月次アーカイブ: 1月 2017

人との出会い 付き合い 別れは 己の願いや願望の現れなり

己の望むまま 己の中にあるものが引き付け合いて出会いゆく

神の意図なく 自然の摂理 道理のままなり

人が嫌いという感情 偏見は 己の狭さ欠けある証

己の我欲我執の現れと識り 好悪の感情戒めよ

この世に神の望まぬ者は一人も無し

太陽は 全ての存在に区別なく光を注ぐ

周りの全ての存在に己の望み 願望 欠けを読み取り

己の魂磨きてゆけよ

この世の離別は 一人ひとりの魂次第

神は一切介入せず

全ては己の招きし結果なり

己の濁りや曇り そのまま相手を通して見せられ 警告戒めるなり

己の姿を映しだし 魂磨きの助けをしてくれる相手に

負の感情をぶつけることなく 感謝せよ

神は光を避け 遠ざかり 成長求めぬ者を変えることはできず

悲しき生き方の末の悲しき末路 わかりていても救うことできず

神はただ光を示すのみ

我欲 迷い 曇り 偏見 先入観 不安 恐怖 怒り

神人合一なるに全て妨げとなる

妨げ取りて 心の目にて神の光を感じ取れ

 

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今年も御縁ある方々からたくさんのことを学ばせていただき、少しでも成長できる一年いしたいと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。皆さまにとって素晴らしい一年になりますことを心からお祈りしています。

平成29年の幕開けです。
日本中で一年のスタートをお祝いしていることでしょう。

「祝う」という言葉は、「い」と「わう(はふ)」です。
「い」は「忌・斎」で、不浄を忌み避ける意味、けがれてないことです。
「はふ」は動詞化の接尾語、語の下についてそれを動詞化するもの。

「幸はふ」「味はふ」「賑はふ」と同じ使い方です。
「いはふ」は元々、呪術的な行為をいう語で、吉事を求めてタブーを守る意味だと辞書には載っています。例えば、、旅に出た人の安全を祈って、その人の気配が残るお部屋を掃除しなかったりとか。
昔から行われている式や、お正月であれば大掃除をして清める。神棚にお札を納める。門松や注連縄やおもちを飾る。元旦の早朝に若水を汲み、年神様に供える。初詣に行くなど。
決められた行為を決められた通りに行うことが、「祝う」の原点です。

いろいろなことが崩れ、日本の素晴らしいものがどんどん失われる今日、大事な行事がなくならないように、次世代に引き継いでいきたいですね。
そして、人類皆が原点に還り、全てにおいて(地球環境・体の環境・心の環境)元の良き環境に戻していかなければなりません。

心 清浄(しょうじょう)なる時 神を見る
心 不浄なる時 神を見ず
己の中の神 識(さと)らぬは
則(すなわ)ち これ貧(ひん)なり
神はははじめから全て己の中に在る
是れ識(し)るは 我が宝なり
うけひとは 神との約束 誓いなり
すなわち 受霊(うけひ) 御誓約(うけひ)なる
神から与えられし御役を忠実に実行することなり
森羅万象全ては太陽の光受け
生成化育 丹を継ぎ生(しょう)を継ぐ
産霊(むすひ)の仕組みの根源は 月の運行 潮の干満
星の巡りに導かれ 四季の恵みを与えらるる
一切万有調和の元 むすびの心で行うが まつりごと
豊かな心 感謝の心を神と共に喜び
調和に対し感謝のまことを捧げる神惟(かんながら)の道
三光無くしてこの世に生命なく
恩恵に感謝すること無くして受霊できず
日月星の三光を識(し)り感謝するは
いかに生きるのかでなく
いかに生かされているのかを識(し)ることなり
科学でわかるは原理のみ
原理を働かせる真理を求めよ

 

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