土)

 

日時       平成30年4月21日(土)

集合地と集合時間   トランブレーみゆき宅に午前4:30(みゆき宅に前泊も可です)。または、現地集合。 または、愛知県から現地に向かう途中ルートから大きく外れなければ合流も可(その場合はご相談下さい)。

コース  石切劔箭神社・下之社石切劔箭神社・(上之社)星田妙見宮星田神社

定員  4名

参加費  10000円

数日前、桓武天皇のと伊勢の関係についての質問がありました。星田妙見宮や北辰信仰も関係しているので、以下のようにお答えしました。

まずは、伊勢神宮の祭祀には北辰信仰が混じっていますよね。

以下は、数年前にブログに書いた記事ですが、ちょっと読んでみてください。

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筆を持って字を書くのが好きです。  ただ、頭に浮かんだ言葉を書き留めるだけ。 今朝も感じたままに書き留めた言葉があります。

『日本人は、太古の昔から神と共に生きし民族なり。 人々は、祭りの間 心ひとつになり、踊り、神輿を担ぎ、神に祈りを捧げ、心清らか 和になりて宇宙と響き合う。 しかし、今の時代、その祭りをやめる土地・人々の都合で日時を変える土地もある。 祭りの日時は神宿りし、その数字には意味込められたる。故に、安易に変えるは許されぬことなり。』

私は、宮司様や神職の方々とお話しする機会が多いのですが、数時間話す内容を全てブログには書ききれませが、先日お会いした宮司様とお話しした時、私が話した内容のほんの一部ですが少しだけ記してみます。

宮司様といろいろな話をする中で、宮司様が 『祭りの日にちを変えてはいけないんですよ・・・』 と仰ったのです。 その瞬間、私の頭の中に浮かんだことがあり、私はこのように話を展開しました。

全ての命を育み昼夜の循環を司る太陽は毎日東から昇り西に沈むことから、東は命の誕生や再生・西は死の方位と認識され、太古の日本は東西を軸に生きていました。 しかし、そこに南北の軸と中心という観念の陰陽五行思想が入ってくることになりました。 太陽を中心として東西を軸としていた日本人にとって、この新しい観念である南北軸は、日本の祭祀にも大きな影響を与えました。天の中央に位置し太陽より重要な神がいて、その神は全ての星の神。その神を古代中国では「太一(たいいつ)」と呼びます。その位置こそ、南北軸の北を司る「北極星」です。そして、その神を運び循環させるのが北斗七星だと考えられてました。
北の反対側には、南斗六星があります。北極星と北斗・南斗を結ぶ南北軸は、天を支配し全ての命を循環させとても神聖なものと認識され、だからこそ、地を守る天皇がこの思想を取り込んだのです。もちろん、伊勢神宮でも神事の中にこの思想が取り込まれています。例えば、神嘗祭。旧暦の9月16日の子(ね)の刻(24時)、神々に大御饌(おおみけ)が捧げられ17日の午(うま)の刻(12時)は、玉串奉奠と奉幣の儀式が行われますが、子(ね)と午(うま)の刻というのは、五行で言うと「水」と「火」、そして方位では「真北」と「真南」、つまり南北軸です。これを研究されてる吉野裕子氏も仰っていますが、9月16日と17日の子(ね)の刻には、北斗の剣先が「北=子」を指し、17日の午(うま)の刻には、剣先が「南=午」の方位を指しているそうです。ということは、神嘗祭の日時は、北斗によって南北軸が結ばれる時に合わせて決められているということです。神宮の祭祀で最も重要とされている祭りのひとつは、「三節祭」と呼ばれており、神嘗祭・旧暦の6月と12月の月次祭。この6月と12月の祭りの時刻なのですが、北斗の剣先が真西と真東を指すそうです。三節祭は、北斗が東西と南北を描く時刻を設定しているということです。つまり、太陽系という小さな捉え方でなく、宇宙という広い視野に立って行っている祭りで、日本・地球・宇宙が永遠に良き流れで循環し、全ての命が守られますようにと祈念する祭りなんです。だからこそ、この日時を変えてはならないのです。

宮司様は、私の話を聞きながら大きく頷き、こう仰いました。
『その通りです。 現在こういうことを知らずに神職を務めてる方がたくさんいます。誠に残念なことです。そして、真の意味を理解できなかったり、真実を伝えられてなかったりするために、土日のが人がたくさん来るからという理由をつけ、人の都合で簡単に日時を変えてしまう神社が多いことを残念に思っています。』と。
私も同感でした。

神職と、私みたいな一般人というそれぞれの立場で、それぞれの場で真のことを代々伝えていかなければいけないと思います。そして、違う立場の人が、時に確認し合いながら力を合わせて伝統を守っていきたいと思っています。

全てが良き循環の中で調和して生きることができますように!(日記抜粋終了)

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星田妙見宮という宮が大阪にあります。桓武天皇が長岡京遷都達成の神恩感謝として、786年に交野ヶ原の柏原において歴代天皇で初めて郊天(北辰)祭祀を行い、そしてその桓武天皇の郊天祭祀から31年後、空海が北辰を星田妙見宮で祀り、さらに桓武天皇の皇子である嵯峨天皇、淳和天皇がたて続けに星田妙見宮へ行幸した記録が、縁起に残っています。

桓武天皇が北辰祭祀を宮に取り入れた最初の天皇だから、そして今も伊勢神宮ではそれを守り続けてるわけだから、桓武天皇と伊勢神宮はとても深い関係があると思ってます(*^^*)

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石切劔箭神社の由緒と御祭神

星田妙見宮の由緒と御祭神

星田神社の由緒と御祭神

神仕組み・歪められた歴史・この世の循環・今までの経験から得た学びや感じている事などもお話しし、皆で弥勒の世創りについて考えたいと思います。私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

※遠方からご参加の方は、前日みゆき宅に宿泊も可です。(宿泊希望の方は、その旨をお知らせください)駅へのお迎え時間はまた後日お伝えします(最寄り駅は、名鉄本宿駅)。宿泊費用は不要。参拝終了後、また愛知県のみゆき宅に宿泊してから翌日帰宅希望の方は、どうぞお泊り下さい。その場合も宿泊費用は不要ですく\(^o^)/)

 

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◉元伊勢参拝セミナー

日時   平成30年3月18日(日)

集合地 ・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前3時集合(みゆき宅に前泊も可)。

参拝ルート

①籠神社 (神倭伊波礼毘古尊(神武派)の手に依り、「天記津州」 (あきつしま )のもっとも重要な貴天原真名井原の元伊勢が取り壊されるのを避ける為に、天照派自らが、神武派が認め気に入る神をお祀りする神社を造営されたのが、籠神社です。) ②真名井神社(人類の大祖人「初代」伊邪那岐尊様と伊邪那身命様が御降臨 御降誕なさった地.。アマテルカミ尊が「天照皇大御神(アマテラススメラオオミカミ)」をお祀りし、「初代」伊邪那岐尊様と伊邪那身命様を八和幡之大神に合祀し、十種神鳳(とくさしんぽう)「伊勢生成(いせいいなり)の神」としてお祀りされた地です。)③天橋立神社(磯清水)④ (元岩屋)観音様 (約2700年前頃、元伊勢 海部氏の二代目天村雲命様、三代目 天忍人命様によって彫られた観音様が祀られていた地)⑤  比沼麻奈為(ひぬまない)神社>「動津」 (どうかい)を司る動物の元生産親(もとうみおや)の「皇親(すめらかむつ)」神漏身六根神が御降誕になった地)⑥藤社(ふじこそ)神社「静津」(せいかい)を司る植物の元生産親「皇親」神漏樹六根神(かむろぎろくねのかみ)が御降誕になった地)

真名井の観音様は、当初真名井の海岸の岩の中に安置され、土地の人々を始め、大勢の祈願を成就なされ、参拝者も絶えなかったそうです。土地柄とは言え度々の海の時化に波にさらわれ、漂流し岸辺に打ち上げられ、奇特な方に拾われ、岩屋に戻るも亦時化にあい、日本海の荒波に漂流すること度々、1200年余り。海中にいながらも与えられた使命をおつくしになったそうです。舞鶴の岸辺で波に打ち上げられて居るところを、徳川家康公の計らいで佐々木城前のお堂に安置され、武士の守護神となり、いつき祀られていました。そうして城解とともに笹尾村少林寺に。佐々木城主並びに武士が寺の僧となり観音様を安置したが、笹尾寺には聖徳太子の一刀彫り聖観音様がお祀りされていたので、武士が観音様と檀家へ下ったのが出口家の初代とされています。元伊勢海部氏系図の第三代目 天忍人命様の娘さんの魂をお持ちの方がこの時代も生まれていらして神仏のお役目を果たしていらっしゃるのですが、彼女の御実家である出口家にこの観音像は安置されていますので元岩屋には現在観音像はありませんが、跡地には今もエネルギーがこもっており真名井の地を守り続けてくださっています。数日後また彼女に会いますので、セミナーでもいろいろお伝えする事が出来ると思います。

現在の京都府与謝郡峰山町から元伊勢・天ノ橋立・大丹生・舞鶴・若狭に通じる地域の「天記津州(あきつしま)」(神が定め置かれた生命の免疫所)に、御降臨・御降誕になりました人祖「初代」伊邪那岐尊様の血脈系譜の大丹生家(天皇家)は、日本だけに継承されてきました。生命の元である「丹(に)」の故郷(ふるさと)が「太陽」であり、その生命遺伝子の故郷が、この日本の與謝津(よさかい)「天記津州」の真名井原の丹庭(たにわ)であることから「日出ずる丹ノ本(にのもと)」 日ノ本となりました。

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  15000円

※愛知県への帰宅途中で降車御希望の方はご相談下さい。御希望により、滋賀県経由(名神)または三重県経由(新名神)または福井経由(北陸道)に致します。愛知県のみゆき宅まで一緒にということであればみゆき宅で解散、みゆき宅に一泊してから翌日帰宅御希望の方はどうぞお泊り下さい(宿泊費不要)。翌日御希望の時間に駅までお送り致します。

※集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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(☆を@に変えてください)

御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/

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◉三輪参拝セミナー

日時  平成30年3月11日(日) 9時00分~17時頃

場所 大神神社 (おおみわじんじゃ) 奈良県桜井市三輪

集合 9:00

二の鳥居(←クリック)

 

交通アクセス(←クリック)

コース
祓戸社本殿巳の神杉神宝社天皇社日向神社素佐之男神社若宮社久延彦神社弁財天社狭井神社貴船神社龍神社ランチ 三輪そうめん(^^)/ここから先は車で移動します箸墓古墳檜原神社聖林寺

参加費  8000円

定員 4名

コースについては、参加者により、流れにより、神の導きにより変更になる可能性があります。

 

◎参拝セミナー内容
大神神社を詣でながら、セミナーを行います。
日ノ本の歴史 ・ 参拝の仕方 ・  神々から伝えられている事や学ばせていただいたこと ・ 人としての在り方 ・ この地の神様や龍神様や地域の方々が関係し合い、現実世界で今現在起こっている事など、その場に御案内しながらお伝えしたいと思っています。
平成28年3月に事が起こり (事は数十年前から起こっているのですが、私が知らされたのがこの時) 数カ月に渡り何度もこの地に足を運ぶことになり、調査・奈良県の神職の方々や地域住民との話し合いに入らせていただきながら立て直しをさせていただいています。たくさんの方のお力が必要なのですが、たくさんの方々が関係していて事情が複雑で、ブログに載せるとご迷惑をおかけする可能性があるので、御縁ある方々に直接お伝えしたいと思います。

皆さまからいただいた参加費や御寄付の一部を、7月に行われた龍神社祭事の祝詞代・玉串料・お供え物代として、6月25日に代表である区長様に届けさせていただきました。皆さまの想い・行動・祈りなどを区長様にしっかりとお伝えしました。皆さまの応援のお蔭で確実により良き方向へと事が動いています。
本当にありがとうございます!
大神神社の総務部長様や関係者である他の地域の宮司様たちとも連絡や話し合いをしながら、関係者が和の力で事を進めています。まだまだ時間がかかりますが、私も全力を尽くします。どうか今後もお力を貸していただけますようお願い致します。

※ランチは美味しい三輪そうめん・にゅうめんのお店に行きましょう♪

※この日は、三輪山登山はいたしませんが、あちこち歩くので歩きやすい靴でお願いします。

※集合時刻に間に合わない方は遅れてのご参加可能。早いお帰りの方のご参加も可能です。

※参加者様の希望により、神の導きによりコース変更したり行く地が増えたりする場合があります。

※聖林寺での拝観料は参加費に含まれます。

※雨天の場合は、雨具をご用意ください。

※お申込みされてその後キャンセルする場合、お手数ですが必ずご連絡下さい。

※集合地をトランブレーみゆきと宅とし一緒に奈良県まで行かれる方は、途中石上神宮や大和神社などでも参拝予定です。

※セミナー終了は17時ぐらいを予定しています。

東日本から参加される方で、愛知県のみゆき宅で一泊してから一緒に現地に向かいたいという方、セミナー終了後も宿泊し翌日帰宅御希望という方は、どうぞお泊り下さい。(申し込み時、その旨お知らせください。宿泊費不要。最寄り駅への送迎致します。)

お申し込み powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき (☆を@に変えてください)

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◉健康には○○が大事!

自分で整え予防する『簡単!セルフケア講座』

•慢性的に肩がこる
•季節の変わり目に腰痛、ギックリ腰になる
•疲れやすい
•自分の健康は自分で維持したい

そんなあなたに……

誰でも簡単に肩こり腰痛予防!

冬に心配な内臓の不調も自分で整える!

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身体が元気になれば精神も健康になる!

精神が整えば、余分なものをウケにくくなる!

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一人ひとりの心と身体が健康に健全になる事で

地球の波動を上げる事にもつながります!

