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皆さまお正月をいかがお過ごしでしょうか?既にお仕事が始まった方もいらっしゃるでしょうね。
私は・・・
家族皆でおせち料理を囲み楽しく語らったり、冷蔵庫の大掃除をしたり、柚子ジャムを作ったり、カーディガンの毛玉取りをしたり、読書をしたり、お友達とメール&電話したり、とても穏やかな時間を過ごしています。昔からお正月は外出したくない私なのですが、娘のおみくじを引きた~い!という声で、急遽初詣に行く事になり、参拝の長い列に並ぶことに。でも、新年の御挨拶ができて良かったです。

裏の畑でたくさん柚子がとれたのですが、地の恵み、本当にありがたいですね!お風呂にもいっぱい入れて柚子風呂にも入りましたが、柚子の香りがお部屋やお風呂に充満し、冬の素晴らしさを心身で感じることができ、ただ ただ幸せ溢れる時間に感謝でした。

柚子ジャムは、3キロの柚子を使いました(^^)/
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外皮と身と種を分けます。種はグツグツ煮て、トロミ出しのために使うので捨てちゃダメですよ。外皮は千切りに。
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たくさんできました~(^^)/
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ちょっとメッセージ

真の賢者は我欲無く 与えられたる道をただひたすらに歩む者
神は人が過たず苦しまぬよう光を示し正しき道に導くが
人は我欲 浅はかさ故
道を外れて あえて険しき道をゆく者 より楽な道をゆく者
寄り道 遠回り 時を無駄にする者あり

他に振り回されること無く
過去に執着 拘り無く
不平不満言うことも無く
平凡 繰り返しにも耐え
己の前に示された道のみを無心に進めよ

高き視点を養い 足るを知れば
己の為すべきはいかなるや
手に取るように見えるなり

人が心の中に神の社を建てれば神社という形は本来必要なきもの
己の中に宇宙を内包し 全てと調和を図り
新たなる素晴らしき世創りの為
大和民族の心ひとつになること今必要なり

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あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

新しき年を迎え、まずは神への感謝、先祖への感謝、先人や周りへの感謝ですね。皆さま、ありがとうございます!

元旦には一年の目標を立てたり夢を想い描いたりしていることでしょう。私も同じくです(^^)/運が良いとかツキが良いとか言われたりしますが、「ツキ」「運」は決して偶然に起こるものではありません。心の修行が必要なのは言うまでもなく、そのカギは毎日の努力精進・積善にあります。そして、常に自分の夢・目標を潜在意識に自己暗示として明確に映像化し具現化することです。素直な心でどんな小さなことにも真心を込めて有り難くやらせていただく姿勢、毎日の笑顔で明るい日々を送ることこそ幸運に添う最良の道なのです。

人は皆神の子、神の分霊(わけみたま)をいただいている神の分身なので、魂は神と直結しています。修行の第一歩は六根を清浄にすること。眼・耳・鼻・口・身・心の全てが同時に神の意のままに動くことが神人合一。過去・現在においての六根全ての邪気・因縁因果の一切を清め、人間神化と宇宙進化の為、共存共栄し、それぞれの役目を果たし生きることができるといいですね。

皆さまの一年が素晴らしいものとなりますことを心からお祈りしています。

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今年も一年大変お世話になりました。ありがとうございます!皆様に支えられ、助けられ、学ばせていただき、とても充実した楽しい日々を過ごすことができましたことを心から感謝しています。ほぼ毎週日本のどこかからいらした方々が家に泊まり、ほんとに賑やかな一年で、こんなにたくさんの方々が家に泊まったのも初めての経験でした。そして、日本のあちこちの宮司様たちや関係者様たちと社務所でお話しをする機会も非常に多く、表からは見えない深い部分を知らされ、考えさせられることも多かったです。

