素直に生きる

どんな時も 調和円満の意識で生きる事肝心

人の邪気に同調することなく

ただ ただ感謝を発するのみの己であれ

肉体 精神 魂の調和が取れ

中庸の状態保ててこそ

真の己の姿表れん

体緩め 心緩め

ありのままに 己を表現し 光を放ち

人生楽しみ 行動すれば良し

本物も偽物もなし

魂に優劣 上下もなし

誰もが神の子なる故

誰でも神を感じ取ること可なり

苦しみは我欲が因にて起こるもの

不幸を招くは己の我欲の強さ故

何事にもこだわらず 執着せず

素直に生きることは最高の幸せなり

人はこの世の短き生を

人を愛し 利他愛を養うことに使うが肝心

人の幸せ喜ぶ心

人の為にと与える心

人の心の真・誠(まこと)の姿

己の命そのものこそが神の恵みと深き愛

御魂の中に神の願いは込められ息づく

この世の全ての命こそまことの豊かさなり

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