【講座内容】
•心と身体のつながりについて
•肩こり、腰痛の原因とは?
•内臓を調整して肩こり・腰痛を予防、改善する方法
•日々のセルフケアで○○を整えて健康になる
•大地とつながる呼吸法
•質問コーナー

【開催日時】

2月28日(水)13時〜16時
+質問コーナー

【講師】   整体師  山本綾乃

【費用】   6000円

【場所】   トランブレーみゆき宅(愛知県岡崎市)

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みゆきから一言

人が病むには因有り。人の病には必ずその個人の体の使い方の癖であったり正しくない食であったり精神的因があるものです。現代人は身も心も固く循環滞り宇宙のエネルギーをうまく受け取れていない方が多いです。その結果、道を過つ人も多いです。心身が固ければ負に傾きやすいですし、病も引き寄せます。緩めてこそ、人の本来の力も発揮できます。そもそも病は己自身にて治すもの。地球も全ての生物も人も全て自然治癒力が備わっています。

心身の浄化の仕方、自然治癒力を高める方法、心身の緩め方などセルフケアの仕方をプロの整体の先生から学ぶ場を作りますので、興味のある方は是非参加してください。肉体や魂にはこの人生での現在・過去のことや過去世の情報もたっぷり詰まっていますし、オーラにはその方の在り方や健康状態も表しています。いろいろな方面からのケアの仕方を教えて下さいます。心身健康であり続け、より天の意に沿った生き方ができ、輝ける人生になるヒントを教えていただきましょう。

私は講師ではありませんが、心身の整え方や神仏との繋がり方など、なにか質問があればお答えします。講座は16時までですが、その後お時間のある方はゆっくりまったりお茶しながらお話もいいですね♪(^^♪

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉三河参拝セミナー

日時  平成30年3月2日(金) 8時30分~17時

集合地   トランブレーみゆき宅 8時30分 (または名鉄 本宿駅  8時15分)

参拝ルート

鏡山弁財天社瀧山寺宝物館東照宮大樹寺(徳川氏・松平氏の菩提寺)龍城神社岡崎城・家康館菅生神社

大樹寺(⇦クリック)・・・松平家・徳川将軍家の菩提寺で、文明7年(1475)4代親忠により勢誉愚底上人が開山しました。 松平8代の墓、国の重要文化財の冷泉為恭ふす間絵、歴代将軍の位牌、家康73歳の時の木像などが祀られています。また、国の重要文化財である多宝塔は、天文4年(1535)に家康の祖父・松平清康が建立しました。1層は方形、2層は円形のこの二重の塔は、蟇股(かえるまた)・拳鼻(こぶしばな)などの彫刻模様に室町末期の美しい様式を見ることができます。かつて、桶狭間の戦いで敗れた家康公が逃げ帰り、自害を試みた際に、住職から「太平の世を目指す」教えを受け、思いとどまったという、歴史的に大きな役割を果たしたお寺です。 岡崎城と大樹寺を結ぶ約3kmの直線は「ビスタライン」と呼ばれ、歴史的眺望として約370年間守られてきました。

瀧山寺 (⇦クリック)・・・熱田神宮の目の前で誕生した源頼朝公は熱田神宮と大変御縁深き方。源頼朝の従兄弟にあたる寛伝上人は瀧山寺僧侶となり、縁故から頼朝公の厚い信仰を得ました。頼朝公没後には、菩提のため正治三年(1201年)頼朝公の3回忌にあたるこの年に惣持禅院を創建。本尊として頼朝公の御歯と御髪を納めた聖観音菩薩・梵天・帝釈天の三尊像を仏師、運慶・湛慶父子が造立しました。 (梵天立像は3月11日まで運慶特別展のため神奈川県にいらっしゃいます)

定員 8名(残5)

参加費  8000円

※名鉄 本宿駅集合の方はお迎え致します。お申込みの際、集合希望地をお知らせください。

※瀧山寺拝観料 300円 ・ 大樹寺拝観料 400円 ・ 岡崎城&家康館 拝観料 510円 ・ 八千代 (⇦クリック) にてのランチ(なめし 田楽 天ぷら定食の郷土料理 2700円)は参加料に含まれます。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/

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◉高野山参拝セミナー

日時       平成30年3月25日(日)~26日(月)

集合地と集合時間   トランブレーみゆき宅に午前3:00(みゆき宅に前泊も可です)。または、丹生官省符神社に午前7:00。 または、愛知県から現地に向かう途中ルートから大きく外れなければ合流も可(その場合はご相談下さい)。

コース

1日目
丹生官省符神社丹生酒殿神社蟻通神社丹生都比売神社ランチゆの里にて「ゆの里」社長の話(13:00~17:00)お水の宿「このの」に宿泊夕食夜はお部屋でみんなで楽しくお話し(^^♪

天然温泉「ゆの里」・お水の宿「このの」

2日目
高野山立里荒神

定員  8名(残3)

参加費  20000円

※ゆの里社長のお話しは、神仏・神仕組み・宇宙・水・神社・・・など様々な視点からの貴重なお話しがいただけると思います。

※参加費に含まれるもの

◉「このの」の宿泊費・朝食付
◉高野山での拝観料(金堂・根本大塔・金剛峯寺)

※お部屋は2部屋予約しています(10名収容)

※終了予定時刻・・・15:30  みゆき宅着予定時刻・・・21:00

※直前のキャンセルはキャンセル料が発生することを御承知おき下さい。

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太陽(光生神父 こういしんぷ)のエネルギーは、丹生津(丹生神母 にしょうしんぽ)の障壁賀津(しょうへきがかい)に向けて放たれ、「丹生神母」は障壁賀の生命を兆す発生エネルギーを「光生神父」に向けて発しています。この両者のエネルギーが大きく反応し合って、この太陽系宇宙産を不変のものとしています。この相方の触れ合い氣色の施津(せかい)そのままの写しが全ての生氣物に備えられて、太陽の施津は「雄蕊・雄・男」に、丹生津(宇宙産迂迦 うちゅううが)の施津は「雌蕊・雌・女」に授けられました。この両部の世界を空海さまは「金剛界曼荼羅」と「胎蔵界曼陀羅」に現し置かれました。

こうしてそれぞれの遺伝子が、太陽で授かった亢進のエネルギーを寿命として再生してゆく事が出来る「産土之地球(うぶすなのちきゅう)」に、不滅の生命を誕生あそばされました。

特に「理(ことわり)の人間」においては、三位が一体となった無限大の生命界の神仕組みを悟り、お互いに生かし合い、元々が霊魂(たましい)に「愛染生成(あいぜんいなり)」の悲願を戴いた一津(ひとつ)の身であったため、双津(ふたつ)に分けられた霊魂が一津になろうと慕い合って、伊勢生成(いせいいなり)の御神理氣(ごしんりき)が発揮され、お互いの伊勢(いせい)の性が伊邪那委(いざない)「所為愛(しょいあい)」をもって知らず知らずの蜜月の間に結ばれて、何時しか姿なき霊魂が形ある胎児として宿されるのが神明の神の具現であり、「天照皇大御神(あまてらすすめらおおみかみ)の賜物です。

このように伊勢生成(いせいいなり)の神業(かみわざ)に従い、共に賛助し合い、生命の継承をする「憑軀子育(つくしだけ)」に励むよう神は願われました。従って私たちの生魂(しょうこん)は、三組の親によって見守られているそうです。まず天津(てんかい)の「光生神父(こういしぷ)」と「丹生神母(にしょうしんぽ)」。次が人間として最初にご誕生になった人祖「初代」伊邪那岐尊(いざなぎのみこと)・伊邪那身命(いざなみのみこと)。そして直接肉体を生んでくれた両親です。

**************************************************

空海が現した宇宙の神仕組みである「金剛界」と「胎蔵界」を高野山の地で観じながら、今一度この地球に産まれてきた意味を再確認し、今自分たちに何ができるのかを考えていただく機会としていただければと思います。

 

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉熱田神宮参拝セミナー

日時       平成30年1月30日(火) 9:00~17:00

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  9時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮ランチ  熱田神宮で名古屋名物きしめんをいただきましょう(^^)/)氷上姉子神社カフェでお話し(^^♪

定員  7名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  5000円

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

熱田神宮参拝セミナーですので、もちろん熱田神宮についても詳しくお話ししますが、近況報告・他のことについてもできるだけお伝えしたいと思います。過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉鏡山弁財天社参拝セミナー

日時       平成30年月17日(水) 9時~17時

集合地と集合時間  みゆき宅 8時15分、または名鉄 本宿駅8時30分、または名鉄 蒲郡駅 8時50分

コース

日本七大弁財天 竹島 八百富神社乙川龍神社 めのうづ社鏡山弁財天社三六堂ランチみゆき宅でお茶・お話し

定員  8名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  5000円

愛知県岡崎秦梨町にある鏡山弁財天社は奈良県天河神社の摂社です。昔、鏡山辨財天社の開祖様が天河辨財天社の宮司様を指導し、立て直し、今の天河辨財天社が有ります。

以下由緒書きから抜粋

鏡山弁財天社は正面のお社には天照大御神を、右手には瑞ノ御霊大神を、左手には鏡山弁財天(八臀弁財天)をお祀りしています。天照大御神は昭和51年7月、開祖・蜂須賀弘澄が弥仙山参拝の折「汝、我の元の石を持って行け」との神の声を聞き御神体として御霊石を授かったのが始まりです。
瑞之御霊大神は昭和53年に弘澄が「天川へ行け」との神の声で天河大辨財天へ赴いた折、宮司より授かった紫水晶の御神体に「この御神体を何とお呼びしましょうか?」と尋ねると「瑞之御霊大神」と告げられたのが始まりです。「瑞之御霊」は水神様の総称です。
八臀弁財天は昭和58年、これも天河大辨財天社のご神縁にて奉安された像です。一説には鎌倉時代の由緒ある御神体と伝えられています。八臀弁財天は勝運守護の神様として広く信仰を集めています。
境内地の月精観音像は昭和55年旧暦8月15日の満月の夜8時、月の精霊が鏡山に御降臨遊ばされるとの御神示が弘澄にあり八尺八寸の観世音に入魂された立像です。無限の慈悲の心と子どもの成長・未来を見守る優しい観音様です。
境内地の摂社にお祀りされている伏見神宝社は天照大御神を主祭神とし、伏見稲荷を配祀しています。ご眷属は龍神です。霊力を高めると言われる「十種神宝(とくさのかんだから)」の霊験あらたかな御利益が伝えられています。

昭和55年の開祖の神示に「昭和46年大峰八界より頂いた玉手箱を竜宮の宮に納め、神の鍵かけたぞ、38年たったら「幸福の神」「寿命の神」として鏡山に祀るべし。」とありました。平成23年6月に青森の陰陽師様に開祖様が現れ不思議なご縁で玉手箱(御鏡)が発見され、開祖の神示で「玉祖之大神」と命名され鏡山弁財天(八臀弁才天)のお社に相殿として鎮座され参拝者に千願無量の御力を発揮されている。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉愛知県茶話会

日時      平成30年1月21日(日) 13:00~17:00 (受付 12:30~)

会場       愛知県岡崎市(トランブレーみゆき宅)

参加費     3000円

この地球にどれほどの命があることか
植物との縁
動物との縁
人との縁
万物は引き寄せ合いて 見えぬ糸にて結ばれ 全て循環す
その時々の御縁は己の現状の写し鏡
多くの御縁の中で出会うのは極稀なるもの
神の結びし縁もあり 波動共鳴し結ばれる縁もあり 縁の中で循環しゆく
言葉も人も 万物事象全て循環 元ひとつ
本来穏やかな地球の自浄作用が乱れるは 人の魂の穢れ 感情の乱れ 邪氣が因なり
悪しき言霊発するは 巡り巡りて己に還る
人を助け 愛を注ぐも巡り巡りて己に還らん
波動の乱れ 狂いは この世 宇宙運行をも乱しゆく
己の波動整え 神の波動に合わせ 地球の乱れ正すべし

我々は偉大なことはできない
しかし
小さなことを偉大な愛でやり続けることはできる

縁ある方々と、弥勒の世創りについて一緒に考え話し、集った人皆がお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

平成30年1月7日(日) 8日(月)> 用事有り東京にいますので、個人セッションできます。(東京)(←両日とも締め切らせていただきます。ありがとうございます。)
一日一人限定。時間は2時間~御本人様の満足いく時間。一回 1万円。場所は相談の上で決めましょう。場所にも寄りますが、帰宅途中の神奈川県・静岡県でも可能です。

1月・2月は、愛知県の自宅でも個人セッションの時間を多くとりたいと考えており受け付けております。

 

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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出張による会も承っております。

日本各地からの主催依頼ありがとうございます! 主催される方のお仲間だけでお部屋がいっぱいになる場合はブログでのお知らせをしていませんが、あちこち行かせていただく機会が多くなっています。
これからも 会を日本の各地で開催出来たらと思っています。

《主催にあたって》

その際の『不可条件』

・主旨を御理解頂けない環境であったり、あまりにも波動の悪い環境
・時間的・距離的・金銭的に難しい場合
・政治団体・右 左翼団体・暴力団関係者等の企画
・天候不順等で交通機関が動かない場合

☆主催者様からは参加費はいただきません。そして、主催者様とは茶話会の当日の午前中または次の日か前日、開催地近辺の神社などを一緒に参拝できればと思っています。(主催者様の御都合がつき希望がある場合は)

☆遠くの地の場合、交通費などを考慮した上で参加費設定をお願いしたいと思っています。

これらを考慮いただきました上で、茶話会主催をして下さるという方は、お手数ですが以下までメールをいただけたらと思います。

powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき

(☆を@に変えてください)

会のお申し込み 及び 会のお問い合わせのお返事は、都合により、3日前後のお返事となりますことをご了承ください。

出会った人たち皆がお互い学び合い、光を引き出し合い、楽しい場となればと思っています。
御縁ある皆様にお会いできますことを心から楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。

 

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◉鏡山弁財天

愛知県岡崎秦梨町にある鏡山弁財天社は奈良県天河神社の摂社です。昔、鏡山辨財天社の開祖様が天河辨財天社の宮司様を指導し、立て直し、今の天河辨財天社が有ります。

以下由緒書きから抜粋

鏡山弁財天社は正面のお社には天照大御神を、右手には瑞ノ御霊大神を、左手には鏡山弁財天(八臀弁財天)をお祀りしています。天照大御神は昭和51年7月、開祖・蜂須賀弘澄が弥仙山参拝の折「汝、我の元の石を持って行け」との神の声を聞き御神体として御霊石を授かったのが始まりです。
瑞之御霊大神は昭和53年に弘澄が「天川へ行け」との神の声で天河大辨財天へ赴いた折、宮司より授かった紫水晶の御神体に「この御神体を何とお呼びしましょうか?」と尋ねると「瑞之御霊大神」と告げられたのが始まりです。「瑞之御霊」は水神様の総称です。
八臀弁財天は昭和58年、これも天河大辨財天社のご神縁にて奉安された像です。一説には鎌倉時代の由緒ある御神体と伝えられています。八臀弁財天は勝運守護の神様として広く信仰を集めています。
境内地の月精観音像は昭和55年旧暦8月15日の満月の夜8時、月の精霊が鏡山に御降臨遊ばされるとの御神示が弘澄にあり八尺八寸の観世音に入魂された立像です。無限の慈悲の心と子どもの成長・未来を見守る優しい観音様です。
境内地の摂社にお祀りされている伏見神宝社は天照大御神を主祭神とし、伏見稲荷を配祀しています。ご眷属は龍神です。霊力を高めると言われる「十種神宝(とくさのかんだから)」の霊験あらたかな御利益が伝えられています。