うちの猫ちゃんたちも大きく成長し元気で過ごしています。そして、つい先日のこと・・・娘がバイト中に公園で見つけた赤ちゃんノラ猫も加わり更に賑やかに。数週間保護していましたが、めでたく名古屋市の方がもらってくれることになりました。猫大好き!というとても素晴らしい方にもらわれ、幸せな日々を過ごしています。
コロちゃんという名をもらったそうです(^^♪
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周りの御縁ある方々の御蔭で自分の中のたくさんの欠けに気付くこともでき、その欠けを埋めるべく向上しようと努力し成長にも繋がったと思います。「欠け」は神の慈愛ですね。完璧ならばなんの成長も繁栄も無く動きも生も無し。己の欠けを認識させていただける周りの存在全てに感謝しています。ありがとうございます。

今年も残りわずか。皆様にとって素敵な時間となりますようにとお祈りしながら、今年最後のメッセージを記して締めくくりとさせていただきます。

己の内に我欲多くば 邪なる神目を覚ます
歓び 愛 感謝を持たば 己の内なる神も目覚め輝きを増す
この世に生まれ生かされるは
神の世界を物質界に現わすことなり
神のみなれば
事を起こすこと無く 物質も命も無し 生に意味無し
不足作りて対なる陰陽作りて
物質界を動かさんとす
完全完璧なるは
動きも止まりて 無となり 死となる
互いの欠けを補い合いて 助け合い
良き循環生まれ 和が生まれることこそ
宇宙原理の根本であり
陰陽生み出されし初めの法則なり
神のことばを内に聞け
神の姿を内に見よ

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昨日は龍城神社(家康公が誕生したお城横の神社です)で一日お仕事でした(^^)

<a="http: home1.catvmics.ne.jp="" ~tatuki="" ?="">龍城神社 (⇦ホームぺージ) href

往昔、三河の守護代西郷弾正ェ門稠頼が此の地に築城成る日、何処ともなく柳の五ッ衣に紅の袴をつけた気高い乙女が天守に現われ、「われはこれ歳久しく此の処に住む龍神なり、汝われを鎮守の神と崇め祀らば永く此の城を守護し繁栄不易たらしめん」と、おりしも城中の井水噴き出で、高く天に沖し飛瀑の如く龍神に注ぎ、一群の黒雲舞い下りて天守を包むと見るまに龍神の姿は忽ち消えうせた。此の不思議に城主おどろき、天守楼上に龍神を祀って城地鎮守と崇め永く加護を祈り、城の名を龍ヶ城、井の名を龍の井と称えしと云う。(ホームぺージから抜粋)

人にはそれぞれ御役目あり 個性あり
なれど 神に背きて己の我執を個性と誤解する者多し
人は己の個性を正しく見極め 御役目を果たしてこそ悔い無し
真なる素直さ持ち 謙虚に己に向き合える者は
真の個性で人を敬い 包み 助け 許し 歓ばし 愛することができる
個性と我執勘違いすることなかれ
全ては元ひとつ
宇宙と一体となり
宇宙のように全てを内包せよ
本来他の存在とも宇宙とも分け隔てなど一切無し
宇宙と一体なること邪魔するは
己の邪気と我欲なり
邪気も我欲も他と分離された意識ある故湧き起るもの
五感を研ぎ澄まし周りの心を汲み取り真心尽くすが徳の道
周りの存在の感情や波動と同調し影響受け 心身の調和を崩すはまだまだ修行足りぬ
研ぎ澄まされた五感は己も周りも護る結界となり得る
無駄な力を全て解き放ち 心身を緩めよ
心身固くなるは 循環滞りて宇宙のエネルギー受け取り難く道を過つ
柔らかな心と身をもってこそ寛容さも身につき本来の能力も発揮される
己の中にある頑なさを緩め 神と心を合わせよ
磨いた五感から得た直感と強き意志から放たれる波動は
その創造を具現化するべく動くなり
大難を小難に 小難を無難にするは人の力なり
神の力に非ず
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年の瀬に人が為さねばならぬことのひとつは、この年の神への感謝と元旦に新しき神をお迎えする準備なり

