徳川家康公霊言  光を、なげかける 久保山雅文

 

皆様に素晴らしい本をご紹介したいと思います。

徳川家康公霊言  光を、なげかける

久保山雅文  【寄稿】日光東照宮  宮司  稻葉久雄

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表紙カバーより

『今のままの日本では、国の未来はない。 これからは、政治家、国民が一丸となり、新たな国造りにつとめなければならない。  そのためには、人として何が大切なのかを国民一人一人が気づく必要がある。 主に書いていただきたい。 我が伝えることを自らの足で調べ、真実を書いていきなさい。 我は主と共に筆をとる。 心配することはない』 (家康公)

よく「困難に遭遇し迷った時は、原点に戻れ」と言われます。 今こそ、私たちは公の「御遺訓」が説く「我慢の精神」を学び、また忍耐強く目標に向かって歩みを進めることが大切だと思います。
2015年は、公が日光に東照大権現として祀られて400年に当たります。 この御遺訓に盛られた精神は、決して色あせることなく、現代も、そして未来においても、人々の生き方の指針になり続けることでしょう。 (日光東照宮宮司稻葉久雄)

『これまで我が生涯を書いた書には、真実の姿が語られていない。我は主(久保山雅文)を選んだ。 我が本来の姿を描き伝えてほしい』 (家康公)

 

 

著者紹介
久保山雅文 くぼやま まさふみ
評伝ライター、ジャーナリスト、週刊現代記者。 福岡県出身。 大学卒業後、物流業界紙記者を経て週刊現代記者。 オウム真理教事件、北朝鮮による日本人拉致事件など社会事件を取材する。 その後、政治、経済分野を担当。 人物ノンフィクションをムック本に執筆。 取材対象の内面に入り、心の機微を描く手法を得意とする。 仏教や神道、心理学に造詣が深い。

 

 

 

この本を著者の久保山様が私にプレゼントしてくださったのですが 『はじめに』 を数ページ読んだだけで、家康公の想いが伝わってきて涙が溢れました。 その後も読みながら何度も涙を流し、そして、『おわりに』 を読んでいる時も、家康公の想い・光・苦労・愛が私の中になだれ込んで来て、魂に響き過ぎ、また涙。感無量!  この本を通して、家康公がこの三次元の私の中に甦り一緒に生きているのを感じます。
まさに光の本です。人としての在り方を伝え、人々に気づきを与え、光に導く素晴らしい本です。
これ程の光強き本を出すのには、大変な苦労があり、それを阻止するエネルギーも相当動いたことと思います。光の本を書いて下さった久保山様に心から感謝です。
家康公ぐらい光強き方の御霊言を降ろしながら本を書くには、当然ながら相当な器が必要です。 強い光を降ろすわけですから、器となる人間の純粋さ、精神力、知識、書く技量、全てにおいてバランスがとれてないとできることではありません。 著者の久保山様は、私の茶話会に時々参加してくださるので、直接お会いしているのですが、それはそれは穏やかで、純粋で、真っ直ぐで、ユーモアがあり、聡明で、とても素晴らしい方です。家康公が久保山様を選んだということが、お会いした方なら納得できることでしょう。

 

 

 

この本で、家康公の想いや愛を魂で感じて下さい。きっと、家康公の素晴らしさや光が皆さまに伝わってくることでしょう。
そして、家康公の光と共に、この日本・地球に光を広げていきましょう。