昭和55年の開祖の神示に「昭和46年大峰八界より頂いた玉手箱を竜宮の宮に納め、神の鍵かけたぞ、38年たったら「幸福の神」「寿命の神」として鏡山に祀るべし。」とありました。平成23年6月に青森の陰陽師様に開祖様が現れ不思議なご縁で玉手箱(御鏡)が発見され、開祖の神示で「玉祖之大神」と命名され鏡山弁財天(八臀弁才天)のお社に相殿として鎮座され参拝者に千願無量の御力を発揮されている。

ちょこっとボランティアのお誘い

神職の多忙と宮護り関係者の高齢化に伴い2017年11月より、お掃除ボランティアを募集しています。

こんな方をお待ちしています。

☆神社やお寺のお掃除が好きな方
☆朝の清々しい空気の中で心身健康になりたい方
☆最近良くないことばかりが続いて落ち込んでいる方
☆掃除は心の浄化・修行につながると信じている方
☆神様のお手伝いがしたい方

掃除は真言密教阿闍梨の僧正が一番大切とする修行です。御都合がつく方は、お声がけください。 お掃除の後は、宮護り関係者よりささやかな軽食も用意しています。

☆次回のお掃除は・・・12月18日(月曜日) 10時~
ご参加される方は現地集合でお願いします。
住所・・・愛知県岡崎市秦梨町向補化20(東名インターより県道35号線を北に15分。道路左側に白い看板があります。)

by鏡山弁財天社

※鏡山弁財天社は私の家から15分ぐらいのところであり、随分前から御縁いただいています。前回もお掃除参加しました。皆と一緒にやるお掃除も楽しく、その後のお食事やおしゃべりも大変楽しく、素敵な時間でした。御都合のつく方は連絡下さい(^^♪私も12月18日は参加予定です。

平成30年  神処開きのお知らせ

拝啓  初冬の候、皆様にはご健勝のこととお慶び申し上げます。つきましては「月次祭」を左記のように執り行う事になりました。今年は開祖・蜂須賀サダが三河神事スタートの地と定めた「乙川龍神めのうづ社」にて新年神処開きの儀を執り行います。皆々様お誘い合わせの上、ご参拝をいただきまして益々の御神徳に授かられるようにご案内申し上げます。

〇月次祭の開催
[場所] 乙川龍神めのうづ社
愛知県岡崎市岡町上明西12(旧六所弁財天社、鉄板焼き「はちまき」の隣)

[日時] 1月20日(土曜日) 午前10時より
例年の三六堂元旦祭、及び鏡山弁財天社新年祭は行いません。右記式典をもちまして神処開きとさせていただきます。2、3、4月の月次祭は控えさせていただきます。次回の月次祭は開催は5月以降を予定しておりますので改めてご連絡させていただきます。

常々「瑞寶泉」に篤い敬神の念をお寄せ頂き心から感謝を申し上げます。

平成29年12月吉日 敬具

※1月20日、私も参加予定です(*^-^*)

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◉伊勢神宮参拝セミナー

今年最後の参拝セミナーは、冬至の日、伊勢で祈りを捧げます御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/。

命を創造する天津神力氣と生命を産み出す国津神力氣が、元理の産霊(むすび)を勿て、生命を産み出しに成ります。その天津神と国津神とが、地球上で唯一交差する地点が三重県伊勢市で神祇の地です。

日時  平成29年12月22日(金) 7時~16時半頃解散

集合地   伊勢神宮   外宮    正宮 鳥居前  7時
外宮 域内マップ

参拝ルート

伊勢神宮 外宮月読宮猿田彦神社内宮ランチ伊雜宮磯部神社佐美長神社二見興玉神社

定員 4名(残2席)

参加費  10000円

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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※遠方からご参加の方は、前日みゆき宅に泊まり、岡崎市から伊勢神宮まで一緒に行くのも可です。(宿泊希望の方は、その旨をお知らせください)その場合、都合により駅までのお迎えは夕方17時過ぎとなります。詳しい時間などはまた後日お伝えします。(最寄り駅は、名鉄本宿駅)翌朝の出発は朝3時50となります。(宿泊費用は不要。参拝終了後、また愛知県のみゆき宅に宿泊してから翌日帰宅したいという方は、ご自由にお泊り下さい。その場合も宿泊費用は不要ですのでご心配なく\(^o^)/)
参拝終了後、ご自宅へお帰りの方は、伊勢のご希望の駅まで、または伊勢湾岸道を通り岡崎市まで帰宅しますので、伊勢湾岸道沿いの駅であればお送りすることは可能です。

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◉熱田神宮参拝セミナー

 

日時       平成29年2月16日(土) 9:00~17:00

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  9時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮ランチ  熱田神宮で名古屋名物きしめんをいただきましょう(^^)/)氷上姉子神社カフェでお話し(^^♪

定員  4名

参加費  5000円

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

熱田神宮参拝セミナーですので、もちろん熱田神宮についても詳しくお話ししますが、近況報告・他のことについてもできるだけお伝えしたいと思います。過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉関東参拝セミナー(東京・千葉県・茨城県)

 

武神・軍神といえば、ヤマトタケルノミコト・タケミカヅチノミコト・タケミナカタノミコトなどが崇められています。熱田神宮でも、尚武祭(しょうぶまつり)と呼ばれていますが、元々は、「生産(しょうぶ)」と書かれ、神から産み出される命に感謝する御祭りです。武を尚(とうと)ぶ、「尚武(しょうぶ)」ではありません。

軍の内情(もちろん、言える範囲でです)、関わっている方々の真なる気持ち状況、そして命の重みなどについても、神仕組みとともにお伝えしたいと思います。

事をやることに追い込まれて、最初は、「そんなことは不可能でしょ!」と思いました。しかし・・・諦めたらそこで終了。諦めず、あの手この手でやり続ければ、事は進展するものです。決してあきらめるな!の精神でこれからも神のお役を務めたいと思います。

日時       平成29年12月9日(土) 8:30~18:30

集合地と集合時間   神田明神  手水舎前  8:30

神田明神 

コース

神田明神麻賀多神社香取神宮ランチ側高神社息栖神社鹿島神社

定員  4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  10000円

道中も含め、様々なお話しができればと思っています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共にセミナーを進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な時間としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉熱田神宮参拝セミナー (愛知県)

日輪太陽津(かい)において丹が寿命をいただき、生命の元が誕生する時に働く神を(熱田の大神)をたたえて、生命をいただいていることへの感謝をする御祭りを行っているのが、熱田神宮です。

 

 

日時       平成29年12月5日(火) 9:00~17:00

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  9時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮ランチ  (熱田神宮で名古屋名物きしめんをいただきましょう(^^)/)御器所八幡宮(熱田神宮鬼門方位の守護社)榊森白山社金山のサロンでお話会

定員  4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうござます。)

参加費  5000円

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

お話会をさせていただくサロンは(名古屋金山・安城市の女性専用整体 ゆくり)榊森白山社の目の前になります。榊森(さかきもり)という通称は、昔この地域は榊の森が広がっており、熱田神宮や東照宮の祭祀に使う榊を納めていたことから名付けられたという事が『尾張志』にも書かれています。北方面から熱田神宮へ参るときは、白山社のある榊の森で身を祓い清めてから行く習わしがあったそうです。

熱田神宮参拝セミナーですので、もちろん熱田神宮についても詳しくお話ししますが、過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉三輪参拝セミナー (奈良県)

日時  平成29年12月3日(日) 9時00分~17時頃

場所 大神神社 (おおみわじんじゃ) 奈良県桜井市三輪

集合 9:00   二の鳥居(←クリック)

交通アクセス(←クリック)

コース
祓戸社本殿巳の神杉神宝社天皇社日向神社大行事社春日社素佐之男神社若宮社狭井神社貴船神社龍神社ランチ 三輪そうめん(^^)/ここから先は車で移動します檜原神社聖林寺室生龍穴神社龍穴神社奥宮龍鎮神社

参加費  6000円 *当日にお持ちください。(三輪の地 2回目以降の参加者様は、1000円。)

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

コースについては、参加者により、流れにより、神の導きにより変更になる可能性があります。

◎参拝セミナー内容
大神神社を詣でながら、セミナーを行います。
日ノ本の歴史 ・ 参拝の仕方 ・  神々から伝えられている事や学ばせていただいたこと ・ 人としての在り方 ・ この地の神様や龍神様や地域の方々が関係し合い、現実世界で今現在起こっている事など、その場に御案内しながらお伝えしたいと思っています。
平成28年3月に事が起こり (事は数十年前から起こっているのですが、私が知らされたのがこの時) 数カ月に渡り何度もこの地に足を運ぶことになり、調査・奈良県の神職の方々や地域住民との話し合いに入らせていただきながら立て直しをさせていただいています。たくさんの方のお力が必要なのですが、たくさんの方々が関係していて事情が複雑で、ブログに載せるとご迷惑をおかけする可能性があるので、御縁ある方々に直接お伝えしたいと思います。

皆さまからいただいた参加費や御寄付の一部を、7月に行われた龍神社祭事の祝詞代・玉串料・お供え物代として、6月25日に代表である区長様に届けさせていただきました。皆さまの想い・行動・祈りなどを区長様にしっかりとお伝えしました。皆さまの応援のお蔭で確実により良き方向へと事が動いています。
本当にありがとうございます!
大神神社の総務部長様や関係者である他の地域の宮司様たちとも連絡や話し合いをしながら、関係者が和の力で事を進めています。まだまだ時間がかかりますが、私も全力を尽くします。どうか今後もお力を貸していただけますようお願い致します。

※ランチは美味しい三輪そうめん・にゅうめんのお店に行きましょう♪

※この日は、三輪山登山はいたしませんが、あちこち歩くので歩きやすい靴でお願いします。

※集合時刻に間に合わない方は遅れてのご参加可能。早いお帰りの方のご参加も可能です。

※参加者様の希望により、神の導きによりコース変更したり行く地が増えたりする場合があります。

※雨天の場合は、雨具をご用意ください。

※お申込みされてその後キャンセルする場合、お手数ですが必ずご連絡下さい。

※セミナー終了は17時ぐらいを予定しています。現地解散御希望の方は最寄り駅の室生口大野駅までお送り致します。

東日本から参加される方で、愛知県のみゆき宅で一泊してから一緒に現地に向かいたいという方、セミナー終了後も宿泊し翌日帰宅御希望という方は、どうぞお泊り下さい。(申し込み時、その旨お知らせください。宿泊費不要。最寄り駅への送迎致します。)

お申し込み powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき (☆を@に変えてください)

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◉熱田神宮参拝セミナー (愛知県)

日時       平成29年11月18日(土) 9:00~17:00

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  9時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮ランチ  (熱田神宮で名古屋名物きしめんをいただきましょう(^^)/)御器所八幡宮(熱田神宮鬼門方位の守護社)榊森白山社金山のサロンでお話会

定員  4名(残1席)

参加費  5000円

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

お話会をさせていただくサロンは(名古屋金山・安城市の女性専用整体 ゆくり)榊森白山社の目の前になります。榊森(さかきもり)という通称は、昔この地域は榊の森が広がっており、熱田神宮や東照宮の祭祀に使う榊を納めていたことから名付けられたという事が『尾張志』にも書かれています。北方面から熱田神宮へ参るときは、白山社のある榊の森で身を祓い清めてから行く習わしがあったそうです。

熱田神宮参拝セミナーですので、もちろん熱田神宮についても詳しくお話ししますが、過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉白山三馬場参拝セミナー (石川県・福井県・岐阜県)

白山三馬場参拝セミナーを数日前に開催したのですが、大変素晴らしかったので、第二弾として今週もまた開催させていただきます。

日時       平成29年10月22日(日)

集合地と出発時間   愛知県岡崎市  トランブレーみゆき宅    午前3時

※前日の21日(土)夕方に来ていただいて、みゆき宅に前泊していただくのもOKです(宿泊費不要)最寄り駅(名鉄 本宿駅)までお迎えに行きます。宿泊御希望の方は、お申込の際にその旨をお知らせください。)

コース
金劔宮(加賀馬場として栄えた白山七社のひとつ)白山比咩神社(加賀馬場・石川県)平泉寺白山神社(越前馬場・福井県)ランチ白山中居神社阿弥陀ケ滝(長良川の源流。古代から多くの恵みを濃尾平野にもたらした長良川は白山山系から流れ落ちる「阿弥陀ケ滝」から流れ出ているそうです。)長滝白山神社(美濃馬場・岐阜県)

参加費     10000円

定員  4名(残1席)

※解散はみゆき宅20時頃(どこかのSAで夕食を御希望の場合、もう少し遅くなります)岡崎市帰宅途中どこかで下車御希望の方はご相談ください。(白鳥ICから東海北陸自動車道東海環状自動車道新東名岡崎東ICのルートで帰宅予定)

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もともと山は神の聖域として仰ぎ見る存在でしたが、6世紀に大陸から仏教が伝わると、山の霊気に触れ、超人的な力を身に付けようとする修行の場として開拓されていきました。
白山においても、泰澄の開山後、山岳信仰の高まりから修験の霊場として登拝する修行僧が増え、修行登山路=「禅定道」として発展していきます。
『白山記』(白山比咩神社所蔵)によれば、泰澄が白山を開山してからおよそ115年後の天長9年(832)には、加賀、越前、美濃に登拝の拠点となる「馬場」が開かれたと記されています。馬場という呼び方には、白山へ登る際、馬でそこまで行き、馬をつなぎとめておいた場所、あるいは馬がそれ以上進めない神域への入口だからそう呼ばれたという説が残っています。
加賀馬場(石川県)の中心が現在の白山比咩神社、越前馬場(福井県)は現在の平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)、美濃馬場(岐阜県)が現在の長滝白山神社で、山伏のみならず白山の水の恵みを受けて生活する農民から霊峰に憧れる都人まで、多くの人が馬場から白山を目指しました。(白山比咩神社ホームぺージから引用)