 

 

元旦は元へ還る日。良き日を良き環境で迎えることはとても大切です。
家の状態は、そこに暮らす人々の状態を表しています。この年の瀬を良き機会とし、身辺の不要なるものを捨て、隅々まで丁寧に掃除し、家と心に溜まるホコリ・ゴミを捨て清浄に保てば、新しい御縁も引き寄せられます。物は使用しなければその命を生かせず。要らない物は家に持ち込まず、真に必要な物を大切に使い、役割を終えた物は感謝を込めて速やかに処分するのがいいですね。人にとっても、地球にとっても、宇宙にとっても、不自然・不要な物は全て淘汰されることは、この世の立て替えに繋がります。
家を整えてこそ、身も心も軽く清らかになり和の精神も養われます。いつも護られている有り難き家を一年のお礼を込めて清め磨くのは私たちの務めですね。

お正月はお正月らしい環境にし、お正月らしいお花なども飾り、お正月らしい食をいただきたいものです。

明日は冬至で節目の日。昔から、この日は年の初めと考えられ神のお正月とも言える日です。師走で忙しいとは思いますが神社参拝し感謝を捧げるのも良いと思います(^^)/

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最近は飛騨高山方面によく行きます。先日は、娘の希望で「君の名は」の聖地巡りをしました。と言っても、二人ともこの映画は特に興味ないので見ていないのですが・・・娘の好きな韓国アーティストがこの映画を見てから聖地巡りをしたそうで、その後を追いたかったというだけです。ということで、私は運転手としてお付き合い。でも、あちこち神社にも行けたし、五平餅も食べることができたし、素敵な時間を過ごせて良かったわ(^^)/

猫が障子を破ってしまったので、母と障子貼りしました。猫ちゃんは、廊下と和室入室禁止になりました。久しぶりの障子貼り、楽しかったわ(^^♪
相変わらず、ギズモちゃんは私の首に巻きついてきて私のやることを眺めています。

お友達が東京の神社をあちこちを案内してくれました。大都会を移動しながら田舎者の私は、どうしてもキョトキョトしてしまう(笑)電車のカードのチャージの仕方もよくわかりませんでした。どこにカード入れるの???あたふたしてたら、後ろからおばさまが教えてくださいました。娘の住むマンションから初めてしっかりとスカイツリーを見て、お~~~~~!!!やっぱ高いね~(*^^*)
友達の画家さんが個展を開いているということで、青山のギャラリーにも連れていってくれました。素敵な絵がいっぱい。ほんわかしたエネルギーが発せられている絵で、気持ちも癒されほわ~っとなりました。絵を描いた御本人ともお話ししましたが、絵と同じ、ほわ~っとした優しいエネルギーを放っている方で、話しているだけで癒されてしまうようなとっても素敵な雰囲気の方でした。
彼は、日本中で個展をやっているようです。

内田新哉 ホームぺージ

愛知県では・・・2017年11月29日(水)~12月24日(日) 会期中定休 月・火曜日。 住所・・・愛知県愛知郡東郷町白鳥2-15-21

先週は母とガレージ屋根のペンキ塗り(*^^)v
錆とりと錆防止ペイントを塗り、次の日は仕上げのペンキを塗りました。素人だから少し塗りムラがありますが、そんなことは大したことではない(笑)自分でやるとどんなことでもかわいいものだし愛着湧きます。今度家にいらした方は、ガレージの屋根に注目してくださいね~(*^^*)真っ青な屋根がお出迎えします。うふふ(^^♪ペンキ塗り、楽しかった~♪あっ、ペンキ塗りの最中に、お隣さんが、ハーブティーとようかんをお盆にのせて持ってきてくれました。感動。女性としての気遣いのできる彼女のような女性はやっぱり素敵ですよね。見習います(^^)/3人で一緒に庭に座り込んでお茶しながらお話し、とっても素敵な時間でした(^^♪