三馬場めぐり(白山比咩神社・平泉寺白山神社・長滝白山神社) (⇦クリック)

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訪れる地に関すること、神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方など、これからの地球についてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら、そして集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な旅としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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牛王宝印は、白山三馬場(加賀白山比咩神社・越前平泉寺白山神社・美濃長滝白山神社)を表しているそうです。

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白山頂上

◉京都セミナー

日時       平成29年11月23(木) 13:00~17:00 (受付 13:00~13:15)

会場  護王神社  聖鳳殿(拝殿横)

参加費     5000円

今回の会は、京都の方が主催してくださることになりました。心より感謝申し上げます。主催者様と繋がっている神々のお導き、そして京都御所の関係神々や護王神社の御祭神である和気清麻呂公のお導きもあり、京都御所蛤御門前の護王神社 聖鳳殿で開催させていただく流れになりました。大変ありがたいことと感謝しています。神々と共に開催させていただく学びの会として相応しい内容のお話しをし有意義な会とさせていただきたいと思っています。

御祭神の和気清麻呂公は、奈良時代末期〜平安時代初期の高級官僚で、歴代天皇の側近として平安京遷都などに力を発揮した方で、、国家安泰を祈願して『神願寺』と『高雄山寺』を建て、空海が824年に合併させて「神護国祚真言寺(じんごこくそしんごんじ)」=神護寺と改めました。
私も3年程前、神護寺に御縁いただき御廟にも足を運んでいます。いつも温かく見守っていて下さる和気清麻呂公と共にお話しができることを大変嬉しく思っています。

会ではいろいろな事につていお話しし、ミロクの世創りについて一緒に考る場としたいと考えています。
私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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神護寺

 

◉今週も開催です(^^♪白山三馬場巡り参拝セミナー (石川県・福井県・岐阜県) 平成29年10月22日(日)

白山三馬場参拝セミナーを数日前に開催したのですが、大変素晴らしかったので、第二弾として今週もまた開催させていただきます。

日時       平成29年10月22日(日)

集合地と出発時間   愛知県岡崎市  トランブレーみゆき宅    午前3時

※前日の21日(土)夕方に来ていただいて、みゆき宅に前泊していただくのもOKです(宿泊費不要)最寄り駅(名鉄 本宿駅)までお迎えに行きます。宿泊御希望の方は、お申込の際にその旨をお知らせください。)

コース
金劔宮(加賀馬場として栄えた白山七社のひとつ)白山比咩神社(加賀馬場・石川県)平泉寺白山神社(越前馬場・福井県)ランチ白山中居神社阿弥陀ケ滝(長良川の源流。古代から多くの恵みを濃尾平野にもたらした長良川は白山山系から流れ落ちる「阿弥陀ケ滝」から流れ出ているそうです。)長滝白山神社(美濃馬場・岐阜県)

参加費     10000円

定員  4名(残1席)

※解散はみゆき宅20時頃(どこかのSAで夕食を御希望の場合、もう少し遅くなります)岡崎市帰宅途中どこかで下車御希望の方はご相談ください。(白鳥ICから東海北陸自動車道東海環状自動車道新東名岡崎東ICのルートで帰宅予定)

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もともと山は神の聖域として仰ぎ見る存在でしたが、6世紀に大陸から仏教が伝わると、山の霊気に触れ、超人的な力を身に付けようとする修行の場として開拓されていきました。
白山においても、泰澄の開山後、山岳信仰の高まりから修験の霊場として登拝する修行僧が増え、修行登山路=「禅定道」として発展していきます。
『白山記』(白山比咩神社所蔵)によれば、泰澄が白山を開山してからおよそ115年後の天長9年(832)には、加賀、越前、美濃に登拝の拠点となる「馬場」が開かれたと記されています。馬場という呼び方には、白山へ登る際、馬でそこまで行き、馬をつなぎとめておいた場所、あるいは馬がそれ以上進めない神域への入口だからそう呼ばれたという説が残っています。
加賀馬場(石川県)の中心が現在の白山比咩神社、越前馬場(福井県)は現在の平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)、美濃馬場(岐阜県)が現在の長滝白山神社で、山伏のみならず白山の水の恵みを受けて生活する農民から霊峰に憧れる都人まで、多くの人が馬場から白山を目指しました。(白山比咩神社ホームぺージから引用)

三馬場めぐり(白山比咩神社・平泉寺白山神社・長滝白山神社) (⇦クリック)

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訪れる地に関すること、神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方など、これからの地球についてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら、そして集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な旅としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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牛王宝印は、白山三馬場(加賀白山比咩神社・越前平泉寺白山神社・美濃長滝白山神社)を表しているそうです。

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白山頂上

◉氷川神社・三峰神社参拝セミナー

日時       平成29年11月5日(日)

集合地・集合時間    氷川神社(手水舎)  8時

氷川神社 境内マップ

コース   氷川神社三峰神社奥宮三峰神の湯

三峰神社

三峰神の湯

参加費     10000円

持ち物    お弁当・飲み物・リュック・つえ(必要な人は)・雨天時は雨具・着替え(必要な人は)・温泉セット

定員   4名 (残り2席)

※三峰神の湯入浴料は参加費に含まれます。

※解散地は、参加者様全員の都合の良いように完全に合わせることはできませんが、できるだけ皆様に合わせ、御都合の良い駅までお送り致します。

※セミナー前後の3日・4日・6日は関東でのセッション可能です。一日お一人様限定。時間制限は特にありません。1回1万円。ちなみに、この間いらっしゃった方は、朝から夕方までの長時間セッションでした。

神々と、そして御縁ある方々と共に様々なことについて語らいながら素敵な一日を過ごしたいと思います(^^♪楽しみにしています♪

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉東京茶話会

日時       平成29年11月12日(日) 13:15~17:00 (受付 13:00~13:15)

会場     東京都八王子市東町5番6号   クリエイトホール 10階

第4学習室

※最寄り駅はJR八王子駅、京王八王子駅。ともに徒歩4~5分の場所です。JR八王子駅は改札が一ヶ所です。改札を出て右側に進むと、駅前の広場(2階)に出ます。右前方に「カラオケ館」があるので、その前の階段を降り、大きな道をまっすぐ進み、「セブンイレブン」、「ヨドバシカメラ」の前を通ります。その先にある「すき家」と「八十二銀行」の間にあるビルです。

参加費     5000円

定員   10名 (締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

今回の茶話会は、東京と神奈川県の方が一緒に主催してくださることになりました。お二人に心より感謝申し上げます。

先日ある治療家さんとお話する機会がありました。彼は本人も気づいてないような魂の奥底を見抜きます。本人が気づいていないとか、無意識に本人がその我欲を隠し偽りの自分を見せるからなかなか変わらないだよね~と言ってました。「魂の汚れ・ほこり」や「根幹に潜んでいる自分でも気づいていない我欲(たとえば、「(自分は他の方より能力が優れているから、または他人より魂の修行が進んでいるからとか、霊格が上だから自分は他とは違うという思いから)普通の人・・・一般の人・・・という言葉で他者を表現し、自分には特別なお役目があるとか、凄い人だ!と言われたい思われたいという意識が心の奥底にあるとか、自分の能力に酔ってしまい優越感の中で生きている方で自分と他とを区別して考える癖のある方。普通の人で終わりたくない・・・という考えがある方は要注意。)」のせいで、知らぬうち偽の神に繋がってしまってる人や繋がる可能性のある人が非常に多いということを話していました。しかし、波動や言葉はごまかせません。自分の五感・六感・七感?八感?を研ぎ澄ませ、その方の発してる波動と言葉を深く感じ取れば、魂の状態が視えてきます。

茶話会ではいろいろな事につていお話ししたいと思います。人としての在り方・魂や魂の磨き方について、浄化とは、彷徨う御魂に天に還っていただくにはどうしたらいいのか、肉体の親と魂の親について、御先祖様について、感情のコントロールの仕方について、今後の輪廻転生について、天国・地獄について、過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、神社の裏事情、また神々について、人々や様々な事から学ばせていただいたことなどもお話ししたり、神々の歴史について触れたり、ミロクの世創りについて一緒に考る場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉白山三馬場巡りセミナー

日時       平成29年10月15日(日)

集合地と出発時間   愛知県岡崎市  トランブレーみゆき宅    午前3時

※前日の7日(土)夕方に来ていただいて、みゆき宅に前泊していただくのもOKです(宿泊費不要)最寄り駅(名鉄 本宿駅)までお迎えに行きます。宿泊御希望の方は、お申込の際にその旨をお知らせください。)

コース
白山比咩神社(加賀馬場・石川県)平泉寺白山神社(越前馬場・福井県)ランチ白山中居神社長滝白山神社(美濃馬場・岐阜県)阿弥陀ケ滝

参加費     10000円

定員  4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

※解散はみゆき宅19時頃(どこかのSAで夕食を御希望の場合、もう少し遅くなります)岡崎市帰宅途中どこかで下車御希望の方はご相談ください。(白鳥ICから東海北陸自動車道東海環状自動車道新東名岡崎東ICのルートで帰宅予定)

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もともと山は神の聖域として仰ぎ見る存在でしたが、6世紀に大陸から仏教が伝わると、山の霊気に触れ、超人的な力を身に付けようとする修行の場として開拓されていきました。
白山においても、泰澄の開山後、山岳信仰の高まりから修験の霊場として登拝する修行僧が増え、修行登山路=「禅定道」として発展していきます。
『白山記』(白山比咩神社所蔵)によれば、泰澄が白山を開山してからおよそ115年後の天長9年(832)には、加賀、越前、美濃に登拝の拠点となる「馬場」が開かれたと記されています。馬場という呼び方には、白山へ登る際、馬でそこまで行き、馬をつなぎとめておいた場所、あるいは馬がそれ以上進めない神域への入口だからそう呼ばれたという説が残っています。
加賀馬場(石川県)の中心が現在の白山比咩神社、越前馬場(福井県)は現在の平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)、美濃馬場(岐阜県)が現在の長滝白山神社で、山伏のみならず白山の水の恵みを受けて生活する農民から霊峰に憧れる都人まで、多くの人が馬場から白山を目指しました。(白山比咩神社ホームぺージから引用)

三馬場めぐり(白山比咩神社・平泉寺白山神社・長滝白山神社) (⇦クリック)

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白山の神様がお呼び下さいましたので、今回はセミナーとして御縁ある方々と行かせていただきたいと思います(*^-^*)

セミナーでは、過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方など、これからの地球についてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら、そして集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な場としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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牛王宝印は、白山三馬場(加賀白山比咩神社・越前平泉寺白山神社・美濃長滝白山神社)を表しているそうです。

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白山頂上

 

◉伊勢・熊野参拝セミナー

日時  平成29年10月8日(日)~9日(月)

集合地・集合時間     伊勢神宮   外宮    正宮 鳥居前  6時00分
外宮 域内マップ

または、愛知県岡崎市  トランブレーみゆき宅に午前3時半集合。

※他の地での合流御希望の方は、ご相談下さい。合流希望地の予定時刻をお伝えします。

参拝ルート

8日(日)

伊勢神宮 外宮月読宮猿田彦神社内宮ランチ二見興玉神社伊雜宮磯部神社佐美長神社花の窟神社夕食十津川温泉宿 民宿やまとや

9日(月)

玉置神社熊野本宮大社大斎原速玉大社神倉山飛瀧神社・那智滝那智大社青岸渡寺神内神社阿須賀神社18時半頃解散

参加費  20000円

定員 4名(締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

※十津川での宿泊料金は参加費に含まれます。(素泊まり)

宿泊  民宿 やまとや  (和歌山県吉野郡十津川村平谷630-5)
※男女わけることなく一緒の和室で宿泊となりますので御了承ください。

※遠方からご参加の方は、前日7日(土)夕方に来ていただいてみゆき宅に宿泊し(宿泊費と伊勢までの交通費は不要)、岡崎市から伊勢神宮まで一緒に行くのも可です。その場合、都合により駅までのお迎えは夕方18時過ぎとなります。詳しい時間などはまた後日お伝えします。(最寄り駅は、名鉄本宿駅)翌朝の出発は朝3時半となります。

※全ての参拝終了後、最寄り駅までお送り致します。または紀勢自動車道伊勢湾岸道新東名を通り岡崎市まで帰宅しますので、ルート沿いの駅であればお送りすることは可能です。

※お申込の際、御希望の集合地・解散地・みゆき宅宿泊希望の有無など明記お願いします。

※コースについては、参加者様の必要な地に導きがありますので、当日変更の可能性がありますのでご了承下さい。

※あちこち歩きますので、歩きやすい靴でお願い致します。

※雨天時の雨具お忘れのないように。

※今回は朝から晩まで丸二日間一緒ですし、宿泊もしますので、夜もリラックスしてゆっくりいろいろなことをお話しできると思うので、とても楽しみです。前回、高野・熊野参拝セミナーを企画した時、すぐに満席となり多数お断りをすることになってしまい、もう一度企画してほしいというリクエストがかかっていましたので、今回はちょっとルートを変えて、伊勢・熊野で企画してみました。御縁ある皆で有意義な時間を過ごしたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉茶話会(愛知県)

日時       平成28年10月1日(日) 13:00~17:00 (受付 12:30~)

会場       愛知県岡崎市(トランブレーみゆき宅)

参加費     3000円

たくさんの方々が邪霊に振り回されたり、勘違いしているようなのですが。

霊的に見通せるとか霊の声が聞こえるとか、霊力や摩訶不思議に溺れ惑わされ遊ばれている方々で溢れる世の中ですが、その方と共に神事をやらせていただいているとか、信じているとかの場合、その方のバックに何が憑いているのかを見抜き見極めなければ、自分も振り回されることになります。現在の状態や未来や過去を見通すことや、御利益や病気治しなどは蛇霊や狐霊や狸霊などが得意とすることです。(もちろん、修行・努力の末に能力を身に付けた素晴らしい方々も大勢います。)特に蛇が長い年月修行して龍神になった存在になれば、たくさんの信者さんを持つ教祖様になり大きな宗教団体をつくることも簡単にできます。表向きには観音様とか神様がバックについていると偽わったりしている方も多いです。というか・・・蛇や狐が憑いているのに、神様だと思い込んでいる方、勘違いしている方、気づいてない方がかなり多いようです。御自分には、不動明王がついているとか、弁財天がついているとか、国常立尊や天照やミカエルや瀬織津姫からメッセージが来るとか・・または、自分は弁財天やお釈迦さまの生まれ変わりとか分け御魂とか・・・もちろん、本当にその神の御代というお役目をされている方もいますが、勘違いの方が多すぎます。

Facebookとかネットの世界は、情報を得たり人類が今どのような状態にあるのかを観察するのには最高のツールです。その方のバックに何が憑いているか?蛇霊なのか?狐霊なのか?それとも、人霊が化けているのか?その方がどんな言葉を使いどんな内容の事を書いているのか?言葉の裏に隠れし想いも伝わってきますし、言霊でバックにいる存在も垣間見えます。そして、その方の取り巻きがどう反応しているのか?それが蛇霊の場合、どう呑み込まれ巻き込まれて行くのか?私は、面白おかしく観察しているわけではありません。本気で世の立て直しをしたいがために、真剣な想いで人類の状態を見させていただき、人の心の在り方を学ばせていただいています。人類がどう邪霊に取り込まれていくかがわからないと、立て直しなどできないです。そのため、あらゆる方面から勉強しています。蛇や狐や龍神がバックにつけば大きな霊力を発揮します。その力を借りて病気治しや人に気付きを与え救うことが悪いわけではないのですが、その信仰の果てその方はどうなるのか・・・またその蛇霊や狐霊を改心させることができなければお互いに何の成長もありません。人間の中にある蛇(邪)と蛇(邪)霊と悟りの関係の意味をもっと深く考えるべきです。

セミナーの内容を前回の江ノ島セミナーからガラっと変えました。これからは、みろくの世で生きていく時の指導者を育成していくことを主眼に置き、セミナーもやらせていただきます。

今回のセミナーは、狐・蛇・龍神・御利益信仰の落とし穴・邪神に魂を売るとは・本守護神・正守護神について・新しい地球や五六七(みろく)の世について・愛と光のことしか言わないスピ系の方々の末路・魂について・霊統と血統について・神格について・肉体の親と魂の親について・旧約聖書の神やアラーの神やエホバの神などについて・天国界や地獄界のそれぞれの層と周波数との関係について・内在神について・・・あらゆる視点から話しますので、御自分の今の魂の状態がいかなる状態にあるかを見つめる機会としていただければと思います。

そして、茶話会では、過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどもお話ししたり、神々の歴史について触れたり、人としての在り方などについて皆で話す中で、弥勒の世創りについて一緒に考る場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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◉熱田神宮参拝セミナー

日時       平成29年9月30日(土) 9:00~17:00

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  9時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮ランチ  熱田神宮で名古屋名物きしめんをいただきましょう(^^)/)御器所八幡宮(熱田神宮鬼門方位の守護社)お茶しながらお話

※午後のコース・流れについては、参加者様により、神の導きにより、変更となる可能性があります。

定員  4名

参加費  5000円

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

熱田神宮参拝セミナーですので、もちろん熱田神宮についても詳しくお話ししますが、他のことについてもできるだけお伝えしたいと思います。

たくさんの方々が邪霊に振り回されたり、勘違いしているようです。

霊的に見通せるとか霊の声が聞こえるとか、霊力や摩訶不思議に溺れ惑わされ遊ばれている方々で溢れる世の中ですが、その方と共に行動させていただいているとか、信じているとかの場合、その方のバックに何が憑いているのかを見抜き見極めができなければ、自分も振り回されることになります。現在の状態や未来や過去を見通すことや、御利益や病気治しなどは蛇霊や狐霊や狸霊などが得意とすることです。(もちろん、修行・努力の末に能力を身に付けた素晴らしい方々も大勢います。)特に蛇が長い年月修行して龍神になった存在になれば、たくさんの信者さんを持つ教祖様になり大きな宗教団体をつくることも簡単にできます。表向きには観音様とか神様がバックについていると偽わったりしている方も多いです。というか・・・蛇や狐が憑いているのに、神様だと思い込んでいる方、勘違いしている方、気づいてない方がかなり多いようです。御自分には、不動明王がついているとか、弁財天がついているとか、国常立尊や天照やミカエルや瀬織津姫からメッセージが来るとか・・または、自分は弁財天やお釈迦さまの生まれ変わりとか分け御魂とか・・・もちろん、本当にその神の御代というお役目をされている方もいますが、勘違いの方が多すぎます。

Facebookとかネットの世界は、情報を得たり人類が今どのような状態にあるのかを観察するのには最高のツールです。その方のバックに何が憑いているか?高次元の神なのか?蛇霊なのか?狐霊なのか?それとも、人霊が化けているのか?その方がどんな言葉を使いどんな内容の事を書いているのか?言葉の裏に隠れし想いも伝わってきますし、言霊でバックにいる存在も垣間見えます。そして、その方の取り巻きがどう反応しているのか?それが蛇霊の場合、どう呑み込まれ巻き込まれて行くのか?私は、面白おかしく観察しているわけではありません。本気で世の立て直しをしたいがために、真剣な想いで人類の状態を見させていただき、人の心の在り方を学ばせていただいています。人類がどう邪霊に取り込まれていくかがわからないと、立て直しなどできないです。そのため、あらゆる方面から勉強しています。蛇や狐や龍神がバックにつけば大きな霊力を発揮します。その力を借りて病気治しや人に気付きを与え救うことが悪いわけではないのですが、その信仰の果てその方はどうなるのか・・・またその蛇霊や狐霊を改心させることができなければお互いに何の成長もありません。人間の中にある蛇(邪)と蛇(邪)霊と悟りの関係の意味をもっと深く考えるべきです。

セミナーの内容を前回の江ノ島セミナーからガラっと変えました。これからは、みろくの世で生きていく時の指導者を育成していくことを主眼に置き、セミナーもやらせていただきます。

今回のセミナーは、狐・蛇・龍神・御利益信仰の落とし穴・邪神に魂を売るとは・本守護神・正守護神について・新しい地球や五六七(みろく)の世について・愛と光のことしか言わないスピ系の方々の末路・魂について・霊統と血統について・神格について・肉体の親と魂の親について・日本の神や旧約聖書の神やアラーの神やエホバの神などについて・天国界や地獄界のそれぞれの層と周波数との関係について・内在神について・・・あらゆる視点から話しますので、御自分の今の魂の状態がいかなる状態にあるかを見つめる機会としていただければと思います。

セミナーでは、過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

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◉京都参拝セミナー (滋賀・京都)

日時   平成29年9月24日(日)

集合地 ・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前4時集合(みゆき宅に前泊も可)または、京都 八坂神社に集合も可です。(八坂神社は7時半ぐらいに到着、8時半には次の地に出発します。)

参拝ルート

佐久奈度神社(滋賀県)八坂神社熊野神社出雲路幸神社下鴨神社ランチ(宝ケ池  ゆば泉)上賀茂神社広隆寺京都駅で解散、またはみゆき宅で解散。

ランチ  宝ケ池 ゆば泉 (⇦クリック)
料理長おすすめの「シーズンコース3800円(税込み4104円)」の京料理をいただきます。

定員 4名

参加費  15000円

※ゆば泉でのランチ 4104円と広隆寺 霊宝殿での拝観料700円は参加費に含まれます。

※京都駅解散は17時ぐらいを予定していますが、多少ずれるかもしれませんので御了承ください。京都東ICで名神高速にのりますので、そこまでの経路で御都合の良い駅があれば途中下車も可。愛知県到着予定は20時半頃となります。集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください

※お申込されてからのキャンセルについて
数日前からは半額、当日は全額のお支払いをお願い致します。

御存知のように、陰陽五行思想は中国古来の思想で自然の摂理を体系立てた学問であり、風水や易や術や東洋医学や色にまつわる伝承や言葉などはこの思想が基盤となっているものが多いですし、日本文化にも深く浸透しています。そして、京都の都市計画にも生かされました。森羅万象全てはこの相反する陰陽と木・火・土・金・水 5つの要素から成り立っているという思想です。京都の平安京も地場を考え、陰陽五行説を取り入れ、四神相応の地を選んで造営されました。京都の地名からもこの思想を感じます。地図を見ると、右京区が左(西)にあり、左京区が右(東)にあり、左右逆になってます。この理由について、京都の方々をはじめたくさんの方々が御存知だとは思いますが・・・古来中国では、天帝は北に位置すると考えられています。従って天皇は北に位置することになり、御所から南の方角を見た時、右側が右京区となり、左側が左京区になります。

人間が生活を営むにあたり、絶対に欠かす事のできないものをシンボライズしたもの・・・木・火・土・金・水

天からの音声(おんじょう)が響く

「木の神」が問う

「何故、ひとつ処に止まって根を張るのか」と。

「火の神」が問う

「何故、火に焼いて灰と化するのか」と。

「土の神」が問う

「暗き地の闇の底を抜ければ、一体何処へ通ずるのか」と。

「金の神」が問う

「美しく光る強きものは、何故、悲しいのか」と。

「水の神」が問う

「死と生、現(うつつ)と夢が、何故一つで同じなのか」と。

京都の地で、文化や歴史や神仏のエネルギーに触れ、大地の恵みをいただき、この自然の摂理を体系立てた学問である陰陽五行思想を感じながら、宇宙の美しい循環を感じることのできる時間を御縁ある皆さまと過ごしたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。参加される皆さまといろいろなことについてお話しできることを楽しみにしています(^^)

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◉熱田神宮参拝セミナー (愛知県)

日時       平成29年8月27日(日) 9:00~17:30

集合地と集合時間   熱田神宮  正門(南門)  9時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース

熱田神宮御器所八幡宮(熱田神宮鬼門方位の守護社)大神神社(尾張国一宮)真清田神社酒見神社大縣神社

※午後のコースについては、参加者様により、流れにより、神の導きにより必要な地へ変更となる可能性があります。

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

真清田神社と酒見神社逆見神社(天皇が流人となる逆さの身分)について

喪山で饒速日天皇が神倭伊波礼毘古尊(神武天皇)に無血の政権譲渡をされ、生きながらの喪人(もびと)の身を30数名の家臣と共にお住まいになられた、尾張中国(なかくに)=中島郡の神戸邑(かんべむら)にお越しになられ天皇家を代表され「饒速日天皇」へのお詫びの証のために、この地に天皇をお祀りする神社の建設を申し出られになれば、直ちに村民が挙って神社の建設にあたり「逆見(さかみ)神社」が出来上がりました。村人たちは勿論のこと近郷近在の人々と共に「饒速日天皇」を不遇の仁(ひと)<=蛭子ひるこ>と哀れみ見守っていた人々が夷(えびす)さまが帰ってお見えになったと喜び、夜を徹して踊り明かしたと伝えられています。今伊勢の「酒見神社」と呼ばれ今日に至っております。

政権譲渡され、今日から住む所の無いほどの逆見の世界に入られたお方が、侘び住まいをされながらも、伊勢の神三津の宇宙産(うちゅう)の神力氣「身生れの神」を敬って、そこから伊勢への遥拝門を造り伊勢の神をお祀りしていました。そしてアマテルカミ尊とハヤスサノオ尊が「御難賛助(ごんなんさんじょ)の御誓約(うけひ)」をされた「天王社」を祀り、さらに世襲最後の伊邪那岐尊と伊邪那身命・ハヤスサノオ尊御夫妻・アマテルカミ尊御夫妻のお墓のある熊野社(大斎原)をお祀りされ、ここから身生れの仕組みの永遠なる事を、逆見になってもお祀りされました。そして今も饒速日天皇の魂がこもっており、その面影を伝えているのです。この地を隠してしまうために、神武派が今の真清田神社に移させています。

参加費     5000円

定員  4名

※お昼は熱田神宮で(混雑し無理な場合は他のお食事処になります)美味しいきしめんでも食べましょう\(^o^)/

※解散は18時頃、最終地 大縣神社近くの駅になりますが、岡崎市へ帰宅途中の地で降車御希望の方はご相談ください。

 

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熱田の大神の導きにより、熱田神宮でセミナーをさせていただきます。神宮を詣でながら熱田の大神の真の意味・神仕組みなどを熱田の地でお伝えしたいと思います。

セミナーでは、過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

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◉元伊勢参拝セミナー (京都・福井)

日時   平成29年8月20日(日)

集合地 ・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前3時集合(みゆき宅に前泊も可)。 または、福井県敦賀IC降りますのでその近辺のホテルであればピックアップ可能です。

参拝ルート

①伊吹山(高速道路SAから参拝)②氣比神宮(越前国一之宮)③若狭姫神社④若狭彦神社⑤神宮寺天橋立あたりでランチ⑥籠神社 (神倭伊波礼毘古尊(神武派)の手に依り、「天記津州」 (あきつしま )のもっとも重要な貴天原真名井原の元伊勢が取り壊されるのを避ける為に、天照派自らが、神武派が認め気に入る神をお祀りする神社を造営されたのが、籠神社です。) ⑦真名井神社(人類の大祖人「初代」伊邪那岐尊様と伊邪那身命様が御降臨 御降誕なさった地.。アマテルカミ尊が「天照皇大御神(アマテラススメラオオミカミ)」をお祀りし、「初代」伊邪那岐尊様と伊邪那身命様を八和幡之大神に合祀し、十種神鳳(とくさしんぽう)「伊勢生成(いせいいなり)の神」としてお祀りされた地です。)⑧成相寺

(日本三景天橋立を眼下に望む景勝地にあります)⑨比沼麻奈為(ひぬまない)神社>「動津」 (どうかい)を司る動物の元生産親(もとうみおや)の「皇親(すめらかむつ)」神漏身六根神が御降誕になった地)⑩藤社(ふじこそ)神社「静津」(せいかい)を司る植物の元生産親「皇親」神漏樹六根神(かむろぎろくねのかみ)が御降誕になった地)

定員 4名

参加費  15000円

※神宮寺での拝観料400円と成相寺入山料500円は参加費に含まれます。

※解散は京都駅 19時半ぐらいの予定ですが、愛知県への帰宅途中で降車御希望の方はご相談下さい。御希望により、滋賀県経由(名神)または三重県経由(新名神)または福井経由(北陸道)に致します。愛知県のみゆき宅まで一緒にということであればみゆき宅で解散、みゆき宅に一泊してから翌日帰宅御希望の方はどうぞお泊り下さい(宿泊費不要)。翌日御希望の時間に駅までお送り致します。