岐阜県美濃市と郡上市に行ってきました。母のお誕生日で、温泉とランチのプレゼント♪美濃市は、和紙で有名ですよね。美濃和紙アート館にも寄りましたが、とても素晴らしい美濃和紙あかりアート作品がいっぱい。和紙で作られたあかりって本当に素敵で癒されます。その後は、洲原神社に寄り、ランチは郡上でオーガニックカフェを営んでいるお友達のところでお食事をしました。皆さんの心身のバランスのことも考えながら地球のことも考えて生きることができるようにと、バランスの良いヘルシーなお食事を提供し、セミナールームも備え使っていただけるようにとお部屋を用意しています。岐阜県郡上の素晴らしい自然に囲まれ、温かい雰囲気の場です。何よりもオウナーのお二人が素晴らしい方なのです。明るい笑顔で接してくれ、心を込めてお食事を作ってくれ、とにかく居心地がいい。ついつい長居してしまいました。

オーガニックカフェ 嘉利

いろいろな物を見て感じたり、地の恵みである温泉や食をいただいたり心身を癒すことは、感性も磨かれ受信機も鋭くなることに繫がります。魂響き合える仲間とこのような地に行くのもいいですね。

先週用事あり名古屋に居たのですが、タイミング良く、御器八幡宮(熱田神宮の鬼門護りの地です)の宮司様からお電話があり、そのままお誘いにのりまた社務所に遊びに行ってきました。毎年ひとつテーマを決め小冊子や雑記を書かれていらっしゃるのですが、2018年1月1日発行の御本が仕上がったということで、ちょっと宮司様が驚くようなことがあったようで、あまりにびっくりしたもんだから思わず電話した・・・ってことでした。やっぱり神がかって事をやっている方は、良き形でのいろいろなサプライズがありますね。今回のテーマは、徳川家康公。なんと、50冊託されました(*^-^*)家康公と御縁深き神社の宮司様にこの御本をお届けするために、日本のあちこちに行くことになります。配達人みゆき、頑張ります(笑)日本のあちこちの宮司様と頻繁に社務所でお話ししていますが、神職側の意見やお話しを聞くことができるので、楽しくもあり、学びにもなりいい感じです(^^♪あっ、久能山の宮司様にお願いをされたようで、鎌倉八幡宮の150回目の季刊誌?に、彼のお話しが載るようです。

来週は23日から京都に行きますが、26日まで関西にいるので、25日と26日にセッション可能です。御希望の方がいらっしゃいましたらご連絡ください。26日は、夜21時から用事があり大阪市にいなければいけないので(朝から20時ぐらいまで空いています。)どこでセッションかにもよりますが大阪市内であれば遅くまで可能です。セッションは両日とも限定お一人。時間は特に決まっておらず無制限、1回1万円です。(25日は締め切らせていただきます。26日は今のところ空いています。)

あかりの町並み(美濃和紙あかりアート展の優秀作品をアクリルケースに入れて雨の日でも観ることができるように常設展示するイベントです。)
10月13日~11月30日まで開催しています。点灯時間・・・ 午後4時~午後9時。 会場・・・岐阜県美濃市

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お友達が、新しく出版した本を下さったのでご紹介したいと思います。

健康を担う「日本の食」  病気を生む「欧米の食」
長谷山俊郎(はせやまとしろう)

数年前日本全国有機農業大会に、私も長谷山さんも参加したのです。たまたまお食事の時、お互いに引き寄せられお隣に座ったことで、話が超盛り上がりお友達になり、二日間ずっと一緒に勉強していたのです。その時からのお友達です。とってもお心が綺麗で愛深く、国民の健康のことを真剣に考え日々研究・発信をされている方です。

まずは、著者の御紹介から(●^o^●)