※集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください。

今日は七夕ですね。
彦星と織姫とが、年に一度会うという伝説に基づき、七月七日に行われています。七夕伝説は、ニギハヤヒ様とセオリツヒメ様の再会ということでもありますが、もっとさかのぼって、イザナギ様とイザナミ様が大基です。大丹生童子・童女様の再会です。童女様が修行の途中で、麻生田(おおだ)の地にて麻木草の繊維で麻布を編まれて、衣服の元をお作りになられたことから、織姫として伝承されてきました。重要文化財に指定を受けておられる「三木家」は、十七世紀頃の茅葺の民家で、上古以来歴代の践祚(せんそ)大嘗祭に、御衣御殿人(みぞみあらかんど)として麁服(あらたえ)を貢進しておみえであると伝えられる通り、元をたどると、人祖「初代」伊邪那身命が麻生田の地で機織りをなさり、結婚式に麻衣をお召しになられた、それが現在の天皇家へと伝承されました。

福井県の若狭の地で別れを告げ、離れ離れになったイザナギ様とイザナミ様が再会なされた地が、「天津神力氣」と「国津神力氣」とが交わりあう「神祇の地」の「弥丹庭(やにわ)=現在の伊勢 月夜見宮」 であり、 七夕の月の宵。

現在の京都府与謝郡峰山町から元伊勢・天ノ橋立・大丹生・舞鶴・若狭に通じる地域の「天記津州(あきつしま)」(神が定め置かれた生命の免疫所)に、御降臨・御降誕になりました人祖「初代」伊邪那岐尊様の血脈系譜の大丹生家(天皇家)は、日本だけに継承されてきました。生命の元である「丹(に)」の故郷(ふるさと)が「太陽」であり、その生命遺伝子の故郷が、この日本の與謝津(よさかい)「天記津州」の真名井原の丹庭(たにわ)であることから「日出ずる丹ノ本(にのもと)」 日ノ本となりました。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/

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◉厳島参拝セミナー(兵庫県・岡山県・広島県・愛媛県・香川県・徳島県)

日時
Aコース・・・平成29年9月1日(金)~4日(月)
Bコース・・・平成29年9月2日(土)~3日(日)

集合地と集合時間
Aコース・・・9月1日(金)トランブレーみゆき宅  午前2時集合 (みゆき宅に前泊・後泊可。宿泊費不要。)
Bコース・・・9月2(土) 14時  宮島 鳥居前集合(海の中にある鳥居ではありません)

定員
Aコース・・・4名
Bコース・・・5名

参拝ルート
Aコース

9月1日(金)
清荒神清澄寺(兵庫県)廣田神社(兵庫県)芦屋神社(兵庫県)六甲山  白山の宮(兵庫県)六甲比命神社(兵庫県)サムハラ神社 奥の宮(岡山県)石上布都魂神社(岡山県)たけべ八幡温泉泊(岡山県)

9月2日(土)
吉備津彦神社(岡山県)うら神社(岡山県)吉備津神社(岡山県)備中国総社宮(岡山県)平和記念公園   原爆ドーム・慰霊碑・広島平和記念資料館(広島県)宮島行きフェリー乗り場JRフェリーで宮島へ厳島神社(広島県)島内自由散策フォレストビラ水羽チェックイン夜はみんなで楽しくお話会\(^o^)/

9月3日(日)
午前中 宮島 弥山登山・参拝(広島県)大山積神社(愛媛県)石鎚神社(愛媛県)たからだの里 湯の谷荘(香川県)

9月4日(月)
金刀比羅宮(香川県)善通寺  弘法大師御誕生所(香川県)白人神社(徳島県)五社三門   磐境神明神社(徳島県)大麻比古神社(徳島県)諭鶴羽神社(兵庫県)自凝島(おのころじま)神社(兵庫県)伊弉諾神宮(兵庫県)石屋神社(兵庫県)

Bコース

9月2日(土)
厳島神社参拝島内自由散策フォレストビラ水羽チェックイン夜はみんなで楽しくお話会(^^♪

9月3日(日)
午前中 宮島 弥山登山・参拝正午解散

清荒神清澄寺
日ノ本の国に、太古よりお祀りしてきた「伊勢生成(いせいいなり)の神」が神武東征により消されてゆき、ついに伊勢の内宮までが放置されてしまった為、丹生家の意志(こころ)ある人々により、生命生産(うみだ)しの御神理氣を秘かに三津に分散させてお祀りしました。息津(おきつ)「日輪太陽津(かい)神」を高野山の奥に「立里荒神(たてりこうじん)」として、湍津(たぎつ)「宇宙産迂迦神(うちゅううがしん)」の丹生津の神を大神(おおみわ)の裏に「笠山荒神(かさやまこうじん)」としてお祀りされ、更に邊津(へつ)「産土之地球神(うぶすなのちきゅうしん)」を宝塚の中山に「清荒神(きよしこうじん)」としてお祀りし、「三宝荒神」とお呼びし、太古よりの神をお守りしてきました。

五社三門   磐境神明神社

天界より、生命の「聖地」である地球の嶋国・日ノ本の與謝津(かい)に、最初に植物の元生産親神(もとうみおやがみ)が御降臨・御降誕され地上を生成繁茂向上になり、次に動物の元生産親神が御降臨・御降誕、最後に人祖「初代」與謝身伊邪那岐尊と「初代」伊邪那身命が御降臨・御降誕。生命生産出(うみだ)しの神の総監である「天照皇大御神」を始めとする、生命生産出しの絶対五神の神理氣と、植物・動物の元生産親神を合祀され、八和幡之大神(やわたのおおかみ)とお呼びし祭祀されました。大丹生家(人祖家・天皇家)が、最初に神祀りをなさいました御姿であり、これをそのまま今日まで伝え残して居る神社が磐境神明神社です。五社三門の石積みの枠内は天界を示し、植物・動物・人間のホシ(遺伝子)が御降臨した天之意和戸(いわど)の姿を示しているそうです。
この神祀りは、人祖より「伊邪那岐家」1500代続き、その最後の嫡子「初代與謝身天照天皇」からは、人祖のお二方を八和幡之大神に加え九氣九神とし、その後七代目の「饒速日天皇」までの間、「生命生産出しの神」の「九氣九神・伊勢(いせい=雄蕊・雌蕊、雄・雌、男・女)生成(いなり=生命を産み出す)の神」をお祀りし、決して争わない・戦わない神の意の元に、和をもって政が行われ平和な世であったようです。

諭鶴羽神社
諭鶴羽修験道由緒
①五大修験  「西天竺の霊神が第十代崇神天皇の御代に五つの剣を東に向かって投げられ『我が縁のある地に留まれ』と誓いたもうた。
一は、紀伊国、熊野三山に
一は、下野国、日光山に
一は、出羽国、羽黒山に
一は、豊前国、彦山に
一は、淡路国、諭鶴羽山に
留まったと伝えられています。

②元熊野
熊野権現御垂迹縁起によると甲寅の年、唐の天台山の霊神が九州筑紫国、英彦山の峰にご降臨され、戌午の年、伊予国、石鎚の峰に渡られ、甲子の年、淡路国、諭鶴羽の峰に渡られた、後、庚午の年、熊野新宮、神蔵の峰に渡られた・・・と伝えられています。

六甲山  白山之宮
六甲山石宝殿の正面には「白山大権現」の額が掲げてあり、その奥の石祠が安置されています。左横に、六社大神・権大神・一水神大神・白山大神(大正三年)の石祠があります。ここを訪れる方々は多いのですが、そのまた奥にも沢山の神々が祀られていることには気づきにくいです。波動でキャッチされる方々は、石祠が見えなくてもわかっているのでしょうが。禁足地となっているのですが、神々の導きがありまして宮司様御夫妻により中に入らせていただきましたので、ここで皆さまにも知っていただけたらと思います。白山水天宮(水の神)・白菊姫の神・六甲稲荷権現・六甲山頂大権現・御嶽山大権現・六甲山石宝殿 白山之宮祭神・白山妙理大権現・八大龍王大神・龍王姫大権現・他多数の神々が祀られていらっしゃいます。祠は見えなくても、この六甲の地を沢山の神々が守ってくださっているので、意識を山・町全体に拡げ感謝の想いで祈っていただけたらと思います。

六甲について

六甲という名の解釈はいろいろありますが、六甲を元として六十干支を数えると、甲子(きのえね)から始まって癸亥(みずのとい)に至る六十進法の中に、甲子、甲戌、甲甲、甲午、甲辰、甲寅の六つの六甲が六十干支を代表して際限なく繰り返しながら、この地球・全ての命を見守り育んでいます。「六甲」という名がついているということは、六甲山では、過去・現在・未来という時の流れやエネルギーも神として、感謝の想いを祭祀として行ってきたのかもしれませんね。、六甲山麓にある農村部の古老が伝えていることのひとつに、一年に六回、甲子の日に、六甲山から湧き出る御神水を飲むものは必ず延命長寿するという伝承があります。

神功皇后が六甲山系に六つの甲を埋めたという説もあります。
「神功皇后」は神武権力が伊勢の神(八和幡之大神)をつぶし、「神武天皇」に都合の良い神祀りをしていることはご存知でした。皇后が、「仲哀(ちゅうあい)天皇」(第十四代)と共に三韓征伐に向かわれる道中、九州の地で御子をお宿しになり、新羅へ渡る船の中でその事にお氣付きになりました。今まで男性的で勢いのおありであった皇后が、一転して母性本能をお見せになり、この戦争は出来るだけ穏便に済ませようと相手方と相談され、和が成立してお帰りになりました。
この御子の命は、天皇と最後の和みをなさいました時に授かり、(帝はそのままお亡くなりになりました)我が君の残して下さいました宝であり生命をお与え下さいました「八和幡之大神(やわたのおおかみ)」のお陰と、九州の宇佐の地に八幡宮を御造営になり感謝の祈念をなさいました。今までの荒々しいご自身の言動があまりにも恥ずかしく、都へのお帰りの途中、甲山(かぶとやま)にご自身の甲冑(かっちゅう)や剣など埋け(い)けておしまいになりました。そして浪速(なにわ)に、「住吉大社」を伊勢の内宮に向けてお建てになり、生命を宿して下さる男神への感謝をなさいました。

こうして「八和幡之大神」を潰して来ました。「神武天皇」から十四代目の天皇の代で、やっとこの神を復興されましたが、またもや権力者がこの御神理氣を消してしまい「仲哀(ちゅうあい)天皇は九州でお隠れになっても、皇后には御子が授かった。これは正(まさ)しく神の化身である。」と言って誉田別尊(ほんだわけのみこと)<応神天皇>を神であるとし、その後、八幡神社には誉田別尊が神とてお祀りされました。

過去・現在・未来に繰り返されるこの「六甲」という時の流れ。過去生かしていただいたこと、今というこの瞬間を生かされていること、そしてこれからも生かしていただくという「時の神」に、そして「八和幡之大神」に、この六甲山で感謝の祈りを捧げるものいいかと思います。

白人神社
五社三門の下に建てられています。
北伊勢国の大安町石槫にあった大和族の三八子(みやこ)を徹底的に攻撃したことがあったようです。丹生家の人々は「大丹生天皇(おにゅすめらぎ)」を逃すために人垣を造りましたが、多くの方が討たれ、やっとの思いで天皇をお守りし、四国へ逃れました。一部の方々は出雲に逃れたようです。今も員弁(いなべ)には、その時無念の死を遂げた人々を葬った麻績塚(おみづか)が遺されています。四国へ逃れた方々は員弁を忌部(いんべ)と名前を替えて、白人(隠れ人)となり落人となられ、山の上に隠れ住みました。一方、松江に逃れた方々は、伊勢生成(いせいいなり)の神祀りをしていた為、神武派に見つかり、神殿は焼き払われ重刑に処せられてしまいました。
現在、四国の徳島県美馬郡穴吹町に「白人神社」がありますが、この辺りに七十五名の「丹生家」の方々がお住まいになり、他の方々は、麻を織る技術を持っておられ、麻植郡にお移りになり「大丹生家」の伝統を守り続けていらっしゃるそうです。この神社の秋祭りには、この「七十五名の宮人」の方々でなければお神輿は担げないそうでうです。又、お正月に行われます「御的(おまと)」という行事には、竹を割って的を作り、中央に鬼と書いて七十五本の矢を射るそうですが、「鬼」とは「大丹生家」を表わし、我らこそ正統天皇(すめらぎ)家の血筋であると、年の初めに改めて皆に知らせていたのかもしれません。

厳島神社( 以前書いていたブログ  2011年3月9日の記事から)

社殿を中心とする厳島神社と、前面の海、背後の弥山原始林の森林を含む区域が世界遺産と登録されたのは1996年のこと。ユネスコ協会が発行している冊子 「ユネスコ」2011年 1月号にこの厳島神社の記事が掲載されていたので この情報を皆さまとシェアしたく ここで御紹介したいと思います(ユネスコ協会の許可は得ています)厳島神社の禰宜を務める福田道憲さんに、生まれ育ったふるさと宮島と厳島神社への想いを伺うという形で書かれています(ライター 永山多恵子)
『自然とともにある建造物厳島神社の起こりは推古元年(593)だが、平安時代後期の1168年に、平清盛によって現在のような海上社殿が造営された。極楽浄土を模したといわれ、神殿造りの社殿にはさまざまな工夫が施されている。
宮島周辺では干満の差が4mほどあるのに、床の高さが3.8mしかないのは、その顕著な例だ。潮が引けば大鳥居まで歩いていけるが、潮が満ちると、社殿や回廊はあたかも海に浮かんでいるように見える。瀬戸内海を池に見立てたこのダイナミックな発想は、自然美と人工美を見事に融合させた。一方で、日々の潮による劣化はもちろんのこと、雨風による被害も後を絶たない。平成に入ってからでも、大きな台風に3回も見舞われた。
「自然が相手だから、頑丈に構えておったら壊れます。ここは、自然をやわらかく受け入れるようにできているんです。回廊の床は、海水の圧力を逃すために、すき間を空けてありますし、風や波が抜けるよう側壁もほとんどありません。神殿造りの庭に当たる平舞台(ひらぶたい)という場所は、ご本殿にまで波がいかないよう、波の力を弱めるいかだの構造を利用したといわれています。また、社殿は左右対称でなく、回廊の長さや角度がすべて違うんです。」
左右非対称にして形をいびつにすることによって、一方から強い風雨を受けても、ほかで支えられるのだという。柱が丸いのも、風や波の抵抗を逃すためだ。すべてが、自然とともにあることを念頭に置いた、先人の知恵の結実といえる』

ゴールのない駅伝ランナー

自然との調和を求めた設計を、900年もの長きにわたって支えてきたのは、こまやかな管理と修理にほかならない。とくに回廊を支える柱は海水に浸かるため、根元部分をひんぱんにすげ替えている。神社の象徴である海中の大鳥居も、現在は8代目だ。明治8年(1875)に建て替えた後、水に浸かる部分のみ昭和26年(1951)に取り替えたが、そろそろ主柱をまるごと建て替える時期にきているという。
「高さ16m、周囲10mもある主柱をつくるためには、樹齢500~600年のクスノキが必要となってきます。そんな巨木は、日本中探してもなかなか見つけることができません。」それならばと、宮島千年委員会という地元有志の組織が、島のクスノキの種から育てた実生の苗を植樹した。宮島ユネスコ協会も参加して、2003年から数回に分け、国有林の一角に約200本の苗を植えた。これから先、枯れたり、大きく育たなかったり、曲がったりする木は何本もあるだろう。その中で、、幸運にも陽光に恵まれ、まっすぐ育つクスノキがあったとしても、大鳥居の柱にするには少なくとも500年はかかる。
「宮島は内海で暖かいので、島にもクスノキはいっぱい生えています。けれど、鳥居に使えるような大木は、たいてい天然記念物となっており、伐ることができません。だから、、植樹をした。現在の鳥居の建て替えには、とうてい間に合いませんが、いつかは島の木で鳥居をつくりたいという思いは、皆同じなです。」(抜粋終了)

左右非対称にしていびつな形で造られているとは知りませんでした。自然との調和・・・本当に大切なことだと思います。
人々との調和もとても大切ですね。自分はたくさんの神々 そしてたくさんの人々との出逢いの中で この「調和」ということを学ぶ機会をたくさんいただいていますが、改めてそのことに感謝したいと思います。いろんな人がいるからいろんな意見・考えがあって当たり前ですよね。厳島神社の拝殿のように、自分も自然とともにあれるように そして 人々とも調和の元で生きられるように努力していきたいと思います。そして・・・この遺産みんなで大切に守っていきたいですね。

9月1日(金) Aコースの方の泊まる宿    たけべ八幡温泉  素泊まり   和室

9月2日(土)Aコース・Bコースの方の泊まる宿   フォレストヴィラ水羽

和室8畳+6畳+6畳 の一棟貸しです。

夕食は宿からすぐお近くの ZIZOにて5800円のコースでイタリアンのお食事をいただきます。お魚かお肉を選んでいただきますので、参加申込の際にどちらをご希望かお知らせください。翌朝は皆で一緒におにぎりを作っていただきます。(炊飯器は宿にあります)

宿にはお風呂もついていますが、時間に余裕のある方は集合時間前に温泉に寄るのもいいと思います。
宮島錦水館の潮湯温泉

おやつ?夜食?お酒?(⇦程よ良い飲み方でお願いしますm(__)m) など必要な方はご持参を(^^♪

弥山登山について
今回はロープウェイを使わず、登りは大元公園から登る大元コース、下りは大聖院コースを歩きます。休憩無しで2時間半のコースですが、倍ぐらいの時間をかけてゆ~~っくり歩きます。歩きやすい靴でいらして下さい。

登山時に必要ない荷物は宿で預かって下さいますので、登山時に必要な飲み物(それぞれで準備お願い致します。)と必要な物を入れる為のリュックなどをご用意ください。

宮島へのフェリーについて
フェリー乗り場には松大汽船とJRフェリーの2つの乗り場があります。
料金はどちらも180円(往復360円)で所要時間も約10分。ルートに関しては少し異なります。
JRフェリーは大鳥居に接近する航路で運航しますので、初めての方とか写真を撮りたいという希望のある方はこちらをおススメします。進行方向に向かって右側に見えますので、右側の席にいるといいですよ。松大汽船は、直進コースでフェリーが運航するので、宮島へは少しだけ早く到着します。行きはJR,、帰りは松大汽船というのもいいかも。

9月3日(日)  Aコースの方の泊まる宿   たからだの里 湯の谷荘  素泊まり  和室

Aコースの方・・・全ての日程が終了するのは、北淡路島 18時半ぐらいの予定です。東日本から参加で、愛知県岡崎市みゆき宅で一泊してからご帰宅希望の方は一緒に愛知県まで。(次の日最寄り駅までお送りします)その日にご帰宅希望の方は、愛知県に向かう途中であればご希望の駅で降ろす事可能です。まだどのルートで帰宅するかは決まっていません。参加者さまのご要望に従って帰宅ルート変更可能です。

参加費   Aコース・・・50000円 (参加費に含まれるもの  3日分の宿泊代・2日目の夕食代・広島平和記念資料館観覧料・ 3日目の朝食(おにぎり)・宮島へのフェリー代(往復)・宮島への入場料(初穂料)・全行程の交通費・セミナー代)

Bコース・・・15000円 (参加費に含まれるもの9月2日(日)の宿泊代・夕食代・翌朝のおにぎり・宮島への入場料(初穂料)・セミナー代)

お申込されてからのキャンセルについて
数日前からは半額、当日は全額のお支払いをお願い致します。

縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができること、心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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(☆を@に変えてください)

広島 030

 

 

◉富士山参拝セミナー(静岡県・神奈川県・山梨県)

 

日時   平成29年7月30日(日)

集合地 ・集合時間   愛知県岡崎市 トランブレーみゆき宅 午前4時集合(みゆき宅に前泊も可)。 または、神奈川県小田原駅 7時半にピックアップも可能です。

参拝ルート

箱根神社芦ノ湖  九頭龍神社・白龍神社富士山本宮浅間大社冨知神社山宮浅間神社白糸の滝・音止の滝本栖湖

定員 4名

参加費  10000円

※九頭龍の森入口まで、ゆっくり歩いて30分。歩きやすい靴でお願いします。九頭龍の森への入園料500円は参加費に含まれます。

※集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください。岡崎市から現地に向かうルートの間で合流・解散ご希望の方は、その旨をお知らせください。可能な地であれば、途中でピックアップさせていただきます。(新東名または東名を通って現地に向かう予定です。)

※解散は富士宮駅 19時頃の予定です。愛知県岡崎市で解散の方は、岡崎市に21時半~22時頃となります。西日本の方で、みゆき宅に宿泊してから翌日ご帰宅希望の方は、どうぞお泊り下さい。翌日お好きな時間に最寄り駅までお送り致します。

冨知(ふくち)神社
ふちじんじゃ・ふぢじんじゃとも呼ばれ、紀元前288年に創建されたと言われています。征夷大将軍の坂上田村麻呂が浅間大神を山宮の地から現在の富士山本宮浅間大社の地に遷座する時、その地に先に在った冨知神社を現在の地に移したと伝えられています。冨知神社は、地主神である富士山そのものを祀る根本の神社であるということです。御祭神は「おおやまづみのみこと」とされていますが、後に記紀に合わせて変えられたようですね。

山宮浅間神社
山宮神社は、御神体を祀る本殿がなく生垣で囲まれただけの空間を神殿とし、神社の原初形態が残される神社です。とてもシンプルな場なのですが、非常にエネルギーの強い場で、冨士大神に繋がることができる素晴らしい地です。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/

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◉熱田神社参拝セミナー(愛知県)

日時  平成29年6月21日(水)  夏至

集合地・集合時間    熱田神宮  正門  8時

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号  

境内案内

コース      熱田神宮(剣)玉鉾神社(玉)伊勢神宮 内宮(鏡)瀧原宮多岐原神社多度大社

参加費     10000円

定員       4名

夏至は陽のエネルギーが最高潮に達する日です。天の導きに従い企画をさせていただきました。熱田の大神の元で祈りを捧げたいと思います。

太陽の「真光」と「丹」と「芒種のエネルギー」とが、日輪太陽津(かい)において亢進状態に入る神姿を「三宝荒神」と言いますが、仏教では「三大虚空蔵菩薩」としてお祀りし、またこの日輪太陽津での天照皇大御神のお活動氣(はたらき)を『熱田の大神』 と呼んでいます。そして、この御祭りを「生産祭(しょうぶまつり)」(生腑祭)と定め置かれました。『熱田の大神』とは『不動明王』の姿でもあります。不動明王が手に持つ剣は、不戦の誓いを表す「民草和氣(くさなぎのつるぎ)」です。『不動』とは、人間の如何なる知恵・力をもってしても、動かす事の出来ぬ天地の理、則ち不動なり。』

玉鉾神社
熱田神宮(草薙剣)と伊勢神宮(八咫鏡)の間に創建してほしいという孝明天皇(121代)の御遺言に従い創建されました。政治権力は孝明天皇と陸仁親王を暗殺し、山口県熊毛の大室寅之助を明治天皇に擁立して明治時代になりました。孝明天皇の護衛の隊長である旭形亀太郎は、帝の(孝明天皇)の御遺勅に従い、大阪の財産を処分して帝をお祀りする届けを提出しても、権力者からなかなか許可が下りず、旭形亀太郎は当時の愛知県知事と一緒に京都綾部の大本教開祖である出口直にお伺いをたてたところ、「玉鉾神社」として祀るよう御指導いただき、愛知県知多郡武豊町六貫山に御祭神 誉田別尊(ほんだわけのみこと)を表にし、鏡・玉・剣が一直線上に並ぶ地に孝明天皇を鎮座されました。

※熱田神宮はいつものセミナーのように全部は回りません。伊勢神宮も内宮のみの予定ですが、参加者さまの希望があれば時間が許す限り他の地に行く事も可能です。

※基本的なコースは変わりませんが、集合時間や解散時間は行くメンバーで調整致します。お申込時に集合可能時間と希望集合地(みゆき宅集合もOKです)・希望解散地などをお知らせください。伊勢自動車道東名阪自動車道伊勢湾岸自動車道新東名高速道路を通り愛知県岡崎市まで帰りますのでこの通り沿いの駅であればお送りすることも可能です。

※遠方の方はトランブレーみゆき宅に前泊オッケーですが、前日は帰宅が18時?ぐらいになりそうなので、駅(名鉄 本宿駅)までのお迎えは19時ぐらいになるかもしれません。

御縁ある方と一緒に時間を過ごせること楽しみにしています。

お申込

powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき

(☆を@に変えてください)

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玉鉾神社

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みろく天神社

 

◉白山登山奥宮参拝セミナー (石川県・岐阜県)

日時  平成29年8月8日(火)満月

集合地・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前2時30分 (または、登山口に直接集合も可。 現地到着は6時予定)

持ち物 お弁当(みゆき宅に前泊の方は、朝出かける前に一緒におにぎりを作りましょう(^^)/)・おやつ?・飲み物(人にもよりますが、1L~2Lは必要と思います)・手袋・カッパ・ストック・バンドエード・温泉セット(車の中に置いていきます))・登山靴・靴底がはがれてしまった時の応急処置をするひも

雨天時  中止

参加費  10000円

定員 4名

下山後、温泉に入りスッキリしましょう(^^♪  入泉料は参加費に含まれます。

大白川温泉  しら水の湯 

みゆき宅に前泊・後泊可です(宿泊費不要。最寄り駅までの送迎致します。前日は参加者様も睡眠をしっかりとり体を休めていただきたいので20時には就寝としたいと思います。従って、迎えの時間は19時より前とさせていただきます。)

登山について

普段全く山登りも運動もしたことがないという方にとっては、2000メートルを超える山はかなりきついかもしれません。途中で体調を崩す可能性大であり、ギブアップしたくなるかもしれません。山や自然を甘く見ていると怪我をしたり、運悪ければ死に至ることになりかねないので、軽い気持ちで登らない方がいいです。水分補給の仕方(トイレは途中にありますが、水分の取り方を間違えると、途中でトイレに行きたくなったり、または、取らなさ過ぎても脱水症状をおこしますので要注意)、歩くペース、歩き方(歩き方が悪いと膝を痛めます)、装備、万全の状態で臨まなければなりません。

ちょっとマラソンと比較していみたいと思います。マラソンは速い人で2時間半前後。消費カロリーでいうと、2000~2500キロカロリーです。たとえば、登山で8時間歩くとすると約3000キロカロリーを必要とします。時間比でみると、もちろんマラソンのがハードなのですが、総合的にみるとマラソンよりエネルギーを消費します。3000キロカロリーは御飯に置き換えると約12杯です。御飯をほとんど食べなくても動けるような体創りの修行をしている方は大丈夫ですが、そうでない方はヘロヘロになるかも。これだけのエネルギーを消費する間筋肉を使って歩き続けなければならないわけですから、ある程度のトレーニングは必要でしょうね。

登山靴・・・地形が常に変化する山道を安定して長時間歩くため、しっかりした靴を履く事が大切。ハイカットは足首をサポートするので長距離・重装備向けで、ローカットは短距離・軽装備向けとなります。靴底のしっかりしたものであれば、足への負担も違ってきます。ちなみに、私のはハイカットです。

ザック・・・長時間、起伏のある山道を歩く場合、ザックに荷物を入れ背負い、両手は何も持たずに歩きます。手提げなどは、バランスが悪いし疲れやすいので避ける方が無難。

雨具・・・山の天気は変わりやすいです。風雨にさらされれば、体が冷えて体温を奪われ、低体温症が起こることがあり、夏でも簡単に死に至ることがります。登山では、カッパは必須です。完全に防水ができ、身体が発する汗を逃すことができるゴアテックスに代表される防水透湿素材を使用したもので、上下セパレートが理想的です。コンビニで売っているような安いカッパはなんの役にも立ちません。

ストック・・・利点は、足への負担を軽減したり、膝への衝撃を軽減したり、バランスが崩れた時にストックで立て直すことが出来る場合もあります。
欠点は、2本で300グラム~600グラムあるので、重量増になる。急な岩場では、使い慣れていない人はかえって危険。しかし、白山は、岩場を登っていくようなところではありませんのでその心配はないかと思います。ザックに収納時に、はみ出していて何かにひっかけて転倒・事故の可能性も。ストックが必要なのか必要ないのかは、たくさんの山を登って経験してはじめてわかってくることですが、道具を上手に使い、使われないようにしましょう。