長谷山 俊郎(はせやま としろう)
1942年 秋田県に生まれる。
農林水産省の研究機関である農業研究センター、および独立行政法人 農業工学研究所などで、地域農業・地域づくり・地域活力・6次産業化などの研究を行う。2003年に、「地域活力研究所」を設立し、その代表として現在に至る。特にこの十数年間は、食と健康の解明に力を入れ、国民の9割以上を占める不健康・病気を改善するための、講演・講座を行っている。農学博士。

著者の著書一覧
『健康を担う「日本の食」 病気を生む「欧米の食」』 (農林統計出版 2017)
『食が体をつくる~健康も不健康も~』 (素人社 2015)
『健康はあなたが摂るもので決まる』 (素人社 2010)
『おもしろ 「農」経営教本』 (明日の農業を考える会 2001)
『農村マーケット化とは何か』 (農林統計協会 1998)
『地域活力向上のデザイン』 (農林統計協会1996)
『地域農業展開の論理』 (明文書房 1988)
『北の国型村落の形成』 (農林統計協会 1995 [編著])
『中山間地農業の活路』 (川辺書林 1996[共編著])
『ふるさとを創る』 (岩田書院 2004[共著])
『農業経営・農村地域づくりの先駆的実践』 (農林統計協会 2005 [共著])
『農場制農業に関する研究』 (農林統計協会 1990 [共著])
この他に [共著]が3冊。

 「はじめに」から一部抜粋します

この本では、種々の現代病(がん、認知症、糖尿病、動脈硬化、心臓病、骨粗しょう症、「もれる腸」、アレルギーなど)の改善を図るために、体内微生物と共生した食対応、「酸化の鎖を外す」抗酸化対応、化学物質をさけた自然食材対応、日本人が摂ってきた食に戻す対応などが、きわめて有効であることを話します。特にそれらの取り入れで、がんは防げる、認知症は治せる、糖尿病は改善できる、などのことも示します。
また私たちの体は、微生物たちと共生関係にあることが理解できてくると、人間は雑食動物でなく、なにを摂っていれば、健康で元気で過ごせるかもわかってきます。、
それゆえ、この本は、「日本の食」 「欧米の食」のなにが、健康や病気に作用するかを明確にするとともに、食から病気の解決方法の示しを意図しました。生活習慣病の人は、深刻さも加わって、年々増加しているし、長命であっても、長寿とよろこべない現実(寝たきりの増え、健康寿命の短さ、認知症の増大、多くの高齢者の病院通い、かつ難病の増加、さらには医療費の増大など)があるからです。
この本が、食からの健康を考え、改善を図るきっかけになれば幸いです。

食と病気との関係が非常にわかりやすく書かれています。大切な皆さまが、日々健康で寿命まで元気に過ごし、地球でのお役目を果たされますことを心からお祈りしています。

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最近は穏やか楽しくほのぼのと暮らしております(*^-^*)

江ノ島セミナーの時、江ノ島で食べた「しらす丼」がめっちゃ美味しかった~~~~~(^^)/何やら?とても超人気店のようで、行列ができてました。しかし・・・参加者様がとても心配り・気遣い抜群の方で、さっさと店に入り予約をとってくれて、なんと②番の予約をゲット(^^)/気のきかない私は、この方の女性らしさをいつも見習いたいと思っています。はい、頑張ります!ということで、江ノ島に「しらす丼」をまた食べにいきた~~~い私です。祈りはおまけ?(笑)そんなことありません。当然、感謝の祈りが先です。で、「しらす丼~~(^^♪」。 江ノ島の「しらす丼」が私を呼んでる~~~~って感じの日々です\(^o^)/うふふ(^^♪ あっ、江ノ島セミナーは、江ノ島爆笑セミナーって感じで、楽しかったです。腹筋が鍛えられました(*^-^*)

7日から声が出な~~~~い(*_*; 喉を傷め、声を絞り出さないと出ない状態に陥り、英語教室・セミナー・セッション・お家にいらっしゃったお客様たちに大変聞き苦しい声でお話しすることになってしまい失礼しました。本当に申し訳ありません。体調管理をしっかりしていたつもりだったのですが、喉だけ不調で。毎日声を使うことばかりなので、声が出ないと話にならないのです。声が出なくなる前の兆しはわかっていたのですが、その時にしっかり対処しなければいけませんね。10日たって、やっと少し出るようになりましたが、まだかなりハスキーヴォイスです。

秋になり、トンボちゃんが庭に遊びに来ます。かわいいです。数日前もお庭に出ると赤トンボちゃんがいたから、写真撮りたくなって、「ちょっと待っててね~ 携帯とってくるから。」と言い残し、家の中に入って携帯をとってきました。再び外に出て見ると、「おっ 待っててくれたのね~(*^^*)ありがとう~。じゃ、写真撮影するからね。」と伝え、指に移動してもらいました。素直なトンボちゃんは、ちゃ~んと指に移動してくれます。「うふふ(*^-^*)うん、いい感じね。」「じゃ今度はあの葉っぱをバックにして撮るから、移動するよ~」と声かけて、一旦指から離れてもらい、その葉っぱに誘導。で、「は~い、ここよ~指にとまってね~(*^^*)」って声かけると、ちゃ~んと移動してくれました。「じゃ~今度は、あの葉っぱね~」と、また移動。庭のあちこちに誘導して、何度も指にとまって撮影に協力してくれたトンボちゃん、ホントにかわいかったわ~(#^.^#)蝶も目の前に来た時、指を差し出すととまってくれますよ。ツバメもとまってくれるし、スズメバチもお顔にとまったことがありますが、スズメバチはちょっと危険を伴うのであまりおススメはしません。スズメバチの気に入らない事ことをするともちろんチクンと刺しますので命が危ないです。私の場合、10分ほど頭やお顔の上で歩きまわっていましたが、人間観察?終了し満足すると飛んで行っちゃいました。人間も神も動物も虫もみ~んな同じなのよね。心開いて素直に接したら通じ合えるのですよね。

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私はほぼ毎週どこかの社務所で宮司様かお坊様とお話しているのですが、毎週開催しているセミナーの中でも神々の導きがあるようで、約束とか予定しているわけではないのですが、セミナー参加者様と共に社務所で宮司様と話をすることが非常に多いです。先週は、熱田神宮でセミナーだったのですが、やはり、今回も同じく、社務所に入って下さい!との宮司様からのお言葉をいただき、数時間過ごすことになりました。

今日は熱田神宮と縁深い、鬼門方角を守る御器所(ごきそ)八幡宮を紹介したいと思います。

「御器所八幡宮は、御器所の総社として往古より信仰をあつめ仁明天皇勅願熱田神宮鬼門除鎮護の大神として御器所の聖地に斎鎮祭されたと言い伝えられ、尾張志に熱田神領にて神祭に用ふる土器を調達する故に此の名ありと伝ふ・・・」(由緒書きから抜粋)

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御祭神
八幡大大神・八釼大神・五男三女神・天児屋根命・天照大御神・弥豆波能女命・菊理媛命・木花咲耶命・山王大神・高蔵大神・熊野大神です。
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宮司様は、歴史が消えてしまわないように、民話として子供たちも読めるような形で残しておこうと思われ「御器所の民話ニ   御器所窯(ごきそがま)」を書かれました。

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御器所窯

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江戸時代、八幡様は村人達に「御土器所八幡大神社」と称えられ、郷(さと)の総鎮守様と崇められておりました。ある日のこと、お宮様の森に淡い紫の美しい煙が天高くたちこめており、村の衆は「おーい皆の衆、八幡さまの森から、それはそれはありがたい煙のようなものが漂っていたのを見たかい。」と大さわぎをしておりました。

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ある者は「天から神様が降りてこられたんじゃ。」と言いだし、そこで村の衆は確かめようと皆そろってお宮に行くことになりました。村の細い道をぬけると朱の鳥居が見え、その奥に見たことのない赤土の小山が造られ、何やら神主様がせわしげにしておられました。村長の宮木爺さまが、「禰宜さま、今何をなさっておられるのかのう。」