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白山について

白山国立公園内の石川県と岐阜県にまたがる、標高2702メートルの山です。立山と同じように、白山という山はありません。剣ケ峰((2677メートル)と大汝峰(2684メートル)と御前峰(2702メートル)の三主峰とその周辺の山々からなる蓮峰の総称です。石川県・岐阜県・富山県・福井県にまたがる山麓一体を含め白山国立公園に指定されていています。また、古より山岳信仰の盛んな霊山として、富士山・立山・白山を日本三霊山と呼んでいます。
いくつもの登山コースが整備されているのですが、よく利用されるのは、別当出合基点として砂防新道(黒ボコ岩経由)、エコーラインで下山する一泊二日のコースです。

白山は2702メートルしかない山ですし、整備もしっかりされている山なので、歩きやすく初心者向けのお山ではありますが、どれを初心者とするのかのものさし・基準がそれぞれの方で異なるので難しいです。人によっては、中級レベルとか上級レベルと表現するかもしれません。

富士山日帰り登山を中級レベルとした場合、白山は中級レベル以下ですが、ふつ~に7時間(休憩無しで)は歩き続ける山ですので、普段歩き慣れていない方や全くの初心者には日帰りはちょっときついかもしれません。

私は、いつも岐阜の平瀬口から朝一でスタートし、お昼には下山し、温泉にゆっくり入って日帰りしますが、今回は参加者様に無理のないようにその2倍の時間をかけてゆっくり歩くつもりです。

清らかな風を全身に感じ自然と触れ合いながら歩くのは最高です。 頂上から眺める景色もエネルギーも口では表現できない程の素晴らしさです。

御縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができることを心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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(☆を@に変えてください)

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◉白山比咩神社参拝セミナー (石川県・岐阜県)

日時  平成29年7月22日(土)~23日(日)

集合地と集合時間  トランブレーみゆき宅  午前3時 (みゆき宅に前泊も可)

参拝ルート

氣多大社石浦神社石川護国神社金澤神社兼六園ランチ水戸明神白山比咩神社船岡山飛騨高山天然温泉 ひだまりの湯泊(^^♪袈裟山  千光寺飛騨総社桜山八幡宮古い町並みをブラブラ(^^♪日枝神社水無神社恵那神社血洗神社(血統神社)

定員 4名(定員に達しましたので締め切らせていただきます。ありがとうございます。)

参加費  20000円

 

※遠方からご参加の方は、前日みゆき宅に宿泊も可です。(宿泊希望の方は、その旨をお知らせください)駅へのお迎え時間はまた後日お伝えします。(最寄り駅は、名鉄本宿駅)翌朝の出発は朝3時となります。(宿泊費用は不要。参拝終了後、また愛知県のみゆき宅に宿泊してから翌日帰宅希望の方は、どうぞお泊り下さい。その場合も宿泊費用は不要ですく\(^o^)/)

※お申込されてからのキャンセルについて
数日前は半額、当日は全額のお支払いをお願い致します。

兼六園でのランチ代と入園料、飛騨高山での宿泊料金は参加費に含まれます。

金沢白鳥路ホテル山楽  加賀料理まほろば (⇦ クリック)

金沢の郷土料理”治部煮”ご膳(2800円)をいただきます。

飛騨高山 ひだまりの湯 

源泉かけ流し 天然アルカリ温泉

丹生津の神(菊理姫)

「天照皇大御神」は生命を誕生させるために、太陽に「丹」と「芒種のエネルギー」を練り阿弥生み出させ、太陽の周りの日輪界に留め置き、太陽の光をもろに受け留めさせ、お互いに激しく照り輝き返し合わせ激しく高まり来る熱氣をもって日輪太陽界を熱い田(でん)とされました。この世界を「金剛蔵王界」と言います。そして、生命遺伝子の源となる根を創り出すために、たぎりくる太陽の「真光」を「丹(に)」と「芒種のエネルギー」とで更に激しく反応させて、吸着し合い、渾然一体となって「親光(しんこう)となり、「丹」がなんどきでもどこでも吸収吸着する事が出来る「亢進状態」を創られました。この亢進状態の中で、「丹」が「親光」に導かれて、十一次元界を回転し乗り越えて、宇宙十三次元界の最果てにある宇宙産迂迦の障壁賀に運ばれるのです。そして、そこに集う「生(しょう)」と所為愛(しょいあい=神聖な慈しみ合う愛)によって結ばれ「丹生(にしょう)」となって天王平(てんのうびら=宇宙の子ノ宮)に降り「丹生丹生魂遺伝子(にしょうにゅうこんいでんし)」が誕生して、植物・動物・人間の元姿(霊命)が顕現されました。この「所為愛」が生命界の全ての生氣物に授けられて、生命が尽きることないようにお仕組みになりました。

「不動明王」は、生命を御創造になるこの十三次元の中心にある「日輪太陽界の御神理氣」熱田の神を現わされ、「愛染明王」は、宇宙迂迦の世界で霊命遺伝子が誕生する「菊理(氣繰 き く り・括理 く く り)の御神理氣」を現わされました。

障壁賀は、日輪太陽界から放出された「丹」をお受け留めになり、「丹生丹生魂遺伝子」をうみだされる丹生津(にゅうつ)の世界にあるお目出度い処です。
生命の仕組みを良く御存知の空海さまと繋がりがあった嵯峨天皇の離宮(大覚寺)に、障壁賀が遺されています。また二条城にも在り、徳川将軍が京都にお出でになった時、奥方と寝食を共にされたお部屋に遺されています。

水無神社
「武内宿禰(たけのうちすくね)」は「位山(くらいやま)」の麓に位無き皇祖皇宗の御霊魂をお祀りする「位無(みなし)神社」を造営なさいました。この地域に住んでいた「飛騨丹生家」は、特に最後まで大和の誇りを持った民族でしたが、神武権力によって大切な大和の歴史消されていく中、所詮かなわぬ身ではあるが、大規模な一揆を起こして立ち上がったのです。しかし、処刑されたり自害された方々が、最後の集会場所とされたのが、この「位無(みなし)神社」でした。そのような中で最後まで抵抗した方々は差別の部落にされました。これより前に、この地を逃れて他に移った人々が「八幡神社」をそれぞれがお祀りして遺されたのが「大八ケ村」だそうです。

袈裟山  千光寺

平安時代となり、仏教が伝来していた事により、丹生家の方はこの仏教を隠れ蓑として僧侶になって弾圧から逃れて、人祖の歴史を密かに隠し遺したので御座いました。(泰澄大師・空海大師)

そのような中で「嵯峨天皇」は、飛騨の「位山」に大丹生家・丹生家の位を剥奪された多くの御霊魂をお祀りする「袈裟山(けさやま)・千光寺」を建立なされました。「袈裟(けさ)」とは僧の位を表し、天皇の皇子の真如親王(しんにょしんのう)を初代のご門跡とされたので御座いました。(真如新王は弘法大師の十弟子のお一人)この千光寺の御本地仏は「十一面千顏千手観音菩薩」とされ、位を召された大丹生家・丹生家の方々の御霊魂処・御霊魂祀りされました。

「十一面千顏千手観音菩薩」は、人祖とその御子三十八名を現す仏さま。

御縁ある参加者様と一緒に時間を過ごすことができること、心から楽しみにしています(^^)

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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白山頂上からの眺め
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◉竹生島参拝セミナー(滋賀県) 

日時   平成29年7月16日(日)

集合地 ・集合時間    トランブレーみゆき宅 午前4時集合(みゆき宅に前泊も可)。 または、琵琶湖汽船観光船のりば集合(9時発の船に乗りますので、間に合うようにお願いします)

参拝ルート

伊吹山(伊吹SAからお山を眺めながら祈ります。)多賀大社奥の院  胡宮神社琵琶湖汽船観光船のりば  長浜港竹生島長浜港ランチ向源寺藤ケ崎神社日牟禮八幡宮. (ひむれはちまんぐう)御上神社建部大社(近江国一之宮)佐久奈度神社

定員 4名

参加費  15000円

※乗船料 3070円と竹生島での拝観料400円と宝物殿300円、向源寺での拝観料500円は参加費に含まれます。

※集合地と解散希望地をお申込み時にお知らせください。

※竹生島での滞在時間は80分。

※解散は佐久奈度神社の最寄り駅である石山寺駅に19時半頃となる予定です。または、愛知県のみゆき宅で解散となります。(21時半頃到着予定。)みゆき宅に一泊してから翌日御帰宅も可。その場合、最寄り駅である名鉄 本宿駅までお送り致します(宿泊費不要)

辨天(べんてん)さま

童女さま(伊邪那身さま)は琵琶湖に在ります竹生島(乳首島)に、方位と行く道先を見定めるためにお登りになりました。その時、、初潮をお迎えになり、女性として子供を生産(うむ)ことが出来る慎みの生身「辨天」の神体霊魂(たましい)となられました。唯一人だけ許すことの出来る男性と、我が子への真実潔白のため、疑わしき意志霊魂(こころたましい)を近づけず、避け退け生氣(いき)る「辨天」の生身・子生産(うみ)の霊魂(たましい)を嶋に囲い守り、嗣子孫々(ししそんそん)に至るまで生命界の弥栄(いやさか)を続けていました。それ以来「辨天さま」を嶋へお祀りして、その霊魂(たましい)をお伝え下さるとともに、嶋でなければ生命は成熟しないことをお示し下さいました。

こうした太古の神姿をそのまま遺せましたのも、嶋国であったからです。しかし、現在の日本は悲しいことに、このような嗜(たしな)みが崩れ、各家庭にこの精神が薄れつつあります事が、今問題になっております幼児虐待というような、あるまじき状況を生んでいるようです。そのために「初代」伊邪那身命さまが「辨天」として示し置かれました。

今、日本の人々は我が国が人祖の国である事が解らなくなり、嶋へお祀りされている「辨天さま」の真意も消えて、こうした神の御意志(みこころ)を受け継ぐ女性の霊魂(たましい)が少なくなったところから、日本列島の滅びが始まったようです。女性は子孫にいろいろな事を忠実に伝え遺していく役目があり、これらの役を「初代」伊邪那身命さまが担ってお出でになります。女性には「命(みこと)」という字を使っていますように、自らの生身を分けて命を継承していくのですが、この新たな生命(いのち)を生産(うみ)出す時、女性の霊魂(たましい)は純粋でなけらばならず、新しい生命をお宿し下さいました神と、夫への感謝と、子供を授かった喜びに溢れていてこそ、身を分けた新しい生命(いのち)が心身ともに健全であれるのでしょう。女性にこの精神がなくなる時、親子の信頼が崩れ断絶となっていくのでしょう。

「辨天」(女性として子供を生産(うむ)ことの出来る期間の身)の生身が、この事を確と心に留めておかねば、世が乱れて生命界の危機を招くことになると仰せです。  (by  加古藤市氏)

向源寺

泰澄作と伝わる十一面観音像が安置されていますが、湖北に残る観音の中で最も古い、平安時代初期に作られた尊像とされています。国宝の十一面観音像は、日本全国に七体あります。その中の一体ですが、その中でも最も美しいとされる日本彫刻史上の最高傑作といわれています。

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御縁ある参加者様とご一緒できることを、心から楽しみにしています(^^)/

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◉熱田神宮参拝セミナー (愛知県)

日時       平成29年7月2日(日) 9:00~17:30

集合地と集合時間   熱田神宮  正門  9時

会場

熱田神宮 名古屋市熱田区神宮一丁目一番一号

境内案内

コース

熱田神宮境外摂社  氷上姉子神社境外摂社 高座結御子神社御器所八幡宮洲崎神社白龍神社

※午後のコースについては、参加者様により、流れにより、神の導きにより必要な地へ変更となる可能性があります。

参加費     5000円

定員  4名まで

講師       トランブレーみゆき (Tremblay Miyuki)

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熱田の大神の導きにより、熱田神宮で会をさせていただくことになりました。神宮を詣でながら熱田の大神の本当の意味・神仕組みなどを熱田の地でお伝えしたいと思います。

セミナー4では、過去で行ってきた神事や現在取り組んでいる神事について、また神々や人々や様々な事から学ばせていただいたことなどをお話ししたり、神の歴史について触れたり、人としての在り方、感情に振り回されることなく自分の軸をしっかりさせるには?、地場の調整の仕方などについてもお話したり、弥勒の世創りについて一緒に考える場としたいと考えています。

私が一方的にお話しするのではなく、皆様の質問・意見などを交えながら参加者様と共に会を進め、集った人全てがお互いに学び合い、楽しく有意義な会としたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。

※お昼は熱田神宮で(混雑し無理な場合は他のお食事処になります)美味しいきしめんでも食べましょう\(^o^)/

※17時半頃 金山駅または名古屋駅で解散となります。

お申し込み   トランブレーみゆきまでお願いします。

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出張による会の講師や神社参拝セミナー企画・講師依頼なども承っております。

日本各地からの主催依頼ありがとうございます! 主催される方のお仲間だけでお部屋がいっぱいになる場合はブログでのお知らせをしていませんが、あちこち行かせていただく機会が多くなっています。
これからも 会を日本の各地で開催出来たらと思っています。

《主催にあたって》

その際の『不可条件』

・主旨を御理解頂けない環境であったり、あまりにも波動の悪い環境
・時間的・距離的・金銭的に難しい場合
・政治団体・右 左翼団体・暴力団関係者等の企画
・天候不順等で交通機関が動かない場合

☆主催者様からは参加費はいただきません。そして、主催者様とは茶話会の当日の午前中または次の日か前日、開催地近辺の神社などを一緒に参拝できればと思っています。(主催者様の御都合がつき希望がある場合は)

☆遠くの地の場合、交通費などを考慮した上で参加費設定をお願いしたいと思っています。

これらを考慮いただきました上で、茶話会主催をして下さるという方は、お手数ですが以下までメールをいただけたらと思います。

powerful_tremblay☆yahoo.co.jp  トランブレーみゆき

(☆を@に変えてください)

茶話会のお申し込み 及び 会のお問い合わせのお返事は、都合により、5日前後のお返事となりますことをご了承ください。

出会った人たち皆がお互い学び合い、光を引き出し合い、楽しい場となればと思っています。
御縁ある皆様にお会いできますことを心から楽しみにしております。どうぞよろしくお願い致します。image1 (12)