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「おお、この窯のことかのう。皆そろって見にきたのじゃな。」と嬉しそうに禰宜さまは窯のことを話しだしました。「この地は、焼き物に良い土なんじゃ。そもそも昔のことじゃがね。五世紀ごろ、御器所台地には八幡山古墳を中心に大小の古墳と、たくさんの窯跡が後世発見された古い遺跡群の所じゃ。」

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村の衆は、そんな大昔から人が住んでいたことにおどろきと親しみをもったようす。そこで禰宜さまが「御器所台地と言って、西には熱田台地があり その間に海が入り込んでおったようじゃ。舟からこの高台を見上げると、窯を造るに適した地形なんじゃ。下から上に穴を掘れば簡単な窯ができるじゃろ。たぶん、自然を利用した窯で土器を作ったんじゃろな。」

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「そこでじゃ、今年の八幡様のお祭りには昔のように新しい土器を作ってお供えしようとこの窯を造ったわけなんじゃ。」若者が「禰宜さま、どうして新しい土器でお供えしようとお思いになられたのですか。」禰宜さまは「そなたたちの家の神棚に『お初』と言って新しい物を供えるじゃろ。大昔、熱田様では、お祭りのたびに土器も新しいものでお供えをしたんじゃな。」

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「それにのう、平安時代にこの御器所は熱田様の神領であった。熱田様は草薙の剣をお祀りしておられるところから この地、御器所は叢雲(むらくも)の里といわれ、草薙の剣のことを天の叢雲の剣とも呼ばれていたようじゃ。そこで、ゆかりのあるこの地で土器を調進しておったわけじゃのう。『御器所(おんうつわどころ)』と尾張志(おわりし)という書物にもかかれておるぞ。」この話を聞いた徳爺さんは「皆の衆、このような誇れる風土を見習って禰宜さまのお手伝いをしては如何かのう。」

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「やるべえ、やるべえ、お祭りを盛大にするべえ。」さっそく村の衆はその準備にとりかかりました。薪(まき)もたくさん集められ窯の横に高く積まれ、土器は窯の中に整然と並べられ、あとは、窯開きを待つばかりになりました。何日か過ぎた吉日、古式にのっとり「初窯の火入式」禰宜さまはお窯をお祓いし、火打石で『カチカチ』と石を打ち合わせ神聖な火をおこしました。

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「これより『点火』。」と唱えると真っ赤な火が窯の薪に焚き付けられ、たちまち炎が土器を包みました。禰宜さまが、「今日から三日三晩薪をくべて下され。」村の衆は、交替で火の番をすることになりました。それはそれは大変でしたが、一生懸命頑張りました。やっとかめの窯出です。村の衆は出来栄えが気になっておちつかないようすです。

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禰宜さまが窯の土器をとり出し、「おお出来ばえは上々じゃ。」見守っていた村の衆は「やった やった バンザイ バンザイ。」と喊声(かんせい)が森中に響きました。やがて、暑い夏も過ぎ、爽やかな秋となり快晴の秋祭りとなりました。皆で作った土器には、新鮮なお供物が堆く(うずたか)く盛られ、和楽の奏(かなで)とともに御神前に恭(うやうや)しく立て奉られ、厳(おごそ)かな雰囲気に村の衆は、深々と頭を下げた平安を祈りました。

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祭典も無事にとりおこなわれ、禰宜さまが「皆の衆の協力をいただき、立派にお祭りをご奉仕することができました。神社は『かんながらの道』と言って古き良き伝統・風習・文化を後世に伝えることが使命であり、皆の衆によって受け継がれていくことが、祭りじゃあ。」とお礼の辞(ことば)が述べられました。

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村の衆も皆で力を合わせて作った土器がとりもったこのお祭りに感激し、来年はもっと盛大にするべえと約束されました。村の長(おさ)も、「こんでこの村も安泰じゃ。ほんに めでたし めでたし じゃのう。」と呟き、心から尊い八幡様のご加護を皆で感謝しました。

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熱田の神領であった御器所八幡宮のあたりは「叢雲(むらくも)の里」と言われています。
昔、兄のアマテルカミ尊の拠点は伊雜宮、弟の素佐之男尊の拠点は現在の名古屋市にある洲崎神社のあたりを中心に美濃・尾張と言われています。素佐之男尊は根尾川(岐阜県を流れる木曽川水系の川)の清流で清められ、三十七の神業をされて、その真西に聳える「金産山(かなぶやま)」の鉱石を笠縫邑(かさぬいむら)の精錬所にお運びになり、その鉱石から抽出された金で、伊勢の御神聖「民草和氣(くさなぎ)の御神氣(ごしんき)」を打ち込まれ鍛え上げになられたと言われています。その「剣」は、「御難賛助(ごなんさんじょ)の御誓約(うけひ)の証(あかし)の剣」です。「アマテルカミ尊」が尾張族の地にお出になられた時、素佐之男尊がこの「剣」を献上されたそうです。アマテルカミ尊は大変喜ばれ、そこの精錬所から黙々と天に昇りゆく叢雲(むらくも)の如き出雲(いずも)に因(ちな)み「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」と銘名になりました。そして、その剣を伊勢の神の御神聖「民草和氣(くさなぎ)の御神氣を顕在する剣」として、伊勢神宮に御奉斎になりました。これが現在天皇家が継承する「民草和氣の剣」だそうです。

「嬉しい・辛い・哀しい・楽しい・素晴らしい・寂しい・・・」等、形容詞で現わされる語を心に受ける時、私たちは成長する。無感動な時を過ごしたとて心の成長には役立たない。我々の成長はジ~っとしているだけでは為されない。外からの刺激を受ける事により、道なき道を歩み、悩みながら、やがて所々の広い見晴らしの良い空き地へ出てはホッとする。心にとっては感動は最高の栄養になる。つまり形容詞が魂を進化させて呉れる。我々が形容詞の世界を歩むことにより、沢山んの気付きを得る。辛い事、苦しい事からも「感動」は得られる。「苦」が「楽」に反転し得た時、それは大きな感動となり、自信となり、生きがいへと繋がる。感動する事を避けていては成長し得ない。感動を無雑作に選択し過ぎては、心のバランスが崩れる。「○○い」と云う言葉は、我々に魂の栄養を運んで呉れる。だから「い」の付く言葉を大切に!

あらゆる存在は、過去の出来事を何らかの方法で記録し、記憶している。それを取り出し、用いることが出来るかどうかに関わらず、記憶は内在し、蓄積していく。

突き詰めれば、「空間」そのものが「場」が、記録や記憶を有している事も有り得るわけです。つまり「宇宙」はあらゆる記憶を記録している、と言えるのです。そして、時に応じて、それぞれから預かり回収した記憶を、また個々に適宜プレゼントしてくれるのです。この「記憶」の伝達手段になるものが「い(=命の根源の働き)」です。「い」はある時には、「氣(き)」と呼ばれ、またある時には「時(じ)」「地(ぢ)」「自(じ)」「字(じ)」「事(じ)」などとも融合し、「血(ち)」となり「意(い)」とな、「火(ひ)」となり「智(ち)」となります。「生命(いのち)」や「泉(いずみ)」や「飯(いい)」にも融け込みます。そしてキッチリと秩序だって並べば「理(り)」と呼ばれ、生じれば「生(せい)」、消えゆけば「死(し)」と呼ばれる中にも「い」は働いているのです。「い」は「記(き)」を司り、「紀(き)」となり「糸(し)」となって繋がり、連なります。「宇宙は、去来する全ての出来事や意識の動きを記憶し、万有に語りかけているのかもしれない・・・」

と、昔友人が語っていましたので、ちょっとプチ日記に記し皆さまにもシェア(^^♪

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